¥1,480¥1,480 税込
配送料 ¥350 6月21日-23日にお届け
発送元: ノースサプライ 販売者: ノースサプライ
¥1,480¥1,480 税込
配送料 ¥350 6月21日-23日にお届け
発送元: ノースサプライ
販売者: ノースサプライ
¥35¥35 税込
配送料 ¥240 6月9日-11日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
¥35¥35 税込
配送料 ¥240 6月9日-11日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
私が彼を殺した (講談社文庫) 文庫 – 2002/3/15
東野 圭吾
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,480","priceAmount":1480.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,480","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"caBuB2YpSYAn4BjhBP1jEEekLEsZYOl%2FqkXzkB4fkt0JPh2BqnVBdJQWoV%2B0jXJmncc7PIgOWCVRM6x9g%2FHlzSQYKALkCQMonxUw5ach5t9OjCv7yXy3XMvAwCXJTPEyg%2B5zFdyRHytJRxEpVw2jPpNjzhgDWca0XQ%2FHHhnrizg%2BLuClE5P68Ii0rbkR3L%2FL","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥35","priceAmount":35.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"35","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"caBuB2YpSYAn4BjhBP1jEEekLEsZYOl%2FKRTVq%2Bzos1oqOU4QxLh7DXBgGaJijxJzC8xRX7nl8UZq%2BwXuhNKOo7QQjIeGsJciqcA38wfA6YO%2FoUMSGdu8nKHJ9bIVpR%2FpCPz68KywDlyGC4ygosVnycqdLNCSACepFlCvMc5%2Bgx17BGzKbzHQOA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
全編、読者への挑戦状。
この謎を解けるか?
流行作家・穂高誠が、新進の女流詩人・神林美和子との結婚式当日に毒殺された。
容疑者は3人。
しかし3人が皆「私が彼を殺した」とつぶやく。
はたして真相は…
加賀恭一郎シリーズ
この謎を解けるか?
流行作家・穂高誠が、新進の女流詩人・神林美和子との結婚式当日に毒殺された。
容疑者は3人。
しかし3人が皆「私が彼を殺した」とつぶやく。
はたして真相は…
加賀恭一郎シリーズ
- 本の長さ448ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2002/3/15
- 寸法10.8 x 1.7 x 14.8 cm
- ISBN-104062733854
- ISBN-13978-4062733854
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 私が彼を殺した (講談社文庫)
¥1,480¥1,480
6月 21 - 23 日にお届け
通常9~10日以内に発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
■東野圭吾(ひがしのけいご)
1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリを執筆。’85年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。’99年『秘密』(文藝春秋)で第52回日本推理作家協会賞受賞。著書『天空の蜂』『天使の耳』『名探偵の掟』『悪意』(すべて講談社文庫)、『片想い』『サンタのおばさん』(文藝春秋)、『超・殺人事件』(新潮社)など。
1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリを執筆。’85年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。’99年『秘密』(文藝春秋)で第52回日本推理作家協会賞受賞。著書『天空の蜂』『天使の耳』『名探偵の掟』『悪意』(すべて講談社文庫)、『片想い』『サンタのおばさん』(文藝春秋)、『超・殺人事件』(新潮社)など。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2002/3/15)
- 発売日 : 2002/3/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 448ページ
- ISBN-10 : 4062733854
- ISBN-13 : 978-4062733854
- 寸法 : 10.8 x 1.7 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 133,098位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学工学部卒業。エンジニアとして勤務しながら、85年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。99年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 使命と魂のリミット (ISBN-13: 978-4043718078 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
イメージ付きのレビュー
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
加賀恭一郎シリーズの5作目です
「どちらかが彼女を殺した」と同じ読者が犯人を推理するパターンです
自分で考えたいタイプではないので、最後まで犯人が解らないのは好きではないです
でも全体的なストーリーは楽しめましたが、好き嫌いがわかれると思います
「どちらかが彼女を殺した」と同じ読者が犯人を推理するパターンです
自分で考えたいタイプではないので、最後まで犯人が解らないのは好きではないです
でも全体的なストーリーは楽しめましたが、好き嫌いがわかれると思います
2021年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前回の犯人当ての『どちらかが彼女を殺した』では、何気なく書かれていた「缶を持つ手」が重要なヒントになっていたと思ったけど、それを読んだ時には全く私には気が付かなかったです。
本作は最初から心して注意深く読みました。本文を読んだ時点では、(この人が夕食の時に一つ毒いりを瓶に入れたんじゃないかな)と思った。
袋とじ解説を読んでも途中までは、そう思っていた。でも、最後の最後での教授のヒントで(それじゃあ、犯人はこの人しかないじゃん)とわかりました。
まだ確かめてはないのですが・・・
ひねった作りはさすがですね。
西上さんの解説で、助手の言った「はい。なんでも容姿はいいんですけど、性格がとっても悪い作家だそうで、最後まで読んでも犯人を書いてないんです。~」との冗談が、一番笑えました。
本作は最初から心して注意深く読みました。本文を読んだ時点では、(この人が夕食の時に一つ毒いりを瓶に入れたんじゃないかな)と思った。
袋とじ解説を読んでも途中までは、そう思っていた。でも、最後の最後での教授のヒントで(それじゃあ、犯人はこの人しかないじゃん)とわかりました。
まだ確かめてはないのですが・・・
ひねった作りはさすがですね。
西上さんの解説で、助手の言った「はい。なんでも容姿はいいんですけど、性格がとっても悪い作家だそうで、最後まで読んでも犯人を書いてないんです。~」との冗談が、一番笑えました。
2021年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東野さんの作品は大好きで色々と読んでいますが、中でも本作は、否応なく読者も参加させられる謎解きミステリーとして、とても楽しめ、結論に納得感もありました!
本編の最後では、おなじみの加賀刑事が「犯人はあなたです」というセリフを吐いたきり、容疑者3人のうちの誰が「あなた」なのかが明記されないまま終わってしまいます。。そこで、読者としては、巻末に袋綴じになって付いている「推理の手引き」も頼りにしながら、加賀刑事が割り出した犯人が一体誰なのかを自らあぶり出さざるを得ないハメに陥ります。
「推理の手引き」で示唆されている伏線の全部を初読で読み解くのは至難の技と思いますが(その一部は自分でも発見していたのですけどね。。)、手引き中でも敢えて頁数が明記されていない最重要箇所は、後から見返してみると、確かに全部存在していました。それらを発見した際には、思わず、「おー、なるほどなぁー!」と唸ってしまいましたし、初読者が気付きにくい形でそのような伏線を上手く散りばめていた、謎解き作品の作者としての著者の力量に、とても感嘆してしまいました!
なお、描かれている人間模様については、他のよりシリアスな東野作品と比べると、深みがないと言えなくもないです。しかし、いずれも殺人の動機があって、被害者が殺された直後にはみな、自分が計画を守備良く成し遂げた一大成功者であるかのように誇っていた3人の容疑者が、最後の段になって加賀刑事からグイグイと追い詰められて行くに連れ、今度は、自ら罪を被りたくないがために、他の容疑者に何とか罪を着せようと猛然とあがく様は、人間の浅ましさを上手く表現しており、その辺りはさすが東野さんだなと思いました。
これはオススメできます!!
本編の最後では、おなじみの加賀刑事が「犯人はあなたです」というセリフを吐いたきり、容疑者3人のうちの誰が「あなた」なのかが明記されないまま終わってしまいます。。そこで、読者としては、巻末に袋綴じになって付いている「推理の手引き」も頼りにしながら、加賀刑事が割り出した犯人が一体誰なのかを自らあぶり出さざるを得ないハメに陥ります。
「推理の手引き」で示唆されている伏線の全部を初読で読み解くのは至難の技と思いますが(その一部は自分でも発見していたのですけどね。。)、手引き中でも敢えて頁数が明記されていない最重要箇所は、後から見返してみると、確かに全部存在していました。それらを発見した際には、思わず、「おー、なるほどなぁー!」と唸ってしまいましたし、初読者が気付きにくい形でそのような伏線を上手く散りばめていた、謎解き作品の作者としての著者の力量に、とても感嘆してしまいました!
なお、描かれている人間模様については、他のよりシリアスな東野作品と比べると、深みがないと言えなくもないです。しかし、いずれも殺人の動機があって、被害者が殺された直後にはみな、自分が計画を守備良く成し遂げた一大成功者であるかのように誇っていた3人の容疑者が、最後の段になって加賀刑事からグイグイと追い詰められて行くに連れ、今度は、自ら罪を被りたくないがために、他の容疑者に何とか罪を着せようと猛然とあがく様は、人間の浅ましさを上手く表現しており、その辺りはさすが東野さんだなと思いました。
これはオススメできます!!
2016年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東野圭吾ファンのため、購入しました。ドキドキワクワクの面白い1冊でした。
2024年2月29日に日本でレビュー済み
東野圭吾のファンでもなんでもなく、この小説の中身についても全く知らずに読んだので、結論が無い、というのには驚いてしまい、「ここまで読んできた時間を返して欲しい」と思ったくらい。
推理クラブで推理ゲームをやっているのではない。
「小説」を読んでいるのだから、「結末」はきちんと書いて欲しい。
さらに、兄妹の関係設定など気持ちが悪く、読んでいて最初から最後まで不快で、どこかで「本当の兄妹ではない」という話が出てくるのかと思いきやそれもない。
個人的には、「読まなければ良かった」本の、今のところベスト1。
推理クラブで推理ゲームをやっているのではない。
「小説」を読んでいるのだから、「結末」はきちんと書いて欲しい。
さらに、兄妹の関係設定など気持ちが悪く、読んでいて最初から最後まで不快で、どこかで「本当の兄妹ではない」という話が出てくるのかと思いきやそれもない。
個人的には、「読まなければ良かった」本の、今のところベスト1。
2007年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本格推理小説です。容疑者の3人が交替交替に一人称で語りながらストーリーが進んでいき,
終盤,「まるでアガサクリスティの世界だな」と容疑者の誰かが言うとおり,
クリスティばりの謎解き場面が展開されます。
ただし,
「犯人はあなたです」
という刑事のひとことで終わるものの,本文中に答えはありません。
で,おもむろに,一番後ろの袋とじ解説をビリビリ破くと,
わかりやすいヒントが書いてあって,犯人が分かるという仕組みです。
よく考えて面白く作ってますね。
犯人当てに関しては,ヒントで示唆されているのが犯人だとすれば,
推理なんてしなくても,捜索とか鑑定とか,
ふつうのやり方で犯人がすぐに分かったんじゃないかと思ったり,
突っ込みどころもあるんですけど,
まあいいじゃない,これだけ凝った構成が楽しめれば
と思わせる面白さがありました。
アガサ・クリスティとかエラリー・クイーンが好きだった人は
楽しめると思います。
終盤,「まるでアガサクリスティの世界だな」と容疑者の誰かが言うとおり,
クリスティばりの謎解き場面が展開されます。
ただし,
「犯人はあなたです」
という刑事のひとことで終わるものの,本文中に答えはありません。
で,おもむろに,一番後ろの袋とじ解説をビリビリ破くと,
わかりやすいヒントが書いてあって,犯人が分かるという仕組みです。
よく考えて面白く作ってますね。
犯人当てに関しては,ヒントで示唆されているのが犯人だとすれば,
推理なんてしなくても,捜索とか鑑定とか,
ふつうのやり方で犯人がすぐに分かったんじゃないかと思ったり,
突っ込みどころもあるんですけど,
まあいいじゃない,これだけ凝った構成が楽しめれば
と思わせる面白さがありました。
アガサ・クリスティとかエラリー・クイーンが好きだった人は
楽しめると思います。
2024年3月30日に日本でレビュー済み
10年以上前の発行なので、多少のネタバレは許されると思うが、本書内では誰が犯人だったかは明示されていない。
なので、巻末には袋とじで「推理の手引き」なるものが挟まれており、教授と助手という二人の会話形式で事実上(若しくは指摘箇所を再読する事によって)の犯人がわかるというもの。
自分は誰が犯人か(叙述系だと叙述トリック)を探しながら読むより、「えっ!?そうだったの!?」と驚くような読み方が好きなので、本書の最終行に書かれた「犯人はあなたです」で終わる手法は好きになれない。更には推理の手引きなんて不要中の不要なやり方。
ネットの無い時代ならいざ知らず、ネットの時代では幾らでもネタバレサイトが乱立しており、犯人がわからなかったら質問サイトや「小説名 ネタバレ」で検索すれば、複数の解説サイトが出てくるはずだ。袋とじは不要と言うのは、そういうこと。
更に、犯人は意外な人というのが推理小説の醍醐味だと思うが、本書では探偵役の地方の刑事によって三人に絞られている。
そして、騙される読み方が好きな自分でさえ、「まぁ、犯人はこの人だろうな」と思った人物がそのまま犯人だったという点で、レビュー評価を下げた。
女たらしの人物が殺された。犯人として集められたのは三人。殺された人物の女関係の後始末をやらされて、自分が好意を持っていた女性を手籠めにされたマネージャー、過去に関係を持ち堕胎させられた女性、殺された人物と結婚する実の妹と、過去に肉体関係を持っていた妹を愛する実兄。
この三人の視点で語られる章が順番に出てくることで新鮮味は出てくるが、堕胎させられた女性の章でも実兄の章でも、両者の犯行動機につながる深い動機が地の文で明示されていない。だからどうしても推理しながら読まない自分でも、マネージャーが怪しいなと感じざるを得なかった。
なので、巻末には袋とじで「推理の手引き」なるものが挟まれており、教授と助手という二人の会話形式で事実上(若しくは指摘箇所を再読する事によって)の犯人がわかるというもの。
自分は誰が犯人か(叙述系だと叙述トリック)を探しながら読むより、「えっ!?そうだったの!?」と驚くような読み方が好きなので、本書の最終行に書かれた「犯人はあなたです」で終わる手法は好きになれない。更には推理の手引きなんて不要中の不要なやり方。
ネットの無い時代ならいざ知らず、ネットの時代では幾らでもネタバレサイトが乱立しており、犯人がわからなかったら質問サイトや「小説名 ネタバレ」で検索すれば、複数の解説サイトが出てくるはずだ。袋とじは不要と言うのは、そういうこと。
更に、犯人は意外な人というのが推理小説の醍醐味だと思うが、本書では探偵役の地方の刑事によって三人に絞られている。
そして、騙される読み方が好きな自分でさえ、「まぁ、犯人はこの人だろうな」と思った人物がそのまま犯人だったという点で、レビュー評価を下げた。
女たらしの人物が殺された。犯人として集められたのは三人。殺された人物の女関係の後始末をやらされて、自分が好意を持っていた女性を手籠めにされたマネージャー、過去に関係を持ち堕胎させられた女性、殺された人物と結婚する実の妹と、過去に肉体関係を持っていた妹を愛する実兄。
この三人の視点で語られる章が順番に出てくることで新鮮味は出てくるが、堕胎させられた女性の章でも実兄の章でも、両者の犯行動機につながる深い動機が地の文で明示されていない。だからどうしても推理しながら読まない自分でも、マネージャーが怪しいなと感じざるを得なかった。