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放浪探偵と七つの殺人 (講談社文庫) 文庫 – 2002/8/9

2.5 5つ星のうち2.5 5個の評価

七つの小説すべてが読者を驚愕させる挑戦状あの名探偵信濃譲二が帰ってきた。周到極まりない殺人者が犯した、たった一つの過ちとは? デビュー以来常に本格ミステリーの王道を歩む著者の面目躍如の傑作集
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商品の説明

著者について

■歌野晶午(うたのしょうご)
1961年千葉県生まれ。東京農工大卒。’88年、島田荘司氏の推薦を受け『長い家の殺人』でデビュー。『さらわれたい女』『ガラス張りの誘拐』『死体を買う男』(以上、講談社文庫)、『ブードゥー・チャイルド』(角川文庫)など著書多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2002/8/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/8/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 416ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062735261
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062735261
  • カスタマーレビュー:
    2.5 5つ星のうち2.5 5個の評価

著者について

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歌野 晶午
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カスタマーレビュー

星5つ中2.5つ
5つのうち2.5つ
5グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
歌野晶午ファンには星をつけにくいのでは?

放浪探偵のキャラクターや事件そのものは
嫌いではないけれど、んー…。

短編でミステリーは難しいのかなと思った作品。

他が大好きなだけに、この作品から歌野晶午を
読み始めて欲しくないなと思います。

歌野晶午読みつくしたい方は、ぜひ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年12月21日に日本でレビュー済み
推理小説を普通の小説同様流れに身を任せて読み終えるのはもったいないということで問題編、回答編とぶったぎって読者参加型の形式になっています
信濃が出る家シリーズを読んだ上で本書を読んだので信濃が出るというだけで楽しく読めました。というより家3部作を読んだ後でないと魅力が半減すると思います
短編が7つ入っておりそれぞれしっかり考えれば謎が解ける難易度なので長編を読む時間が無い方にお勧めです
wikiによると増補版という物がありそちらだと短編が1つ追加されているのでそちらお求めになった方がよいでしょう
2012年8月29日に日本でレビュー済み
全体的にコンパクトにまとまった短編集でどの事件も回答編合わせて3、40ページと
短い時間でさくっと読める内容になっている
トリックはシンプルな物からこった物までそれなりに評価できるレベル
そして何よりリストラ気味の探偵信濃譲二に会えるというのもある意味大きい
いずれまた彼が主役の長編を書いて欲しいものだ
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2002年8月18日に日本でレビュー済み
「~の家の殺人」3部作で活躍した信濃穣二探偵が大活躍。まだ彼は生きていた。トリックは未だ衰えず秀逸。短編なれど、あっと騙されるトリックには脱帽。これが快感です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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