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目からウロコの教育を考えるヒント (講談社文庫 し 31-33) 文庫 – 2004/4/1

4.8 5つ星のうち4.8 4個の評価

親子一体の人生ゲームはやめよう!

作文教室でわかった小学生との付き合い方。凶悪犯罪を生む中学生社会に欠けているもの。突飛なファッションをする女子高生をどう考えるか……などなど身勝手な若者に爆発する前に問いたい教育の本質とは。大人は子供にどう接するべきか、塾の先生や教育実習の経験もある作家がこだわり続けた大納得の書!



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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2004/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 260ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062739917
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062739917
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 4個の評価

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清水 義範
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
視点を変えて考えさせるために若い教師にプレゼントしています。
2004年5月13日に日本でレビュー済み
清水氏のパスティーシュものはずいぶん愛読してきたが(とにかく面白い)、教育エッセイは初めて読んだ。「出た大学は教育大だが、学校教育にはかかわったことがない」という筆者が、いまどきの日本の教育、親と子の関係、ひいては家庭の問題を真面目に丁寧に論じている。
清水氏は言う。「私は子供の頃、(中略)こう決意していた。子供である今の自分のこの思いを、大人になっても絶対に忘れないでいよう」。どんな大人もかつては子供だった、そのことを忘れずに子供(の教育)を語るべきだという氏の言葉に共感を覚えた。
そんな筆者と一緒に、「学力低下の行く末」「ゆとり教育」「ガングロ女子高生」「英語の力」「世代論」「親子関係」「公立学校のあり方」などのテーマを考える時間がもてたことは有意義だった。
著者は「ひたすら原理にこだわって、ゆるゆると書いたのがこの教育論だ」という。まさにいま、人間の成長とはどういうことなのかという原理に立ち戻り、ゆるゆると考えることが大切だと思う。
1つだけ、本づくりに関して難点をいえば、各エッセイのタイトルの横に、その結論のようなサブタイトルがついていて、これはいらなかった。なかにちょっとそれは誤読ではないか、というものもあった。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年5月9日に日本でレビュー済み
3年かけて書きつづった教育に関するエッセイをまとめた本の文庫化。
時期的に、10代の凶悪犯罪や少年法改正や、学習指導要領の「改悪」の頃に書かれたものですが、今読んでも、教育の現場での先生や子どものことを丁寧に、暖かい眼で見ていることがよく分かります。
こういう見方も有るんだと一息つくことができますよ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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