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疾駆する草原の征服者―遼 西夏 金 元 中国の歴史 (08) (全集 中国の歴史) 単行本 – 2005/10/21
杉山 正明
(著)
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通説をくつがえす新「中国史」
キタイからモンゴルへ 中華を凌ぐ帝国の興亡
耶律阿保機、チンギス・カン、クビライ 遊牧民がユーラシア世界を席巻した
唐王朝を揺るがした「安史の乱」は、600年におよぶ大変動の序奏だった。耶律阿保機のキタイ、李存勗ひきいる沙陀、李元昊の西夏、完顔阿骨打の金。多極化と流動化のはてに、歴史の統合者たる大モンゴル国が浮上する。現代もなお生きる「巨大帝国」誕生のドラマ。
キタイからモンゴルへ 中華を凌ぐ帝国の興亡
耶律阿保機、チンギス・カン、クビライ 遊牧民がユーラシア世界を席巻した
唐王朝を揺るがした「安史の乱」は、600年におよぶ大変動の序奏だった。耶律阿保機のキタイ、李存勗ひきいる沙陀、李元昊の西夏、完顔阿骨打の金。多極化と流動化のはてに、歴史の統合者たる大モンゴル国が浮上する。現代もなお生きる「巨大帝国」誕生のドラマ。
- 本の長さ416ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2005/10/21
- 寸法14.3 x 3.1 x 19.5 cm
- ISBN-104062740583
- ISBN-13978-4062740586
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2005/10/21)
- 発売日 : 2005/10/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 416ページ
- ISBN-10 : 4062740583
- ISBN-13 : 978-4062740586
- 寸法 : 14.3 x 3.1 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 174,844位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,578位世界史 (本)
- - 36,314位ノンフィクション (本)
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2024年5月31日に日本でレビュー済み
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私が専攻として学んだ当時と比べて、新しい視点が格段に増えている。驚いた。
2023年1月9日に日本でレビュー済み
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筆者が指摘するように我々は中華史観にとらわれ過ぎているのであろう。モンゴル平原を中心とする遊牧騎馬民族あるいはその他多数の民族の織り成す歴史のダイナミズムには圧倒されるばかりである。大元ウルスの世界史上における位置づけも、元寇以外ほとんど知識のなかった私には極めて衝撃的である。
2021年2月25日に日本でレビュー済み
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素晴らしい。『世界の中のフランス史』と読み比べてみたいと思いました。
2021年9月9日に日本でレビュー済み
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キタイ成立の背景とその時代に関して詳しい。新たな知見ふが得られた。
2021年2月13日に日本でレビュー済み
「中国の歴史・全12巻」の学術文庫版は、たとえば岩波新書の「シリーズ 中国の歴史」とちがい、枠組みとしてはオーソドックスな、従来からよくある中国通史の体裁(王朝断代史的な)をとっている(とはいえ中身はかなり変わっているが)。そういう意味ではこの巻はその枠組みをはみ出したいわば破格の巻。さすがに大元ウルスが題材で、著者が杉山氏となれば中国史というよりは、ユーラシア東方史。まずは、唐代の安史の乱から始まり、キタイと沙陀族、そしてモンゴルと筆が進む。
巻末の人物紹介も秀逸。安禄山、朱全忠、李存勗…。紀伝体の中国通史シリーズどこかでだしてくれないかなぁ。
巻末の人物紹介も秀逸。安禄山、朱全忠、李存勗…。紀伝体の中国通史シリーズどこかでだしてくれないかなぁ。
2021年2月20日に日本でレビュー済み
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中国の歴史全12巻学術文庫版第8巻である。原本は2005年刊行。
原著についてはたくさんのアマゾンレビューがあり、本書の内容について、私が新しく書けるようなことはほとんどない。
ただ、ちょっと異様なことが起きているので、それだけ書いてみよう。
異様なことというのは、『学術文庫版あとがき』のことである。
これまで刊行された7冊の学術文庫版にはすべて『学術文庫版あとがき』が付いていた。しかし、本書には『学術文庫版あとがき』がない。
第7巻の学術文庫版あとがきによると、「原本刊行後の研究動向など、特に記すべき事項があれば、(学術文庫版)あとがきが長くなってもかまわない」というのが出版社の指示のようである。その指示への対応は各巻いろいろだが、これまで、あとがきがない巻はなかった。
あとがきだけではない。最後の参考文献にも、2005年以後の文献が追加されていない。
これが著者の信条に基づくことなら、仕方ないとは思うが、気になることである。
本書はキタイ・沙陀戦争を中心とした、中国通史の1巻としては異様な本だが、面白いことは面白い。ただ、著者の叙述に慣れてしまったせいか、25年前に『モンゴル帝国の興亡上下巻』(講談社新書)を初めて読んだ時のような衝撃は得られなかった。
原著についてはたくさんのアマゾンレビューがあり、本書の内容について、私が新しく書けるようなことはほとんどない。
ただ、ちょっと異様なことが起きているので、それだけ書いてみよう。
異様なことというのは、『学術文庫版あとがき』のことである。
これまで刊行された7冊の学術文庫版にはすべて『学術文庫版あとがき』が付いていた。しかし、本書には『学術文庫版あとがき』がない。
第7巻の学術文庫版あとがきによると、「原本刊行後の研究動向など、特に記すべき事項があれば、(学術文庫版)あとがきが長くなってもかまわない」というのが出版社の指示のようである。その指示への対応は各巻いろいろだが、これまで、あとがきがない巻はなかった。
あとがきだけではない。最後の参考文献にも、2005年以後の文献が追加されていない。
これが著者の信条に基づくことなら、仕方ないとは思うが、気になることである。
本書はキタイ・沙陀戦争を中心とした、中国通史の1巻としては異様な本だが、面白いことは面白い。ただ、著者の叙述に慣れてしまったせいか、25年前に『モンゴル帝国の興亡上下巻』(講談社新書)を初めて読んだ時のような衝撃は得られなかった。
2021年2月12日に日本でレビュー済み
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「従来の見方は偏ってる。実際にはこうだ。」というスタイルで語ってくれるのですが、いまいち根拠が分からないので読んでいて不安になります。
例えば、冒頭に「安史の乱」と「中東イスラムの勃興」が無関係でないことを匂わせていました。しかし、結局オチとしては『記録は無いが無関係とは思えない』なんて言われて拍子抜けしました。
中国の歴史シリーズは電子化されて初めて読んでいますが、この8巻と2巻はクセがあって素直に読めないですね。
例えば、冒頭に「安史の乱」と「中東イスラムの勃興」が無関係でないことを匂わせていました。しかし、結局オチとしては『記録は無いが無関係とは思えない』なんて言われて拍子抜けしました。
中国の歴史シリーズは電子化されて初めて読んでいますが、この8巻と2巻はクセがあって素直に読めないですね。