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春夏秋冬ほしかったのはこんな味 土井家のおいしいもん (講談社の実用BOOK) 単行本 – 2006/10/27
土井 善晴
(著)
料理家・土井善晴 初の書き下ろし料理エッセイ
カキフライは“加熱用”のカキで作る。おむすびは“あつあつのごはん”で作る。「うまいもん」にはちゃんと理由があります。おいしい家のごはんには、人と自然が織りなす物語があります。
土井家の「お料理枕草子」!
春は芽のもの。天に伸びた野菜の命。おすしに卵。
夏は酢の味。冷たいお料理。
秋はご飯、味噌汁。魚と肉。ほっくりとした芋。
冬は菜っ葉。こってり煮魚。
季節に沿ったおいしい食べ方、土井家のおいしいもんレシピ53点!
カキフライは“加熱用”のカキで作る。おむすびは“あつあつのごはん”で作る。「うまいもん」にはちゃんと理由があります。おいしい家のごはんには、人と自然が織りなす物語があります。
土井家の「お料理枕草子」!
春は芽のもの。天に伸びた野菜の命。おすしに卵。
夏は酢の味。冷たいお料理。
秋はご飯、味噌汁。魚と肉。ほっくりとした芋。
冬は菜っ葉。こってり煮魚。
季節に沿ったおいしい食べ方、土井家のおいしいもんレシピ53点!
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/10/27
- 寸法15 x 1.5 x 21 cm
- ISBN-104062742357
- ISBN-13978-4062742351
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/10/27)
- 発売日 : 2006/10/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 208ページ
- ISBN-10 : 4062742357
- ISBN-13 : 978-4062742351
- 寸法 : 15 x 1.5 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 543,741位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,023位和食
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2016年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エッセイの途中に、そっと掲載されているレシピは、普段利用する基本。
卵とじや、寿司酢の合わせ方など、さりげなく紹介されていて、良かったよん~。
卵とじや、寿司酢の合わせ方など、さりげなく紹介されていて、良かったよん~。
2015年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
料理が大好きです。お父様の本で料理をしていますが、息子さんも正統派で、お父様のように丁寧な作り方が大好きです。
今回、季節感のなくなっている食材が出回っている時に、丁寧に季節を味わいながら料理をすることを教えれました。
また、土井家の食卓の雰囲気が伝わってくる普通と違う料理本です。
丁寧に料理したいです。頑張ります。
今回、季節感のなくなっている食材が出回っている時に、丁寧に季節を味わいながら料理をすることを教えれました。
また、土井家の食卓の雰囲気が伝わってくる普通と違う料理本です。
丁寧に料理したいです。頑張ります。
2009年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
料亭の味ではなく、料亭の思想を生かしながら365日食べあきない家庭料理を作るというテーマが、私にとってはぴったりでした。
「家庭だし」「そうめんつゆ」どれも重宝しながら作っています。
我が家の4才の子を相手にドタバタしていたら、本がどこかにいってしまったため、もう一冊買い足しました。
「家庭だし」「そうめんつゆ」どれも重宝しながら作っています。
我が家の4才の子を相手にドタバタしていたら、本がどこかにいってしまったため、もう一冊買い足しました。
2012年5月10日に日本でレビュー済み
この本は、一年間を通して日本の家庭で楽しめる旬の料理を季節ごとにまとめてあり、お恥ずかしながら、この歳になって始めて知ることも多かったです。個人的に一番の収穫は、「レシピをみない煮魚」、「魚のあら炊き」、「魚のフライパンでの焼き方」でした。魚って、グリルで焼くくらいしかできなくて、しかもそのグリルは後片付けがめんどうなので、あまり家では魚を食べなかったのですが、いまでは、イソイソと魚屋さんへ行っては、気に入った魚を買ってきて食べています。これまでは、煮魚やあら炊きは、なんとなく敷居が高く、レシピの著者や魚の種類によっても調味料の配合が違うし、どうも覚えられない.......('・_・`)と思っていました。でも、土井先生のやり方は、一度読めば忘れないシンプルさ、しかもどの魚でも大丈夫。魚屋さんへ行くのが楽しくなりました。一生ものの知識だっと思っています。
日本に住んでいるなら、味あわなくては損とも言える旬の素材とその楽しみ方がエッセイ風に書かれていますが、これは次世代へと伝承していかなくてはいかんとさえ感じます。食文化に長けている大人が周囲にいない限り、こういう知識って断片的なまま成人になりますよね…。食育と言われる今日、小学校の家庭科でこういう事を体系的に教えたら良いのではないかなと思います。そして、日本に住む外国人には、滞在中に是非チャレンジしていただきたい日本の食文化だと思いますので、翻訳版も欲しいですね。
日本に住んでいるなら、味あわなくては損とも言える旬の素材とその楽しみ方がエッセイ風に書かれていますが、これは次世代へと伝承していかなくてはいかんとさえ感じます。食文化に長けている大人が周囲にいない限り、こういう知識って断片的なまま成人になりますよね…。食育と言われる今日、小学校の家庭科でこういう事を体系的に教えたら良いのではないかなと思います。そして、日本に住む外国人には、滞在中に是非チャレンジしていただきたい日本の食文化だと思いますので、翻訳版も欲しいですね。
2008年1月21日に日本でレビュー済み
土井先生の理論が垣間見られて、
料理作りのコツが深まりました。
冬だったら、蕪と鯛のお料理はかなりよいです。
ひねキャベツの話も美味しそうでした。
季節が変わる度に、この本を読み返すことでしょう。
料理作りのコツが深まりました。
冬だったら、蕪と鯛のお料理はかなりよいです。
ひねキャベツの話も美味しそうでした。
季節が変わる度に、この本を読み返すことでしょう。
2009年3月31日に日本でレビュー済み
やさしい語り口調で、四季のお料理に関する考えが丁寧に書いてあって予想外によかったです。
テレビでたまに拝見して、土井先生のキャラいいなぁって思っていたのですが、
ますます評価があがった♪
レシピものっていて、お得です。
しかし表紙のデザインはいかがなものか…
テレビでたまに拝見して、土井先生のキャラいいなぁって思っていたのですが、
ますます評価があがった♪
レシピものっていて、お得です。
しかし表紙のデザインはいかがなものか…