せっかくの機会なので、僕の独断と偏見で「オススメの村上春樹作品ガイド」を書いてみます。「そんなに言うんだったら、いままで読んだこと無かったけど、一冊くらい手にとってみるのもやぶさかではない」と考えておられる方に届きますように。蛇足ですが、僕と村上作品について、簡単に触れておきます。僕は1970年代の初めに生まれたのですが、初めて村上春樹作品を読んだのは、『ノルウ... 続きを読む
はじめて村上春樹を読む人のためのブックガイド - 琥珀色の戯言村上春樹原作の小説を、ベトナム系フランス人のトラン・アン・ユン監督が映画化。村上春樹の長編小説は、おそらく映画化がもっともむずかしい部類の原作ですが、そのことにはいくつかの理由があるとおもわれます。そしていまから、なぜ村上春樹の小説は映画化がむずかしいかについて考えてみようとおもいます。原作を繰りかえし読んでしまっていて、どうしても原作との比較になってしまい... 続きを読む
『ノルウェイの森』を見たゼ! - 空中キャンプ遅ればせながら、新年おめでとうございます。今年もマイペースでございますが、よろしく。年末年始はごく個人的プロジェクトとして、村上春樹の読み直しをしてみました。1Q84は未読なのですが、その前におさらいといったところでしょうか。もう一つは、昨年注目されたはエルサレム賞のスピーチ。なんとなくひっかかる内容なんですよね。卵と壁の比ゆは確かに分かりやすかったのですが、ハ... 続きを読む
ハンプティ・ダンプティとしてのハルキ・ムラカミ - 赤の女王とお茶を