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ほぼ日刊イトイ新聞の本 (講談社文庫) 文庫 – 2004/10/15

4.2 5つ星のうち4.2 55個の評価

1日100万アクセスの超人気ホームページ『ほぼ日』誕生と成長のドラマ。
新章を書き下ろし!

49歳の誕生日に初めて買ったMacからすべては始まった。小さな自前のメディア『ほぼ日刊イトイ新聞』は、ベストセラーを生み、イベントを成功させ、「すぐそこにある幸せ」を伝える、1日100万アクセスの超人気HPになった。新しい「仕事」のかたちを探る『ほぼ日』の、試行錯誤と成長のドラマ。新章を加筆!

●どうしてこんなことをはじめたのか?
●クリエイターの「まかないめし」を提供してもらおう
●実力以下に評価されているものを拾い出す
●「いま仕事が流行っている」
●独自のバリューをつくり続ける
●『ほぼ日』は伸び伸びしているか
●オリジナルTシャツに涙する
●『ほぼ日』幼年期の終わり
●理想の組織を見つけたい
●すべてはコンテンツなのだ、という考え方
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2004/10/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/10/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 368ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062749017
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062749015
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 1.4 x 14.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 55個の評価

著者について

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糸井 重里
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1948年、群馬県出身。

コピーライター。ほぼ日刊イトイ新聞、主宰。

作詞、ゲーム制作など、多岐にわたり活動。

1998年6月に毎日更新のウェブサイト

「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは

同サイトでの活動に全力を傾けている。

最新刊に、早野龍五氏との共著『知ろうとすること。』(新潮文庫)

『ぼくの好きなコロッケ。』(東京糸井重里事務所)などがある。

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
55グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「働き方」について考えさせられました。
それはつまり「生き方」ということです。
「お金」や「成功」や「安定」は
人生の大切なことです。
それは間違いない。
だけど、それを軸にしてしまうと
少し違うのかもしれない。
糸井さんは
「幸せ」とは「夢中」に近いのではないか、
と語られています。
同じような意味で僕はこれから、
「充実感」を軸に生きていくといいのではないか、と考えました。
充実できそうな方向に向かい、
充実できそうな行動をして、
充実できそうな人と関わり、
充実できそうな人を好きになる。
そういうことに、
「お金」や「成功」とは違う種類の
幸せを見つけられる気がします。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
創刊間近のころから読者だったほぼ日。
ブログ全盛の頃もよく読んでいた。
その後ツイッターあたりからしばらく遠くなっていた。

しばらくぶりにサイトを見てみたが、
驚くほど変わっていなかったのがうれしくなった。
少しもぶれずに運営されてきたことがよくわかる。
そしてもふらっと帰って来た時の居心地のよさもよかった。

この書籍を読んでみると、
コンテンツを作ることに関わる人間であれば
気持ちのどこかに少なからず持っていそうなものを
それ自体に大きな驚きはあまりないのだが、
忠実且つ丁寧に、そして作り続けてきたことの重み、
そして、作者ならではの知の冒険に挑み続けている姿に感動すら覚える。

いつまで続く変わらないほぼ日だけど、
また遊びに行きたいと思う。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年11月24日に日本でレビュー済み
然のようにMOTHERの事なんだけど、
なんで小学生の自分がMOTHERを買ったのか。

多分、コピーライターって単語が格好良かったから。
それぐらいしか、あのゲームを小学生時代の自分が買う理由が無い。

どんな職業かも知らなかったくせに、小学生の自分がなりたい職業は
ムツゴロウ王国の人か、コピーライターだった。

あれから相当時間が経って、年も喰って。
糸井重里の本を読んでる自分が居る。

きっと俺は、この人が居る場所に行きたいんだと思う。
この人の本は全部読まなければならないと勝手に思った。
図書館で借りるのでなく、自分の持ち物として。

    おちこんだりもしたけど、私は元気です。

魔女の宅急便見たことある人ならば覚えてる人も居ると思う。
このフレーズを産み落としたのが糸井重里だと、
どれだけの人間が理解してるんだろう。

当然、自分はこの本を見て初めて知った。
2006年6月22日に日本でレビュー済み
ある日、ポストをのぞいたら、友人からお勧め図書が届いていて、それがこの本でした。

糸井さんという方は、知識人というイメージなので、なんとなく敬遠したいタイプの人と思っていました。

とりあえず読み始めたけど、文章は苦手だな。と思った次第で。ほぼ日刊イトイ新聞というサイトも耳にはしたけど、一度も見に行ったことはなく。

それでも、何か、一生懸命やっている人の、それが形になっていく様をその当事者の気持ちとともに、知ることはおもしろいものだなぁ。と思いました。特にこれが!というわけではないのだけど、元気づけられるというか。

とにかく、50歳にもなって、なんだか青臭い悩みに一生懸命まじめに取り組む姿に感動させられます。最初は、そんな・・・贅沢な悩みを。みたいな気持ちもあるのだけど、途中から、そうか。頑張って欲しいです。みたいな気持ちに変わっていたわけです。

なかなかいいです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
意識と年齢は関係ないってことを、そう「脳は疲れない」ってことだって、糸井さんと池谷さんの対談で教わったのだった。
相変わらず励まされるし、この人は本当に昔から啓蒙的な人だったなぁって、育てられた身として、改めて感謝と共に読了したのでした。
元気がなくなった時にも、元気な時にも役に立つ本です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年7月5日に日本でレビュー済み
読後感が良くなく、書評としては厳しい。

このモヤモヤは何だろうと考えたら、経緯→現象→考察 を期待したら、現象→推論→言い訳 だから。しかも言い訳が古い時代のもの。
この本を手に取ったくらいだから著者のアンチではなくむしろファンなのだが、推論と言い訳の膨大な量に食傷してしまった、と言える。

特にその言い訳は、ファンの読者に対してのように見えて、著者本人に向けられているメモや覚え書きの類と、気づいてしまったから、商業本の存在価値を疑う結果となった。

読み物としてのエンタメ性を入れ込もうと、言い訳部分を目いっぱい膨らませたのだと見るが、これがどうにもクドく空回りしていて、後半部になるころには読む気がなくなってしまって、飛ばし読み。

この本の舞台となるほぼ日の黎明期から、今の上場して大きくなってさまざまな有料コンテンツを回して稼ぐ今のほぼ日との連続性や関連性を、この本からは見て取れない。

おそらく著者の考えが大きく流転した結果今のほぼ日になっているので、つまりこの本に書かれていることは「最初の理想はこういう考えのもとにあったんですよ」「いまの姿は色々あって違うけども」という壮大な言い訳に見えてしまう。

なので、著者の熱狂的ファンで、歴史ぜんぶを知りたい人、それがなんであれ受け入れられる人でなければ、読まない方が幸せ。

ほぼ日コラム「今日のダーリン」のような、小粒でシャレと風刺の効いた老練なコラムを期待すると、肩透かし。

ここから先は提案。
いっそ現象だけを時系列に客観に徹して書き記した年表形式の方が、ほぼ日の起業の経緯のなかから現代でも通じる何かを学びとることはできるし、社史記録本として成り立つと思う。まあそんな本に商業的価値があるかといえば、面白くはないでしょうね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良い商品をありがとうございます。楽しんで読んでおえいます。ありがとうございます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
49歳でパソコンをはじめサイトを作り、会社を立ち上げ、社員50人と楽しく遊ぶように仕事をしている会社の社長さんの本。仕方なく49歳でパソコンを始め、お気に入りに最初に入れたのが「ほぼ日」だった。暇人が暇つぶしに遊んでいるところが気楽でよかった。商品販売を始めた時、モノを売るためだったのかフンと思った。売るものは企画段階から公開され、意見募集もあり、だんだん当事者気分にされて製品完成を心待ちにしてしまう。これは新興宗教ではないか?と思いつつ、つい気持ちを作る人に添わせてしまう。引退するか威張るか、先生になるかして職業余命を保つ道を選ばず、とにかくサイトを始めてしまった作者。
有名人だからできたのではない。捨てる道を選ンだからできたのだと思う。成功体験をさらりと脱いで、未知の道へ。大変なことはおもしろいんだよ。手間暇かけたご飯は美味しいよというメッセージ。まず、捨てること、辞めること、そして始めること。ONLY IS NOT LONELY.
ほぼ日刊イトイ新聞の本 (講談社文庫)
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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