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痕跡 (上) (講談社文庫) 文庫 – 2004/12/15
パトリシア・コーンウェル
(著),
相原 真理子
(翻訳)
1本の電話が始まりだった。法医学コンサルタントのケイ・スカーペッタは、死因不明の少女の遺体を調べるため、5年ぶりにリッチモンドの地を踏んだ。そこでは事件へのFBIの関与が明らかになる一方、かつてケイが局長として統率した検屍局が、無残にも破壊されつつあった。この町で何が起きているのか? (講談社文庫)
- 本の長さ360ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2004/12/15
- ISBN-104062749475
- ISBN-13978-4062749473
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2004/12/15)
- 発売日 : 2004/12/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 360ページ
- ISBN-10 : 4062749475
- ISBN-13 : 978-4062749473
- Amazon 売れ筋ランキング: - 385,738位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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イメージ付きのレビュー
4 星
どうでもいいことかもしれないけれども
notices a man standing close to the tractor, doing something to the engine というような文を呼んでいて、 トラクターの エンジンって後ろについているのか と思って、ネットで それなりに 調べてみたが よくわからない。まあ、おそらく 後ろについているんでしょ、この文の前後の描写からすると。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
母が好きな書籍なので購入。自分は読んでないですが、1円で買えたこと喜んでました。また機会あれば買いたいです。
2005年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
確かに大きなスリルはないし、ひらがなが目につく翻訳ではありました。それでも読んでいて充分満足しました。
私は医学研究者としてアメリカ東海岸で長年暮らしましたが、現地の日本人の間では、このシリーズは回し読みするほどの人気でした。何と言っても自分たちが住んでいるすぐ近所が舞台ですから。
本書も、内容は淡々と進行して大きな山場に欠けるかも知れませんが、住宅地の風景や家の中の様子、そして医学的な描写などはますます磨きがかかった感じで、読んでいて充分楽しめました。
私は医学研究者としてアメリカ東海岸で長年暮らしましたが、現地の日本人の間では、このシリーズは回し読みするほどの人気でした。何と言っても自分たちが住んでいるすぐ近所が舞台ですから。
本書も、内容は淡々と進行して大きな山場に欠けるかも知れませんが、住宅地の風景や家の中の様子、そして医学的な描写などはますます磨きがかかった感じで、読んでいて充分楽しめました。
2005年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
~コーンウェルの作品で今回ほど恐怖感が希薄で、キャラクターが立っていないのは初めてではなかろうか。正直がっくりきた。まあ、登場人物達の近況報告として読むならばそれも良いかもしれない。
翻訳の相原氏によれば次作には例のオオカミ野郎が復帰するらしく、そうなれば歯ぎしりするようなチェイス感が復帰するだろうと願う。痕跡には自作への橋渡しやそ~~の伏線になるようなことも取り立てて無い。熱烈なファンであれば、あえて読まない方が良いかもしれない。~
翻訳の相原氏によれば次作には例のオオカミ野郎が復帰するらしく、そうなれば歯ぎしりするようなチェイス感が復帰するだろうと願う。痕跡には自作への橋渡しやそ~~の伏線になるようなことも取り立てて無い。熱烈なファンであれば、あえて読まない方が良いかもしれない。~
2005年1月9日に日本でレビュー済み
ベントンが死んでからのスカーペッタシリーズは、どうもつまらない。
ハマーシリーズも読んだが、スカーペッタの二番煎じにしか思えず、また、
読めば読むほど、作者のナルシストぶりが伺えて不快感を覚える。
しかし本作では、多少ではあるが、落ち目から再び上昇する気配を感じた。
どうせならもうルーシーを主役に差し替えてはいかがかと思っていたが、
精神的な弱さ(不安定さと言ったほうがいいかもしれない)ばかりを
前面に押し出された扱いを受けているので、その道はなさそうだ。
心情描写でおなかいっぱいになってしまうので、次回からはもっとスリルを
加えてほしいと思う。
次作に期待。
ハマーシリーズも読んだが、スカーペッタの二番煎じにしか思えず、また、
読めば読むほど、作者のナルシストぶりが伺えて不快感を覚える。
しかし本作では、多少ではあるが、落ち目から再び上昇する気配を感じた。
どうせならもうルーシーを主役に差し替えてはいかがかと思っていたが、
精神的な弱さ(不安定さと言ったほうがいいかもしれない)ばかりを
前面に押し出された扱いを受けているので、その道はなさそうだ。
心情描写でおなかいっぱいになってしまうので、次回からはもっとスリルを
加えてほしいと思う。
次作に期待。
2004年12月28日に日本でレビュー済み
前作より一人称から三人称に変わったのだが、ケイの一人称のときの方が、話にのめりこめる度合いが深いような気がする。
登場人物の気持ちが三人称のときは分かりやすいのだが描きかたが
散漫で全体の印象を薄くしている。
もう少しケイの活躍を期待しているひとにはちょっとがっかりかも知れませんが、マリーノが元気なのがなによりです
登場人物の気持ちが三人称のときは分かりやすいのだが描きかたが
散漫で全体の印象を薄くしている。
もう少しケイの活躍を期待しているひとにはちょっとがっかりかも知れませんが、マリーノが元気なのがなによりです
2004年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作はやや期待はずれだったが、やっとおなじみの登場人物が勢ぞろいしてスカーペッタワールドに戻った感じ。 派手なアクションなどはないが、ルース・レンデルばりの犯人の描写や、一般人には知りえない検屍局内の科学者達の地道な努力など興味深い内容で一気に読ませる。 マリーノはまるで実在の人物のような気がする。
2006年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までと同じ訳者なのに何故ひらがなばかり...!?! なんかもう、読む気が薄れます。以前の様にどうか是非戻して頂きたい!!!ほんとガックリです。買った私が悪いんですね。
2005年4月17日に日本でレビュー済み
前作「黒蝿」でがっかりさせられましたが、この作品では料理をする描写も
盛り込まれており、じっくりとした話の展開で、以前の水準に戻ったような
気がします。星を4つや5つ進呈する気にはなりませんが、従来のファンが
読んでも違和感はないでしょう。
盛り込まれており、じっくりとした話の展開で、以前の水準に戻ったような
気がします。星を4つや5つ進呈する気にはなりませんが、従来のファンが
読んでも違和感はないでしょう。