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朽ちる散る落ちる (講談社文庫 も 28-23) 文庫 – 2005/7/15
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土井超音波研究所の地下に隠された謎の施設。絶対に出入り不可能な地下密室で奇妙な状態の死体が発見された。一方、数学者・小田原の示唆により紅子は周防(すおう)教授に会う。彼は、地球に帰還した有人衛星の乗組員全員が殺されていたと語った。空前の地下密室と前代未聞の宇宙密室の秘密を暴くVシリーズ第9作。
- 本の長さ488ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2005/7/15
- 寸法10.8 x 1.9 x 14.8 cm
- ISBN-104062751399
- ISBN-13978-4062751391
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2005/7/15)
- 発売日 : 2005/7/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 488ページ
- ISBN-10 : 4062751399
- ISBN-13 : 978-4062751391
- 寸法 : 10.8 x 1.9 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 25,614位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1957年愛知県生まれ。工学博士。
某国立大学の工学部助教授の傍ら1996年、『すべてがFになる』(講談社文庫)で第1回メフィスト賞を受賞し、衝撃デビュー。以後、犀川助教授・西之園萌絵のS&Mシリーズや瀬在丸紅子たちのVシリーズ、『φ(ファイ)は壊れたね』から始まるGシリーズ、『イナイ×イナイ』からのXシリーズがある。
ほかに『女王の百年密室』(幻冬舎文庫・新潮文庫)、映画化されて話題になった『スカイ・クロラ』(中公文庫)、『トーマの心臓 Lost heart for Thoma』(メディアファクトリー)などの小説のほか、『森博嗣のミステリィ工作室』(講談社文庫)、『森博嗣の半熟セミナ博士、質問があります!』(講談社)などのエッセィ、ささきすばる氏との絵本『悪戯王子と猫の物語』(講談社文庫)、庭園鉄道敷設レポート『ミニチュア庭園鉄道』1~3(中公新書ラクレ)、『自由をつくる 自在に生きる』(集英社新書)など新書の著作も多数ある。
ホームページ「森博嗣の浮遊工作室」(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/)
●これから出る本→予定表(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/timetable.html)
●作者による作品の紹介(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/myst_index.html)
●出版された本の一覧→出版年表(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/nenpyo.html)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
六人の超音波科学者の続編のような感じです
これを読む前にシリーズ未読の方は読んでおいた方が
いいかも知れません
短編集の地球儀のスライスも
Vシリーズも残り1つとなりました
登場人物の今後が気になるところ
「生きているうちはね、抽象的に越したことはないの。なにも知らない方が安心ってもの」
しかしこのシリーズは、どこか古臭い、、、というか、話の中の時代が古いような気がするのです。どこがどうとはいえませんが。。。
「赤緑黒白」は未読ですが、それ一冊でvシリーズのすべてのネタが明かされるんでしょうか。。。一冊では足りない気がしますが、はてさて。
もしかしたら,この後とんでもない展開が??っていうような希望的観測もあり?
研究所の密室のトリックはなんというか力技的な感じがするし、人工衛星の密室もちょっと
拍子抜けしてしまった。
レギュラーの面々については、練無の素性が明らかになるのを期待していたがこれも期待
はずれ。まぁそれは仕方ないかもしれないが。保呂草の暗躍についてもほどんとなし。
全体的に中途半端だったかなぁと思わなくもない。
いつもどおりキャラの濃さが健在で、また短編に出て来ている内容とリンクしています。
ああ、あの内容が出てきてる!!と思うでしょう。
それと、「6人の超音波科学者」の続編であるので前編を読んだ方は楽しめるのではないでしょうか?
内容にしても、2つの謎が出てきて微妙にリンクしていくところが良いと思いました。
短編を読んで、Vシリーズを読んでから読むとかなり楽しめると思います。