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新装版 軍師二人 (講談社文庫) 文庫 – 2006/3/15
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- 本の長さ448ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/3/15
- 寸法10.8 x 1.8 x 14.8 cm
- ISBN-104062753456
- ISBN-13978-4062753456
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商品の説明
著者について
1923年大阪市生まれ。大阪外国語学校蒙古語科卒。産経新聞社勤務中から歴史小説の執筆を始め、'56年「ペルシャの幻術師」で講談倶楽部賞を受賞する。その後、直木賞、菊池寛賞、吉川英治文学賞、読売文学賞、大佛次郎賞などに輝く。'93年文化勲章を受章したが、'96年72歳で他界した。『竜馬がゆく』『坂の上の雲』『翔ぶが如く』など"司馬史観"と呼ばれる著書多数がある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/3/15)
- 発売日 : 2006/3/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 448ページ
- ISBN-10 : 4062753456
- ISBN-13 : 978-4062753456
- 寸法 : 10.8 x 1.8 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 58,142位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1923年大阪市生まれ。大阪外国語学校蒙古語部卒。「ペルシャの幻術師」で講談倶楽部賞、『梟の城』で直木賞を受賞。『竜馬がゆく』『国盗り物語』『坂 の上の雲』『空海の風景』『翔ぶが如く』など構想の雄大さ、自在で明晰な視座による作品を多数発表。この他『街道をゆく』『風塵抄』『この国のかたち』な どの紀行、エッセイも多数。’96年逝去(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 司馬遼太郎と寺社を歩く (ISBN-13: 978-4334747213)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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歴史物が好きな家族でしたが、好き過ぎて、短編集は少し物足りなかった様です(笑)
私の選択ミスでした(笑)
でも、喜んでくれたので良かったです。
つい夢中になりますが、短編なので、ひとつ読んだら止める事ができます。
情景豊かに記された、珠玉の短編集だと思います。
登場人物一人ひとりが大変魅力的で、生き生きと描かれており、司馬文学の
魅力の一端を感じられました。
筆者の心へ、特に強い印象を残したものは「侍大将の胸毛」でした。
筆者は個人的に、この短編集の主人公は、すべて「女性」であると感じて
おりまして、特に、この章の内儀の「心の揺れ」の震えは、いまだに鮮やかに
筆者の心に残っております。
オオトリの「軍師二人」も、優秀な部下にも、有能な上司がいないと・・・と
現代社会にも投影される戒めを感じつつ、その一方で、大きな影を落として
いたのが、あの「女性」であったか・・・と、感じました。
また新装版は文字が大きくて読みやすい