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でりばりぃAge (講談社文庫) 文庫 – 2006/4/14

3.6 5つ星のうち3.6 6個の評価

第39回講談社児童文学新人賞受賞作
あの夏の、あの日、14歳のわたしは、1つの庭に飛び込んだ――。
思春期の微妙な心の揺れと成長をさわやかに描くひと夏の物語。

夏期講習を抜け出した14歳の真名子は、広い庭のある古びた家が気になって、入り込んでしまう。そこでは青年がひとり静かな時間を過ごしていた。彼と話していくうちに、真名子の悩みが少しずつ明らかになる。友情、家族、進路、誰もが共感する、思春期の苦悩を瑞々しい筆致で描いた講談社児童文学新人賞受賞作。

商品の説明

出版社からのコメント

思春期の揺れる気持ちを描いた感動の物語。14歳になる夏休み、真名子は古びた家に住む一人の浪人生と偶然出会い……。友人、家族、進路、思春期に揺れる思いを丁寧に描いた講談社児童文学新人賞受賞作。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2006/4/14)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/4/14
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 288ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062753774
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062753777
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 6個の評価

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梨屋 アリエ
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カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私にもこんなヒーローがいたら良かったな。と思います。
でもなんだか懐かしくて幸せな気持ちになれました。
2014年11月18日に日本でレビュー済み
思春期の「被害者感」と「親への完璧さ」を要求する部分が、現役思春期の読者には共感しやすんじゃないかな?という感じです。
大人が読んで楽しむには少々難しいかも。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年4月17日に日本でレビュー済み
わけのわからない衝動にかられたように窓から飛び降りそうになったり、溺れたように急に息苦しく感じる。

思春期と片付けけられてしまうようなことに、主人公は振り回されている。

今はたまにふとそんな感覚が思い出されるだけに留まっているけれど、確かにあの時存在していたものが、痛いくらいに真っ直ぐ書かれている。

朝友達と電車の中で待ち合わせしているにも関わらず、友達が乗ってきたことにも気付かないで読みふけってしまった。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年8月16日に日本でレビュー済み
普通の暮らしがなんとなくつまんなくなって、新しい世界を求めてみる。
そんなことないですか?
主人公の真名子も、窓から見た船の帆のようなシーツを見て夏期講習を飛び出してしまう。
嫌なわけではないけれどなにかに流されてくようなそんな日常。
そこから抜け出したいと思うけど抜け出せない。
同じような感覚がなんとなくわかるような気がして、おもしろかった。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート