これまでのKJ法などはすでに頭の中でやっているので、わざわざ手法を学び、髪に書き出すのはナンセンスと言われ、成功例がでてこない手法に疑問を持っていたので、この本を読んで共感しました。
あとがきには、この本のキーワード
超発想論の方法論として
A「発想とは誰も考えつかなかった独創的なものを考え出すこと」という思い込みをやめる。そして「少なくとも出発点は模倣的なものでよい」
Bとにかくはじめる。準備ができていなくてもよい。全体構想がなくともよい。とにかく仕事に着手するのだ。仕事を始めてさえすれば、そして、それについて考え続けさえすればアイディアはでてくる。
このABを悟ったのはkの本を執筆の最終段階になってからのことだ。
独断的に要約すると、
・ニュートンもアルキメデスも偶然的に発見したのは、いつも考えていたから。そうあんると、何かのきっかけで、突然爆発する!
・環境は大事
・模倣でしか発想できないので、情報を頭に詰め込むだけ詰め込め
てな内容です。まあ、一度読んでみてくだされ。
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「超」発想法 (講談社文庫) 文庫 – 2006/6/15
野口 悠紀雄
(著)
ヒラメキを得るための「基本五原則」とは?
発想は既存のアイディアの組み換えで生じる。模倣なくして創造なし!まず必要なのはデータを頭に詰め込む作業、すなわち勉強だ! などなど「超」発想法の“基本五原則”に基づくノウハウを野口教授が惜しみなく公開する。ブレイクスルーのためのコツと技術が満載。こんな親切な本が、他にあるだろうか。
発想は既存のアイディアの組み換えで生じる。模倣なくして創造なし!まず必要なのはデータを頭に詰め込む作業、すなわち勉強だ! などなど「超」発想法の“基本五原則”に基づくノウハウを野口教授が惜しみなく公開する。ブレイクスルーのためのコツと技術が満載。こんな親切な本が、他にあるだろうか。
- ISBN-104062754312
- ISBN-13978-4062754316
- 出版社講談社
- 発売日2006/6/15
- 言語日本語
- 本の長さ288ページ
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商品の説明
著者について
1940年、東京生まれ。'63年、東京大学工学部卒業。'64年、大蔵省入省。'72年、エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授などを経て、2005年4月より早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授。専攻、ファイナンス理論、日本経済論。主要著書に『情報の経済理論』(東洋経済新報社、日経経済図書文化賞)、『財政危機の構造』(東洋経済新報社、サントリー学芸賞)、『バブルの経済学』(日本経済新聞社、吉野作造賞)、『1940年体制-さらば戦時経済(新版)』(東洋経済新報社)、『「超」整理法』(中公文庫)、『「超」勉強法』(講談社文庫)、『「超」英語法』(講談社)、『ビジネスに活かすファイナンス理論入門』(ダイヤモンド社)などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/6/15)
- 発売日 : 2006/6/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 288ページ
- ISBN-10 : 4062754312
- ISBN-13 : 978-4062754316
- Amazon 売れ筋ランキング: - 274,435位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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野口悠紀雄(のぐち・ゆきお)
1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。
一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授などを経て、2005年4月より早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。
〈主要著書〉
『情報の経済理論』(東洋経済新報社、1974年、日経経済図書文化賞)、『財政危機の構造』(東洋経済新報社、1980年、サントリー学芸賞)、『土地の経済学』(日本経済新聞社、1989年、東京海上各務財団優秀図書賞、不動産学会賞)、『バブルの経済学』(日本経済新聞社、1992年、吉野作造賞)、『1940年体制(新版)』(東洋経済新報社、2002年)、『資本開国論』(ダイヤモンド社、2007年)、『世界経済危機 日本の罪と罰』(ダイヤモンド社、2008年)、『未曾有の経済危機 克服の処方箋』(ダイヤモンド社、2009年)、『経済危機のルーツ』(東洋経済新報社、2010年)、『世界経済が回復するなか、なぜ日本だけが取り残されるのか』(ダイヤモンド社、2010年)等多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2024年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は2000年に刊行されたものです。この本の内容は2023年刊行の『「超」創造法 生成AIで知的活動はどう変わる?』でリライトされていると考えていいでしょう。ただ、全ての箇所が引き継がれている訳ではありませんので、依然として本書を読む意義はあります。
2000年刊行の本なので序論は時代を感じさせます。また、第8章のパソコン活用法についても約四半世紀経過した現在では全く事情が異なっています。現在の野口先生はスマートホンで音声メモを録音し文字化する、また、文書はクラウドに移しそこで独自の管理手法をとっています。
それ以外は現在でも基本的な主張は変わっていません。注目すべき論点として、閃きにおける潜在意識下でのアイデアの無意識的な組み替えは審美眼によって行われているとしていること、及びカードを並べ替えて発想を得ようとする手法で代表的なKJ法をそういった作業は本来は脳内で無意識的に行っていることでわざわざカードに移す必要はないと徹底的に否定していることです。
審美眼とは古い定義になってしまいますが感性に快をもたらすものを美と捉えるその働きです。つまり、理性・悟性・感性の三区分の中で感性が閃きに重要な影響を及ぼしていることになります。筆者もこれ以上上手く説明できませんが、興味深い指摘だと思います。
KJ法批判については野口先生が量的分析を主体とする経済学者であることも大きいのではないでしょうか。例えば民俗学者の柳田国男はカードを並べ替えて講演の内容を考えていたといいます。KJ法を用いるのは社会学者・文化人類学者・民俗学者といったフィールドワーカーたちでしょう。カードに記入する時点でインプットを行っていることになります。
量的分析とは別に質的分析という手法もあります。フィールドノートを細分化してマトリクス化する作業が行われています。MAXQDAというソフトが知られていますが、主にアカデミックなジャンルで用いられるもので一般向けには高価なため実際に使ってみたことはありません。
カードを用いた発想法はZettelkastenというプロジェクトを通じてObsidianというアプリに結実しました。筆者は使ったことがありませんが、野口先生がクラウドでドキュメント管理している手法と相通じるものがあるはずです。ちなみに筆者は類似のWEBサービスでもっとシンプルなScrapboxを利用しています。
2000年刊行の本なので序論は時代を感じさせます。また、第8章のパソコン活用法についても約四半世紀経過した現在では全く事情が異なっています。現在の野口先生はスマートホンで音声メモを録音し文字化する、また、文書はクラウドに移しそこで独自の管理手法をとっています。
それ以外は現在でも基本的な主張は変わっていません。注目すべき論点として、閃きにおける潜在意識下でのアイデアの無意識的な組み替えは審美眼によって行われているとしていること、及びカードを並べ替えて発想を得ようとする手法で代表的なKJ法をそういった作業は本来は脳内で無意識的に行っていることでわざわざカードに移す必要はないと徹底的に否定していることです。
審美眼とは古い定義になってしまいますが感性に快をもたらすものを美と捉えるその働きです。つまり、理性・悟性・感性の三区分の中で感性が閃きに重要な影響を及ぼしていることになります。筆者もこれ以上上手く説明できませんが、興味深い指摘だと思います。
KJ法批判については野口先生が量的分析を主体とする経済学者であることも大きいのではないでしょうか。例えば民俗学者の柳田国男はカードを並べ替えて講演の内容を考えていたといいます。KJ法を用いるのは社会学者・文化人類学者・民俗学者といったフィールドワーカーたちでしょう。カードに記入する時点でインプットを行っていることになります。
量的分析とは別に質的分析という手法もあります。フィールドノートを細分化してマトリクス化する作業が行われています。MAXQDAというソフトが知られていますが、主にアカデミックなジャンルで用いられるもので一般向けには高価なため実際に使ってみたことはありません。
カードを用いた発想法はZettelkastenというプロジェクトを通じてObsidianというアプリに結実しました。筆者は使ったことがありませんが、野口先生がクラウドでドキュメント管理している手法と相通じるものがあるはずです。ちなみに筆者は類似のWEBサービスでもっとシンプルなScrapboxを利用しています。
2008年9月24日に日本でレビュー済み
常に新しい事を考える人には発想の原理、方法、その障害を参考にする良い本だと思う。
しかし、読む人の職業柄によるかも知れないが新品で買うほどの価値もなく、古本の100円コーナーや立ち読みでも十分に感じられる内容である。
概要を紹介する。
発想の基本原則
1 既存のアイデアを創造的に模倣する。
2 アイデアを頭の中で組み替える。
3 まずはひたすら勉強する必要がある。
4 環境が発想に影響する。
5 考え続ける強いモチベーションが要る。
発想の原理
1 没頭期
ひたすら勉強、模倣し、知識をインプットする。
2 潜伏期(無意識下)
a 成功の記憶による直感力で審美的に有用、無用を判断選択する。無用なものは捨てられる。
b 知識やアイデアは意味のあるものに組み合わされる。
3 啓示期
偶然のあるきっかけにより啓示が起こる。
4 証明期
その啓示は正しいと判断される。
間違っているものは捨てられる。
発想の敵
1 事大主義 権威主義 異質性の排除
2 思い込み
3 発想から逃げること。自信の無さ、小市民的満足
4 硬直的な組織。官僚、大学、失敗の許されない組織。
5 間違った発想法 KJ法などのマニュアル的発想法
正しい発想法
1 創造的に模倣する
2 モデル(OOの原理、XXの法則など抽象化、単純化された事象)を使う。モデルを使うことで結論にジャンプできる。
3 その他。逆向き(トップダウン、演繹的)に考える。帰納的に考える。図示、グラフ化する。
4 子供時代の遊びは発想の原点である。
(そのことについて著者は教育・社会に言及している)
発想をより良くする行為、環境
1 考え続けること
2 歩けばアイデアが出る。
3 メモを取り忘却に対峙する。
4 ブレインストーミング
5 発想を促すカフェなどの溜まり場
6 本と対話する。
7 パソコンを活用する。
a あとで編集ができるのでとりあえず仕事が始められる。
b データを検索できる。
c 百科事典やデータベースを活用できる
しかし、読む人の職業柄によるかも知れないが新品で買うほどの価値もなく、古本の100円コーナーや立ち読みでも十分に感じられる内容である。
概要を紹介する。
発想の基本原則
1 既存のアイデアを創造的に模倣する。
2 アイデアを頭の中で組み替える。
3 まずはひたすら勉強する必要がある。
4 環境が発想に影響する。
5 考え続ける強いモチベーションが要る。
発想の原理
1 没頭期
ひたすら勉強、模倣し、知識をインプットする。
2 潜伏期(無意識下)
a 成功の記憶による直感力で審美的に有用、無用を判断選択する。無用なものは捨てられる。
b 知識やアイデアは意味のあるものに組み合わされる。
3 啓示期
偶然のあるきっかけにより啓示が起こる。
4 証明期
その啓示は正しいと判断される。
間違っているものは捨てられる。
発想の敵
1 事大主義 権威主義 異質性の排除
2 思い込み
3 発想から逃げること。自信の無さ、小市民的満足
4 硬直的な組織。官僚、大学、失敗の許されない組織。
5 間違った発想法 KJ法などのマニュアル的発想法
正しい発想法
1 創造的に模倣する
2 モデル(OOの原理、XXの法則など抽象化、単純化された事象)を使う。モデルを使うことで結論にジャンプできる。
3 その他。逆向き(トップダウン、演繹的)に考える。帰納的に考える。図示、グラフ化する。
4 子供時代の遊びは発想の原点である。
(そのことについて著者は教育・社会に言及している)
発想をより良くする行為、環境
1 考え続けること
2 歩けばアイデアが出る。
3 メモを取り忘却に対峙する。
4 ブレインストーミング
5 発想を促すカフェなどの溜まり場
6 本と対話する。
7 パソコンを活用する。
a あとで編集ができるのでとりあえず仕事が始められる。
b データを検索できる。
c 百科事典やデータベースを活用できる
2004年9月17日に日本でレビュー済み
この本に書いてあることは(とくに基本原則などは)すべて、数十ページしかない(60分で読める)ヤングの「アイデアのつくり方」(published in 1965)に書いてあった。
2011年10月31日に日本でレビュー済み
整理法で有名な著者だが、なぜ整理をするのかと言えば、アイデアを生産し活用するためである。本書で著者は、アイデアをどのように生み出すか、その技術をあくまでも冷静に技術に徹して語っている。大事なことであまり正面から話されなかったことをわかりやすく伝えてくれる。
2006年10月7日に日本でレビュー済み
要約すると、著者の発想法の5原則は以下のとおりである。
1.模倣なくして創造なし。
2.アイデアの組み換えは、頭の中で行われる。
3.データを頭に詰め込む作業、すなわち勉強、暗記が必要。
4.環境が発想を左右する。
5.強いモチベーションが必要。
この5点に集約されている。もちろん、こうしたから必ず発想できるわけではなく、
発想できる確率が高くなるということである。
印象に残ったのは、2.のアイデアの組み換えは頭の中で!という部分である。
よくアイデアをカードに書き出して分類して発想を得るというが、これが
大きな間違いであるというのが著者の主張である。ある意味、KJ法を真っ向から
否定している。
それと、無からは何も発想が出ない。頭に大量のデータを暗記して、それを模倣したり、
組み替えたりすることが、新発想の素になるという。これには、私も同感である。
自分の都合のいい例だけでなく、反例や例外についても言及している点が、好感が持てる。
従来の、発想法とはずいぶん違う著者のオリジナルがあるので、手にとって見てはいかが
でしょうか。
ただし、本書は、2000年3月に単行本として発行されたものと内容は
同じである。
1.模倣なくして創造なし。
2.アイデアの組み換えは、頭の中で行われる。
3.データを頭に詰め込む作業、すなわち勉強、暗記が必要。
4.環境が発想を左右する。
5.強いモチベーションが必要。
この5点に集約されている。もちろん、こうしたから必ず発想できるわけではなく、
発想できる確率が高くなるということである。
印象に残ったのは、2.のアイデアの組み換えは頭の中で!という部分である。
よくアイデアをカードに書き出して分類して発想を得るというが、これが
大きな間違いであるというのが著者の主張である。ある意味、KJ法を真っ向から
否定している。
それと、無からは何も発想が出ない。頭に大量のデータを暗記して、それを模倣したり、
組み替えたりすることが、新発想の素になるという。これには、私も同感である。
自分の都合のいい例だけでなく、反例や例外についても言及している点が、好感が持てる。
従来の、発想法とはずいぶん違う著者のオリジナルがあるので、手にとって見てはいかが
でしょうか。
ただし、本書は、2000年3月に単行本として発行されたものと内容は
同じである。
2008年9月9日に日本でレビュー済み
1.発想法の本としては、参考になろう。すなわち、著者の発想法の基本原則と例外、発想の行なわれ方、今までの発想法の問題点(もっとも、この発想法が合っている方もいるだろうから、それはそれでいいと私は思う)、発想環境の作り方(個人的にはこれが一番参考になった。メモ、散歩、など)、パソコンの使い方(もっとも、手元にある2000年3月16日初版では古いので、文庫本、ならびに読者のフォローが必要だが)など、読者にとっては、ヒントになることがたくさん書かれている本だと思う(著者の方法を全部採用する必要はなく、とりあえず1つ採用するぐらいの気持ちでいいと私は思う)。
2.ただ、ところどころ、著者の発想(というか、説明)の貧困さがでている。たとえば、(ア)p96で、24歳以下の失業率が高いことを「モラトリアム状態」と説明しているが、モラトリアムならば、失業率にカウントされないのではないか(求職行動をしないと失業率にカウントされないはず。この程度も知らないで経済学者?)?(イ)p239からのゆとり教育批判も筋違いなのではないか(中等教育だけがゆとり教育だったっけ?p242からの初等教育における著者の見解は「ゆとり教育」の目指すところだったのでは(この見解に反対はしないが)?)?細かいのは承知しているが、著者が仮にこの発想法を用いていたとしてこの程度?と取られかねない。著者の発想の貧困さはそれとして、それを上回る発想を読者がすればいいと思う。
3.以上、1で星5つ、2で星1つ減らして、星4つ。
2.ただ、ところどころ、著者の発想(というか、説明)の貧困さがでている。たとえば、(ア)p96で、24歳以下の失業率が高いことを「モラトリアム状態」と説明しているが、モラトリアムならば、失業率にカウントされないのではないか(求職行動をしないと失業率にカウントされないはず。この程度も知らないで経済学者?)?(イ)p239からのゆとり教育批判も筋違いなのではないか(中等教育だけがゆとり教育だったっけ?p242からの初等教育における著者の見解は「ゆとり教育」の目指すところだったのでは(この見解に反対はしないが)?)?細かいのは承知しているが、著者が仮にこの発想法を用いていたとしてこの程度?と取られかねない。著者の発想の貧困さはそれとして、それを上回る発想を読者がすればいいと思う。
3.以上、1で星5つ、2で星1つ減らして、星4つ。
2008年10月17日に日本でレビュー済み
内容はとても充実しています。
読んでいてとても勉強になりました。
少し表現が堅苦しいように感じますが、
ページ数のわりに読みごたえもあり、
参考にしようと思える部分も多く良かったです。
以前、『「超」勉強法』などは読んでいたのですが、
今回は、著者の印象が全く違って感じられました。
今読めば、『「超」勉強法』も違った印象を受けそうな気がするので、
そのうちに改めて読もうと思いました。
評価は星5つです。
読んでいてとても勉強になりました。
少し表現が堅苦しいように感じますが、
ページ数のわりに読みごたえもあり、
参考にしようと思える部分も多く良かったです。
以前、『「超」勉強法』などは読んでいたのですが、
今回は、著者の印象が全く違って感じられました。
今読めば、『「超」勉強法』も違った印象を受けそうな気がするので、
そのうちに改めて読もうと思いました。
評価は星5つです。