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大阪弁の詰め合わせ (講談社文庫) 文庫 – 2006/11/16
わかぎ ゑふ
(著)
どこからでも読めて 喋りに味が出る
世界最強のコミュニケーションツール「大阪弁」。標準語が基礎ならば、大阪弁は応用編。情報交換にとどまらないホンマの「会話」がここにある。「あかん、やられた」「やってもたー」など日常使われている大阪弁の本当の意味が分かりやすく身につく。一度使ってみたくなる。お得でおもろい辞典仕立てのエッセイ集。
世界最強のコミュニケーションツール「大阪弁」。標準語が基礎ならば、大阪弁は応用編。情報交換にとどまらないホンマの「会話」がここにある。「あかん、やられた」「やってもたー」など日常使われている大阪弁の本当の意味が分かりやすく身につく。一度使ってみたくなる。お得でおもろい辞典仕立てのエッセイ集。
- 本の長さ392ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/11/16
- ISBN-104062755742
- ISBN-13978-4062755740
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商品の説明
著者について
1948年高知県生まれ。都立世田谷工業高校卒。14歳の時に上京し、高校卒業後、旅行代理店、広告制作会社勤務、航空会社関連の商社勤務などを経験。'97年に「蒼龍」により第77回オール讀物新人賞を受賞。2002年、『あかね空』(文春文庫)で、第126回直木賞を受賞する。他の著書に、『損料屋喜八郎始末控え』(文春文庫)、『大川わたり』(祥伝社文庫)、『だいこん』(光文社)、『欅しぐれ』(朝日新聞社)、『いっぽん桜』(新潮文庫)、『辰巳八景』(新潮社)、『峠越え』(PHP研究所)、『背負い富士』(文藝春秋)、『牡丹酒 深川黄表紙掛取り帖(二)』(小社刊)がある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/11/16)
- 発売日 : 2006/11/16
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 392ページ
- ISBN-10 : 4062755742
- ISBN-13 : 978-4062755740
- Amazon 売れ筋ランキング: - 256,914位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 136位日本語の語源・歴史・方言
- - 3,732位講談社文庫
- - 8,106位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年11月21日に日本でレビュー済み
「オ○○」が本文&目次やと「おばはんの血が騒ぐ」と「オメェ・・・・・・」の間に、最後の索引やと「おまへん」と「お饅頭」の間に来とるがな。
ちゃうっちゅーに。著者もそこまではチェックしてなんだ?
ちゃうっちゅーに。著者もそこまではチェックしてなんだ?
2006年12月3日に日本でレビュー済み
大阪在住人から見て十分笑えると思います。大阪内でも細かくみていくと
よそと同じように地域によって言葉遣いの層があるようです。そうかそうかと
うなづきながら風邪のぼ〜っとした頭でも数時間で、知ってるものから知らないものから
とりまぜて、笑いながら読みました。
ゑふさんの本は軽く読めるので、疲れた頭をほぐすには丁度いいです。
ひとつのフレーズに対して数頁の用例とその言葉にまつわる話を紹介しています。
少しだけ厚めなのと、ネタによっては笑ってしまうので、笑い上戸の方は
電車内で読むには向かないかもしれません。
それと関西の言葉だと思いこんでいたのが、そうでないことにも気づけましたし、
今回の最大の収穫でした(試しに翌日会社で試したら、やはり関西では通じないことを確認。)
よそと同じように地域によって言葉遣いの層があるようです。そうかそうかと
うなづきながら風邪のぼ〜っとした頭でも数時間で、知ってるものから知らないものから
とりまぜて、笑いながら読みました。
ゑふさんの本は軽く読めるので、疲れた頭をほぐすには丁度いいです。
ひとつのフレーズに対して数頁の用例とその言葉にまつわる話を紹介しています。
少しだけ厚めなのと、ネタによっては笑ってしまうので、笑い上戸の方は
電車内で読むには向かないかもしれません。
それと関西の言葉だと思いこんでいたのが、そうでないことにも気づけましたし、
今回の最大の収穫でした(試しに翌日会社で試したら、やはり関西では通じないことを確認。)