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下流志向 学ばない子どもたち 働かない若者たち (講談社文庫) 文庫 – 2009/7/15

4.1 5つ星のうち4.1 432個の評価

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なぜ日本の子どもたちは勉強を、若者は仕事をしなくなったのか。だれもが目を背けたいこの事実を、真っ向から受け止めて、鮮やかに解き明かす怪書。「自己決定論」はどこが間違いなのか? 「格差」の正体とは何か? 目からウロコの教育論、ついに文庫化。「勉強って何に役立つの?」とはもう言わせない。(講談社文庫)


日本中の親、教師を震撼させた話題の書。なぜ日本では雪崩のように学力崩壊が起こり、ニートと呼ばれる人たちが大量に発生しているのか。その理由を鮮やかに解き明かす。ベストセラー、待望の文庫化!
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商品の説明

著者について

内田 樹
1950年東京生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程を中退後、同大学人文学部助手などを経て、現在は神戸女学院大学文学部教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。『ためらいの倫理学』(角川文庫)、『「おじさん」的思考』(晶文社)、『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)、『先生はえらい』(ちくまプリマー新書)、『街場の教育論』(ミシマ社)、『昭和のエートス』(バジリコ)など著書多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2009/7/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/7/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 280ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062763990
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062763998
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 1.1 x 14.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 432個の評価

著者について

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内田 樹
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1950(昭和25)年東京都生まれ。東京大学文学部仏文科卒。現在、神戸女学院大学文学部総合文化学科教授。専門はフランス現代思想。ブログ「内田樹の研究室」を拠点に武道(合気道六段)、ユダヤ、教育、アメリカ、中国、メディアなど幅広いテーマを縦横無尽に論じて多くの読者を得ている。『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)で第六回小林秀雄賞受賞、『日本辺境論』(新潮新書)で第三回新書大賞を受賞。二〇一〇年七月より大阪市特別顧問に就任。近著に『沈む日本を愛せますか?』(高橋源一郎との共著、ロッキング・オン)、『もういちど村上春樹にご用心』(アルテスパブリッシング)、『武道的思考』(筑摩選書)、『街場のマンガ論』(小学館)、『おせっかい教育論』(鷲田清一他との共著、140B)、『街場のメディア論』(光文社新書)、『若者よ、マルクスを読もう』(石川康宏との共著、かもがわ出版)などがある。

カスタマーレビュー

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432グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年12月8日に日本でレビュー済み
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勉強になりました。
2023年11月11日に日本でレビュー済み
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夏休みの読書感想文用に購入したがすぐに届き役立ちました。
2024年1月22日に日本でレビュー済み
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年寄りが、『今時の若者はおかしい、自分の常識からは考えられないことをしている』と愚痴っているだけの本
定量的なデータがなく、定性的な意見しか記載がない
『今の若者はこういう性質をもっている』までしか書いておらず、『だからこういう風にして改善した方が良いと思います』『私はこういう対策を実際に行っています』がない
未来を語っていないつまらない本
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年6月6日に日本でレビュー済み
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最近、FIRE、アーリーリタイアが話題になっています。
私も金融資産をそこそこ築いて会社を辞める寸前まで行きました。
しかし、本書を含めて様々な本を読む中で、金銭的な自由と、それ以外の自由を知り、リタイアは思いとどまりました。
お金があれば消費主体としての自由は買えます。
しかし、集団の中で認められ、信頼され、任されるといった自由は、仕事を通して得やすいです。
本書では労働主体としての自由という紹介がされています。
人間は集団で生きる以上、人からの承認、人への貢献を感じずに生きていくのは辛いです。

少し古い本ですが今でも内容は参考になります。
もしリタイアを考えている方には、その前に一読をオススメします。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年3月15日に日本でレビュー済み
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いまは何でも○○離れが注目されているが(離れすぎてもうない?)まだまだ高学歴が社会の
出世と才能ありなしに影響されている。(たしかに頭がいいほうが、仕事や難しい内容もすぐ理解できちゃて
スイスイお先に~)となるが(ひがみ妄想発令?)
この本では、学校のみならず実社会でも脱落していく子供や若者の下流へのシフトが指摘されてイタイ内容。
消費欲の減退は高齢先進国のスペックダウンだ。令和もコロナショック真っ盛り。学校閉鎖やイベント自粛陽性で
株式も下流ダウン!消費税アップが元凶か、武漢の食材と隠ぺいが元凶か、上流下流とも五輪まえに共倒れ?!
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「先生、これは何の役に立つのですか?」
これは授業中、小学一年生からの言葉です。

このマインドセットはどこからやってくるのか?

内田さんなりの切り口で、鋭く洞察していきます。
それは就学以前に、消費主体としての自己を確立しているからです。
昔の子どものように「家事」を「労働」として経験していないのが要因です。
そのため「教育」の現場にまで消費主体の原理を持ち込んでしまうのです。

消費市場には「等価交換」というルールが必要です。
消費原理を持ち込んだ子どもたちは、
「教育サービス」という「商品」を吟味します。

その思考はやがて気にいらない授業には、
等価交換として「貨幣」を持ちこめないので、
「不快」という通貨で持って支払いします。
それは「学級崩壊」へとつながるのです。

その「不快」の根源はどこにあるのか。
やはり「家庭」なのです。
それはなぜか?

また「教育」とは、時間的な現象なのです。
消費主体の「無時間モデル」ではないのです。
それはどういうことか?

あの小泉政権から「自己責任」「リスク社会」という、
消費主体のマインドセットがこの国に導入されました。
そして「リスク化」「二極化」がどんどん進行しました。

「努力が報われたもの」「努力が報われなかったもの」
の階層格差がどんどん巨大化していきました。
「努力」と「成果」結びつかないこの世の中。
そんな世の中は「学ぶ」気力、「働く」気力が無くなってきます。
しかし、「学び」も「労働」も決して無時間モデルでもないし、
「等価交換」がきくものではないのです。

内田さんはいいます。「おのれの無知に固着する欲望」、
それが「学びからの逃走」「労働からの逃走」となっていく。

わたしが投げかけた謎は、すべてこの本のなかにあります。
そして内田さんから「贈与」される「知性」を受け取るには、
この本を読むしかないのです。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
極端な表現はありますが、概ね共感出来ました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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