無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
寿司屋のかみさん うまいもの暦 (講談社文庫) 文庫 – 2010/3/12
佐川 芳枝
(著)
シンコ握り トロヅケあぶり 月見イワシ……「おいしい」至福の時です。
美味しいお寿司を食べると、嫌なことを忘れ幸せになれます。東京にある「名登利寿司」に嫁いで35年。おかみさんが、四季で移りゆく寿司種とともに店に現れるお客さんの話、さらには毎日の朝ごはんや晩酌のつまみの作り方までを描きました。読むと本当におなかが空いてしまう困った本です。<文庫書下ろし>
美味しいお寿司を食べると、嫌なことを忘れ幸せになれます。東京にある「名登利寿司」に嫁いで35年。おかみさんが、四季で移りゆく寿司種とともに店に現れるお客さんの話、さらには毎日の朝ごはんや晩酌のつまみの作り方までを描きました。読むと本当におなかが空いてしまう困った本です。<文庫書下ろし>
- 本の長さ242ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2010/3/12
- ISBN-104062765977
- ISBN-13978-4062765978
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2010/3/12)
- 発売日 : 2010/3/12
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 242ページ
- ISBN-10 : 4062765977
- ISBN-13 : 978-4062765978
- Amazon 売れ筋ランキング: - 479,492位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでいるうちにおなかが空いてくる。料理のレシピもあって親切な本です。それになんとなく哀愁があって泣けちゃうんですよね。お勧めです。
2021年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鮨以外の献立を紹介している書籍です。
季節の移り変わりとともに、美味しそうな献立が紹介されています。
いつかは名登利寿司の方にもうかがいたいものです。
季節の移り変わりとともに、美味しそうな献立が紹介されています。
いつかは名登利寿司の方にもうかがいたいものです。
2011年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
寿司屋のかみさんというタイトル通り、すしネタや、お客様とのやりとりも楽しいですが、毎日の食事(朝食・夕食)の献立や作り方が参考になりました。おいしそうな料理が浮かんできます。魚料理のレシピは試したいものが沢山ありました。
2010年8月18日に日本でレビュー済み
久しぶりの「寿司屋のかみさん」シリーズです。今回は四季の魚やお惣菜を紹介しています。本を読んで来店される方も多いようです。私も行ってみたい口ですが。
シンコ、煮ハマグリ、塩ウニ、トロヅケあぶり、ワサビ巻き、月見イワシ、かっぱじきなど、読みながら想像し、食べたいと思う。その繰り返しのまま読了しました。
今日の夕方、百貨店の地下で脂ののった「もどりカツオ」の刺身があり、購入。本書にあったようにおろしたタマネギと醤油で食べました。少し生姜とニンニクを効かせました。これがうまい。それではと、ちょっと炙ってみたら、単なるカツオのたたきでした。
昔、よく行っていたお好み焼き屋では奥さんが焼くと美味いのに、旦那が焼くとイマイチということがありました。一寸したセンスの問題なのでしょうが、いずれにしても一寸した工夫でもっとおいしくなったりします。そんなヒントも隠されている本です。
シンコ、煮ハマグリ、塩ウニ、トロヅケあぶり、ワサビ巻き、月見イワシ、かっぱじきなど、読みながら想像し、食べたいと思う。その繰り返しのまま読了しました。
今日の夕方、百貨店の地下で脂ののった「もどりカツオ」の刺身があり、購入。本書にあったようにおろしたタマネギと醤油で食べました。少し生姜とニンニクを効かせました。これがうまい。それではと、ちょっと炙ってみたら、単なるカツオのたたきでした。
昔、よく行っていたお好み焼き屋では奥さんが焼くと美味いのに、旦那が焼くとイマイチということがありました。一寸したセンスの問題なのでしょうが、いずれにしても一寸した工夫でもっとおいしくなったりします。そんなヒントも隠されている本です。
2014年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今すぐお店に行って食べたくなるのは必然ですが、何よりもご夫婦の二人が仲が良く理想ですね。
2012年5月24日に日本でレビュー済み
著者が平成16年から付け始めたという日記から、日々のお客さんたちやネタ、まかないのことなどを拾い上げて一冊にまとめたもの。
いつものとおり、美味しそうで感じのよい文章であった。著者のファンにとって安心して楽しめる内容だろう。
お客さんたちのさまざまな姿がおもしろい。常連さんたちについては、ご老人から幼児までいるのだが、それぞれの好みのネタ、食べ方の癖、酔ったときのひょうきんな姿まで描かれ、楽しい。本を読んで尋ねてくる一見さんたちについても、それぞれの人柄や職業が活写され、自分でも訪問してみたくなる(続刊で登場できるかも知れないし)。
ネタや寿司の工夫についても相変わらずの面白さ。
また、本書では著者とご主人が食べるものについての記述が多い。あまったネタを流用したり、あえてスーパーで買ってきた魚を使ってみたり。寿司とはまた違う美味しそうな世界がある。
いつものとおり、美味しそうで感じのよい文章であった。著者のファンにとって安心して楽しめる内容だろう。
お客さんたちのさまざまな姿がおもしろい。常連さんたちについては、ご老人から幼児までいるのだが、それぞれの好みのネタ、食べ方の癖、酔ったときのひょうきんな姿まで描かれ、楽しい。本を読んで尋ねてくる一見さんたちについても、それぞれの人柄や職業が活写され、自分でも訪問してみたくなる(続刊で登場できるかも知れないし)。
ネタや寿司の工夫についても相変わらずの面白さ。
また、本書では著者とご主人が食べるものについての記述が多い。あまったネタを流用したり、あえてスーパーで買ってきた魚を使ってみたり。寿司とはまた違う美味しそうな世界がある。