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永遠を旅する者 ロストオデッセイ 千年の夢 (講談社文庫 し 61-13) 文庫 – 2010/10/15
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果てしなき放浪の中で男が目にしたものは。
『ファイナルファンタジー』坂口博信 『バガボンド』井上雄彦 との絆から生まれた壮大なる命の賛歌
カイム。永遠の生を生きる男――すなわち、死ねない男。数えきれないほどのひとの誕生と死を見つめながら一千年の旅をしてきたカイムがかつて訪れた町、出会った人々。あまりにも短くはかない、だからこそまばゆい、人間の命の輝きがそこにある。ゲームとのコラボレーションから生まれた一期一会の奇跡の物語。
- 本の長さ448ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2010/10/15
- 寸法10.8 x 1.8 x 14.8 cm
- ISBN-104062767910
- ISBN-13978-4062767910
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2010/10/15)
- 発売日 : 2010/10/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 448ページ
- ISBN-10 : 4062767910
- ISBN-13 : 978-4062767910
- 寸法 : 10.8 x 1.8 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 88,876位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1963(昭和38)年、岡山県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。
出版社勤務を経て執筆活動に入る。1991(平成3)年、『ビフォア・ラン』(ベストセラーズ、現在は幻冬舎文庫)でデビュー。
著書は他に、『ナイフ』(新潮文庫、坪田譲治文学賞)、『定年ゴジラ』(講談社文庫)、『エイジ』(新潮文庫、山本周五郎賞)、『ビタミンF』(新潮文庫、直木賞)、『隣人』(講談社、講談社文庫で改題『世紀末の隣人』)、『流星ワゴン』(講談社文庫)、『きよしこ』(新潮文庫)、『トワイライト』(文春文庫)、『疾走』(角川文庫)、『その日のまえに』(文春文庫)、『カシオペアの丘で』(講談社文庫)、『とんび』(角川書店)、『十字架』(講談社、吉川英治文学賞)など多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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1冊の本として改めて読み進めるとグイグイ引き込まれました!
人としての一生は、不老不死に対する憧れを抱く事は誰しも1度ぐらいはあるでしょ~
だけど、良い事ばかりだけでは無いとこの本を通して思いました。
この本で、カイムの事が気になった人にはロストオデッセイのゲームプレイをお勧めしますが
DISCだとロード地獄らしいのでXboxoneの下位互換でインストールなら快適です!
これから、生きていく上のお供になってくれるかなと。オススメですよ
さまざまな場面を描いた短編集です。
xboxゲーム「ロストオデッセイ」で描かれている「千年の夢」を集めたものです。
読み応えがあるけど、短編集なのでとても気軽に読めます。
また、身近なことを題材にしているものもあるので考えさせられます。
目じりが熱くなるものや結構残酷(?)なことも書かれていてドキッとします。
先にゲームを経験しているのである程度知っていましたが
改めてこの作品の良さを知らせてくれる一冊です。
これを読んで色々考えると
ゲームで主人公を演じた豊川さんの演技のも納得がいきます(笑)
主人公の哀愁というか、なんともいえない表現に感動を覚えます。
とりあえず、買ってよかった本のひとつ。
さすが本物の力量がある作家さんだなと思わせるほど、
重厚なファンタジー作品でした。
ロストオデッセイ自体も面白かったのですが、
その世界観に、本物の作家の迫力を加えた小説でした。
こういうのが売れないのは、惜しいなあと思います。
ゲーム本編をプレイしていない人でも1680円以上に楽しめると思うので是非オススメですね。
あったが、結婚ストーリーは最後まで出て来ず少し残念に感じました。
その他は満足。時雨沢さんの『キノの旅』が好きな人には特にオススメです。
キノの旅―The beautiful world (電撃文庫 (0461))