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獣の奏者 3探求編 (講談社文庫) 文庫 – 2012/8/10
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とどめようもなく過ぎゆく時の流れ。残酷なまでに。
<降臨の野(タハイ・アゼ)>の奇跡から11年。物語は今、さらなる地平へ。
愛する者と結ばれ、母となったエリン。ある村で起きた闘蛇の大量死の原因究明を命じられ、行き当たったのは、かつて母を死に追いやった禁忌の真相だった。夫と息子との未来のため、多くの命を救うため、エリンは歴史に秘められた真実を求めて、過去の大災厄を生き延びた人々が今も住むという遥かな谷を目指すが……。
- 本の長さ560ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2012/8/10
- 寸法10.6 x 2.1 x 14.7 cm
- ISBN-104062773449
- ISBN-13978-4062773447
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商品の説明
著者について
1962年東京都生まれ。川村学園女子大学特任教授。野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞をダブル受賞した「精霊の守り人」を始めとする「守り人」シリーズ、「狐笛のかなた」(野間児童文芸賞)、本作の前編に当たる「獣の奏者 闘蛇編・王獣編」ほか著書、受賞多数。2009年に英語版「精霊の守り人」で米国バチェルダー賞を受賞。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2012/8/10)
- 発売日 : 2012/8/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 560ページ
- ISBN-10 : 4062773449
- ISBN-13 : 978-4062773447
- 寸法 : 10.6 x 2.1 x 14.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 22,361位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

上橋菜穂子
1962年、東京都生まれ。作家。
川村学園女子大学教授。専攻は文化人類学で、オーストラリアの先住民アボリジニを研究。
著書に、『精霊の木』、『月の森に、カミよ眠れ』(日本児童文学者協会新人賞)、『精霊の守り人』(野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞、全米図書館協会バチェルダー賞)、『闇の守り人』(日本児童文学者協会賞、バチェルダー賞オナー)、『夢の守り人』(『精霊の守り人』『闇の守り人』と3作合わせて路傍の石文学賞)、『虚空の旅人』(『精霊の守り人』『闇の守り人』『夢の守り人』『虚空の旅人』と4作合わせて巌谷小波文芸賞)、『神の守り人』(小学館児童出版文化賞、児童福祉文化賞、JBBYオナーリスト)、『蒼路の旅人』、『天と地の守り人』、『狐笛のかなた』(野間児童文芸賞)、『獣の奏者』などがある。
『精霊の守り人』『獣の奏者』はアニメ化され、テレビ放送された。また、世界中で翻訳出版が進んでおり、『精霊の守り人』は、2008年にアメリカで出版された翻訳児童文学の中で最も優れた作品に与えられるバチェルダー賞を受賞。『獣の奏者』も、フランス、ドイツ、スウェーデン、韓国、タイ、台湾など多くの国々で読まれている。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
面白いです。本当に面白いです。家族を持ったエリンとイアルの葛藤が良いのと、息子のジェシが父と母が人が変わってしまったようで不安になるところが可愛くて切なくなります…。
これは原作を是非読んで頂きたいですが、コミックから入るのも宜しいかと
今更のレビューであります、既に知っているよと、今更何を言っているだと思われる方には申し訳ございません
は妻を見つめエリンは未来を見つめている。本来なら役割は逆の様な気もするが、主人公が女性なの
だから物語の主導権を握っているのだろう。
全体的にはハラハラドキドキというより、静的な思索が主である。これも最終巻のための序章なの
でしょう。どんな結末になるか期待は膨らみます。
読んで
感動して
ください
エリンがいきなり10歳年齢を重ね、夫と子供が居る状態から始まったのが驚いた
それは物語の作りとしてはいいと思うが、全体通してエリンが王獣と一緒に何かをする事もないし、何より子供がウザったくて仕方がないのが気になった
最後まで読めば子供を出す意味というのが掴めるかな、と思ったがエリンの選択肢を決める一つの要素として影響はしては居たが、子供じゃなくて別の要素でもいけたのではないかと感じ、そうなると「うるさいしウザイ」という悪い要素だけが際立ってしまった
1,2巻が文句なく面白かっただけに落差は大きく感じてしまってるだけで楽しく読んではいるのだが・・・
世界観をより深く知りたい人、物語の続きが気になる人におすすめです。