新品:
¥3,399 税込
無料配送 5月27日-28日にお届け
発送元: 令和書店 毎日発送中です!【安心の返金保証適用品】
販売者: 令和書店 毎日発送中です!【安心の返金保証適用品】
¥3,399 税込
無料配送 5月27日-28日にお届け(4 時間 45 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り2点 ご注文はお早めに 在庫状況について
¥3,399 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥3,399
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
☯令和書店☯ ★毎日発送中です!【安心の返金保証適用品】
出荷元
☯令和書店☯ ★毎日発送中です!【安心の返金保証適用品】
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥300 税込
少々使用感あり。シミあり。※コンディション【良い】年中無休・返品保証★丁寧にクリーニング後、埼玉県より迅速発送いたします。配送状況は注文履歴よりご確認ください。局留めご希望の場合は、お届け先ご住所を郵便局の住所にし、○○郵便局留めとご記入下さい。埼玉県公安委員会 古物商許可証 第431100028608号[book] 少々使用感あり。シミあり。※コンディション【良い】年中無休・返品保証★丁寧にクリーニング後、埼玉県より迅速発送いたします。配送状況は注文履歴よりご確認ください。局留めご希望の場合は、お届け先ご住所を郵便局の住所にし、○○郵便局留めとご記入下さい。埼玉県公安委員会 古物商許可証 第431100028608号[book] 一部を表示
配送料 ¥410 5月28日-30日にお届け(20 時間 45 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り1点 ご注文はお早めに 在庫状況について
¥3,399 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥3,399
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

地中海世界とローマ帝国 (興亡の世界史) 単行本 – 2007/8/21

4.2 5つ星のうち4.2 8個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥3,399","priceAmount":3399.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"3,399","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"7PtfneWjc4ad0W2Cr9MOUH5bCaYe6hmrKTzagQLR8YE%2BuuKT6Tbppqfi1l%2Fw1as8DruGCPh1b%2FHQLsNNgRiP6ThyOw7BrgGwKCNsuuCAHKokQdvBmeKbgIB2H36wBcKALBpbI%2BarCX2NBgIb%2FFhtLWLCOuF8Ht%2BDvv113IPAnEuimP1Ok85YFA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥300","priceAmount":300.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"300","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"7PtfneWjc4ad0W2Cr9MOUH5bCaYe6hmrDPUv%2FBAOqGAcsIyI5IulBYoskjAEpxIy5Aja0R9OxzPvFDQVEvq9A4HcFrBdB6kZcgMlOXcNXAq2RXmpUmyP37TTIVk6OlPYAidYg%2BYO5rTGmlTNWJ0c9tFRZajCK%2FPDbnSHNbeADqAXGHWiE1rJ0Q%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

地中海の覇者ローマはなぜ栄え、滅亡したかイタリアの一都市国家が、なぜ大帝国を築きえたのか。王政から共和制ファシズムそして帝政へ、多神教から一神教へと転換しながら古代を生き延びた歴史の奇跡。
続きを読む もっと少なく読む

よく一緒に購入されている商品

¥3,399
5月 27 - 28 日にお届け
残り2点 ご注文はお早めに
この商品は、☯令和書店☯ ★毎日発送中です!【安心の返金保証適用品】が販売および発送します。
+
¥2,530
最短で5月28日 火曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥4,144
最短で5月28日 火曜日のお届け予定です
残り2点 ご注文はお早めに
この商品は、高松物販が販売し、Amazon Fulfillment が発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
spCSRF_Control
これらの商品のうちのいくつかが他の商品より先に発送されます。
一緒に購入する商品を選択してください。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2007/8/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/8/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 406ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062807041
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062807043
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 8個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
本村 凌二
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
8グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2012年3月23日に日本でレビュー済み
西暦3世紀のローマでは、半世紀の間に70人の皇帝が出現したとの事。
これを指して著者は「皇帝の数が大インフレーションすれば、
皇帝の威光は大暴落するしかなかった」と言っており、
非常に分かりやすいたとえだな、と思いました。

登場してから、わずか2行で殺されてしまう皇帝もいたりして、
不謹慎ながら、面白かったです。(実際、帝位に就いてから、
わずか20日で自殺した皇帝もいたそうです。)
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年6月30日に日本でレビュー済み
時系列に沿った話の展開と、「見出し」から推測できるように興味をひくエピソードがちりばめられており、厚めの本ですが楽しく読み終えることができました。

 [見出しの一部 ※本文から抜き出し]
 ・温厚な私人にして冷酷な支配者
 ・子飼いの解放奴隷を行政に活用
 ・実母、義弟に2人の妻まで殺したネロ
 ・唯一のコロッセオ建設
 ・芸術と狩猟を愛する趣味人
 ・男あさりをする女装の皇帝
 ・担ぎ出された老帝の悲劇
 ・半世紀で70人の皇帝が出現
 ・社会危機の中で芽を出すキリスト教
 ・虐殺された女哲学者

丸山真男はある対談で「ローマ帝国の歴史には人類の経験のすべてがつまっている」と発言したとの紹介もありますが、私も「ヨーロッパの礎としてのローマ帝国とはどんなものであったのか?」という問題意識で読み進めました。
もともと持っていた問題式につらなるキーワードは次のようなものです。
[キーワード]
ローマ法、人間の能力、都市の成り立ちと魅力、政治、支配、産業(農業)、ギリシャとの関係、軍事力、キリスト教、階級社会、奴隷、文明の衝突と協調
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年3月14日に日本でレビュー済み
いろいろとローマ史に目を通しましたが、テルマエ・ロマーエの背景を知るにはこれが一番おすすめです。まず、建国から五賢帝時代までの各皇帝、軍人、その他政治家、哲学者についての記述が詳しいです。そして、いわゆる「衰退の時代」については、ピーター・ブラウンの吹き込んだ新しい見方が紹介されています。ローマというとやはりシーザーなどのヒーローが活躍した国家、という前知識だと、数十年の間に数十人の皇帝がいた時期もあった、と知ると驚きます。そういった意味も含めて、いろいろなローマが紹介されています。

2000円超で、全集の中の1冊ですので買いにくいかもしれませんが、他の本を数冊買うよりもこれ1冊で大部分のことがわかる、というメリットがありますのでおすすめです。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年8月5日に日本でレビュー済み
学者が書いたローマ史であるが、明快な表現で読者にわかりやすい。
長々と書き連ねた塩野七生の「ローマ人の物語」は、その詳細な記述がおもしろかったが、本書は長大なローマ史を簡潔にしかも明快な解釈に心がけて書かれている。
しかし、明快さも行き過ぎ、「共和政ファシズム」などは、少し無理のある表現ではないか。「好戦的共和政」が妥当なところであろう。近代ファシズムは社会の危機に登場し、喧伝により民衆を熱狂せしめ政権奪取後に独裁、反進歩的、人権の制限などが特徴、ローマは日の出の勢いの国家、身分闘争が進歩的成文法を生み、マリウスやスラの登場までは少なくとも独裁ではなかった(独裁を嫌っていた)。農業国ローマの民衆は喧伝によって熱狂するような好戦的な民衆だろうか。好戦的なのは指導者で、政治的野心が軍事的野心と結びついていた。アナロジーということであれば共和政ローマは、むしろ民主国家でありながら好戦的なアメリカ合衆国に似ている。アメリカの大衆はどちらかというと戦争は嫌いだが、指導者は戦争大好きだ。大統領候補は必ず戦争への参加や姿勢を糺されるではないか。

まあ、そんなことは些細なこと、明快さをかって星5つにします。お読みください。やはりローマ史はおもしろい。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート