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ナポレオンが選んだ3人の女ーフランス皇帝の大奥 (講談社+α文庫) 文庫 – 2006/4/21

3.7 5つ星のうち3.7 7個の評価

19世紀、帝政フランス宮廷に生きた3人の女。パリ社交界のスター、ジョゼフィーヌ、ポーランドの名花マリー・ヴァレフスカ、そしてオーストリア皇帝の娘であるマリー・ルイーズ。愛と名誉と幸福を求めて波乱の時代を生き抜いた三者三様の華やかな軌跡。しかし、その陰にナポレオンの正統な後継者である少年の悲劇の人生が隠されていた。
●カバー写真提供:左から
マリー・ルイーズ(Collection Chaumet Paris)
ジョゼフィーヌ(Lessing/PPS)
マリー・ヴァレフスカ(ヴァレフスキー伯爵)
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商品の説明

出版社からのコメント

女の名誉と幸福をかけた闘い、勝利者は誰?稀代の英雄、天才ナポレオンに深く愛された3人の女性のそれぞれの闘いと華麗な人生。美貌も地位も愛もあっても満たされない人間の心。歴史が教える人生の深み!

著者について

かわしま・るみこ―東京都に生まれる。ソルボンヌ大学、エコール・ド・ルーブルで一般美術史、ギリシャ彫刻史を学ぶ。西洋美術史、歴史、文化を中心とした執筆、日仏のテレビ、雑誌での制作・取材、フランス人アーティストの展覧会のキュレーターなどを中心に活動している。ナポレオン記念協会会員。フランス芸術記者協会会員。ファム・フォロム(フランスで活躍する女性の会)会員。パリ在住。
著書には『フランス革命秘話』(大修館書店)、『ディオールの世界』(集英社)、『マリー・アントワネットと悲運の王子』(講談社+α文庫)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2006/4/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/4/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 285ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062810158
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062810159
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 7個の評価

著者について

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川島 ルミ子
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カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2012年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まずジョセヒーヌであるが、名前は知られていてもその生涯を意外と知らない人が多いのではないかと
思う。この本を読んだら、「皇后ジョセフィーヌのおいしい人生」単行本集英社 文庫本皇后ジョセフィーヌの恋集英社文庫単行本、文庫本共作者は藤本ひとみさんです。この2冊とも内容は同じです。
もう1冊は、ナポレオンとジョセフィーヌ中公文庫です。これらの本も興味のある方は、読んでみて
みて下さい。
それからポーランド人であるが、この人の遺児は、現在もつずいているとのことである。
このひとのことについてはほとんど知られていなかった。パリにいないとわからないと思った。
最後に、マリー・ルイーズであるがこの人もジョセフィーヌ同様興味のある方は「マリールイーゼ」
「上、下」文春文庫を読まれたらどうだろうか。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年5月11日に日本でレビュー済み
読み始めてすぐに「これって小学生向け???」と思いました。

この程度の文章力でよく出版できたなと、読み進めることに嫌気が差してきて100P手前で放棄してしまいました。文章が幼稚で、行間からは想像力もかきたてられず、情感も余韻も残らず、ただただ短い文章の連続を読んでいくだけ。たかが文庫本ですが買ったことに後悔しています。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年6月1日に日本でレビュー済み
どこまでが事実でどこまでが作者の妄想なのかが不明なので、読んでいてたまに不安になるものの、それを気にせず内容を鵜呑みにすれば、とても楽しい本です。

ナポレオンという人間の特質が見えたり、当時のフランス貴族女性の現実離れした感覚が見えたり。

最後には、女にはいろいろいるけれど、最後に勝利者になる女って、どんな人なのだろうか・・・と、考えさせられる一冊です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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