FXに対峙して、4年。 ファンダメンタルズ分析は使えないと、気づきました。
経済学的アプローチでは、正解にたどりつけない。自分の中に変な正義感ができてしまい、売買判断の邪魔になります。
ファンダメンタルズ分析とは、決別しました。そうして悩んでいる時に、若林先生を知りました。
内容は、非常に濃いです。200ページ程度ですが、最初の読了まで 10日かかりました。
相場は、相場。経済指標などの変動要因よりも、値動きを見ること。
単純明快である事を、教えています。
日々の値動きに、答えがあるのです。
良い先生に出会えました。まずは、この本から再勉強です。
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黄金の相場学 (講談社+α文庫) 文庫 – 2007/1/23
若林 栄四
(著)
激動の時代をチャンスに変える投資術の極意これからの時代のマーケット動向をピンポイントで予測! 混乱する世界の先行きと相場の未来を読みきる男が、為替・株・債権の儲かる買い方・売り方を徹底指南。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/1/23
- ISBN-104062810611
- ISBN-13978-4062810616
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/1/23)
- 発売日 : 2007/1/23
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 208ページ
- ISBN-10 : 4062810611
- ISBN-13 : 978-4062810616
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,391,772位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,765位講談社+α文庫
- - 4,551位株式投資・投資信託
- - 114,520位ビジネス・経済 (本)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2008年12月1日に日本でレビュー済み
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かつて円が史上最高値をつけた1995年春、日本中が亡国の恐怖感にとらわれていた中、若林氏がニュース番組に登場した時の事が忘れられない。そのとき彼はトランプを弄びながら画面に現れ、平然と「これ以上の円高にはならない。私はすでにドルを買い始めている。」と言い放ったのである。そして相場は実際にその通りに動いた。神懸りとすら見えた。
しかし本著及び前著についていえばピンポイントの数字や時期については外しまくっている。
ピンポイントを正確に予測することは事実上不可能であることを本著は図らずも証明してしまった。あの神懸かった若林氏をしても無理な事なのである。
ただし、本書においても大局の予測については外しておらず、参考にして良いと考える。
しかし本著及び前著についていえばピンポイントの数字や時期については外しまくっている。
ピンポイントを正確に予測することは事実上不可能であることを本著は図らずも証明してしまった。あの神懸かった若林氏をしても無理な事なのである。
ただし、本書においても大局の予測については外しておらず、参考にして良いと考える。
2013年11月18日に日本でレビュー済み
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著者は2007年10月前後に、ダウが底を打つと予想していました。1年ほどずれましたが、底打ちとその後の回復の予想は、当たっていると思います。
2007年8月3日に日本でレビュー済み
ほとんどアメリカと日本の経済について超マクロから論じたもの。
1年後の予想すら難しくほとんど当たらないのに、”2010年から”となぜ断定的に予想できるのかが分からない。
中国については「算命学」に基づいて予想を展開してる。この点に関しては笑うことしか出来ない。また、キーポイントになるであろう原油については触れられてすらない。
ただ「短(中)期的な材料は後付け」という点には合意できます。
せっかく経験のある人なのだから、過去の経験と関連したもの展開して欲しかった。
1年後の予想すら難しくほとんど当たらないのに、”2010年から”となぜ断定的に予想できるのかが分からない。
中国については「算命学」に基づいて予想を展開してる。この点に関しては笑うことしか出来ない。また、キーポイントになるであろう原油については触れられてすらない。
ただ「短(中)期的な材料は後付け」という点には合意できます。
せっかく経験のある人なのだから、過去の経験と関連したもの展開して欲しかった。
2013年2月1日に日本でレビュー済み
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今年の見通しやその他の新聞、雑誌や解説書、金融関係の担当者などの説明や解説などを見たり聞いたりしても目先だけの市場等の動向を聞かせてくれていましたが、この本については、著者の35年間という経験と市場の相場観等がわかりやすく書かれていました。
以前からこのままでこの国は、大丈夫なのかと思い、自分なりに検討して投資をしていましたが、損はしていなくても早期退職をした自分が
今後どのようにして最低の生活費を捻出できるのか年金にしても安定収入から遠く不安になってしまう最近です。
そんな時あるテレビ番組で若林栄四氏が出演されていて今までの為替市場の動向や株式市場含め過去のデータを基本に相場観を少しだけ話されました。
今までの方々は、いつ為替がどのようになるなど語る方は皆無でしたが、この方は全く違った印象を私はもちました。
1月末時点で今後どのように投資すればよいかの判断材料になると思いました。
以前からこのままでこの国は、大丈夫なのかと思い、自分なりに検討して投資をしていましたが、損はしていなくても早期退職をした自分が
今後どのようにして最低の生活費を捻出できるのか年金にしても安定収入から遠く不安になってしまう最近です。
そんな時あるテレビ番組で若林栄四氏が出演されていて今までの為替市場の動向や株式市場含め過去のデータを基本に相場観を少しだけ話されました。
今までの方々は、いつ為替がどのようになるなど語る方は皆無でしたが、この方は全く違った印象を私はもちました。
1月末時点で今後どのように投資すればよいかの判断材料になると思いました。
2015年3月7日に日本でレビュー済み
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経済関係の予測本は殆どがはずれが多い。買わないほうが良いかもしれない。
2005年1月24日に日本でレビュー済み
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あくまで予測本です。実際に投資している方は、自己責任で。著者は一切責任取りませんよ。
2013年1月5日に日本でレビュー済み
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阿部首相になりそうだという噂で円安が進んでいます。 噂で買って実現したら売られるという格言通りとは行かずに、実態は阿部首相が実現しても継続的に円安が進行中です。 このまま行けば、若林さんの言っているように上下動はあるにしても歴史的な円高に歯止めがかかって来ているのではと思えて来ているようですので、若林さんの指摘している、ドル高円安が進んで行くのではという見方を評価してみても良いのではと考えております。