暗号ではなく、記号の見方、改変された地図の見極め方
の話ですね。暗号解読しても宝はみつけられません。
あと私情が多すぎます。地図についての見方のノウハウ
でよりいろんな情報が得られる楽しみをもっとアピール
したら良かったと思います。
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地図が隠した「暗号」 (講談社+α文庫) 単行本 – 2014/2/21
今尾 恵介
(著)
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地図がウソをついてまで隠したものとは?
田んぼの中に浮かび上がる「謎の四角形」の正体は?
地図に見え隠れする暗号を解き明かす。
※本書は2002年12月に実業之日本社から刊行された『地図を楽しむ なるほど事典』を改題し、加筆・改筆のうえ再編集したものです。
田んぼの中に浮かび上がる「謎の四角形」の正体は?
地図に見え隠れする暗号を解き明かす。
※本書は2002年12月に実業之日本社から刊行された『地図を楽しむ なるほど事典』を改題し、加筆・改筆のうえ再編集したものです。
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2014/2/21
- 寸法10.6 x 1.3 x 15.2 cm
- ISBN-10406281546X
- ISBN-13978-4062815468
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2014/2/21)
- 発売日 : 2014/2/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 272ページ
- ISBN-10 : 406281546X
- ISBN-13 : 978-4062815468
- 寸法 : 10.6 x 1.3 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 57,356位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筆者の地図愛に恐れ入るほど
なかなか読み応えある内容です。
地図記号のところは
マニアック過ぎて読み飛ばしながら
となるほどでしたが、
地図を見て気になったことは
とことん調べて記述されています。
特に二条城が東に少し傾いている
あたりの推察にはなるほどでした。
少し話題が散逸しているので
東京や京都、大阪などに
エリアを絞ったものや
読みたい気になるほど
内容が濃く面白いです。
再編集してコラム的なると
読みやすさも増すように思います。
なかなか読み応えある内容です。
地図記号のところは
マニアック過ぎて読み飛ばしながら
となるほどでしたが、
地図を見て気になったことは
とことん調べて記述されています。
特に二条城が東に少し傾いている
あたりの推察にはなるほどでした。
少し話題が散逸しているので
東京や京都、大阪などに
エリアを絞ったものや
読みたい気になるほど
内容が濃く面白いです。
再編集してコラム的なると
読みやすさも増すように思います。
2020年1月5日に日本でレビュー済み
違う時代の地図を見比べるのが面白そうだと思って購入しましたが、他にも県境や市境などにまつわる話、地図記号の意外な知識など、地図にまつわる面白い話が満載です。
2021年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
gpsの説明が間違っています。衛星が出した電波を受信機で受信して位置を計算します。
2019年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
標題のいう暗号というようなことでもないような印象が素直な気持ちです。
2015年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何かのコラム連載だったのでしょうか。最終的に紙書籍は「講談社+α文庫」とのこと。ああ、それなら書店では手にとらなかったかもね。Kindleだからといって、そういうところをきちんと確かめて買わなきゃいけないなと思った次第。
2014年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古地図と現代の地図を見比べて、土地利用がどのように変化していくのかが記されているところは、非常に楽しく、ワクワクしながら読みました。また、GPSの発達により、緯度や経度が今までの測量と微妙にずれていたというお話も・・・。
2014年3月4日に日本でレビュー済み
著者は鉄道の廃線跡から当時の人間の暮らしや歴史などについて地図から読み取ることを提唱している地図研究家です。「暗号」とは、地図から読み取ることができる人間が残したさまざまな痕跡のことだと思います。これほど丹念に地図を徹底的に読み込みながら、しかも地図を読む「楽しさ」を分かりやすく伝える本は珍しいと思います。地形図の読み込みには、地形に関する科学的な専門的知識や熟練が要求され、敬遠されがちなところですが、本書は誰でも理解できてしかも楽しく読めるように記述が工夫されています。地図記号の由来まで面白く伝えてくれます。一昔前、「地図が読めない女」が流行語になりましたが、本書はむしろそのような人にこそお薦めの本だと思います。1枚の地図から人間の暮らしの痕跡を読み取ることができるなんて、何てユニークな発想でしょうか。本書の続編の出版も心待ちにしながら、地図を苦手としている人にこそ本書を薦めます。