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日本人には教えなかった外国人トップの「すごい仕事術」 (講談社BIZ) 単行本(ソフトカバー) – 2007/8/1
フランソワ デュボワ
(著)
仕事が楽しくて仕方がなくなる! キャリアとは、人生をどう豊かにしていくかの道筋そのもの。最も多くの時間を費やす仕事を、単に日々の糧を得る労働から、生きがいへと変える方程式とは?
- 本の長さ263ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/8/1
- ISBN-104062820498
- ISBN-13978-4062820493
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/8/1)
- 発売日 : 2007/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 263ページ
- ISBN-10 : 4062820498
- ISBN-13 : 978-4062820493
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,268,601位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,635位ビジネス人物伝 (本)
- - 73,092位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の状態も良くて内容も読み応えがあるので、とても良い買い物ができたと思っています。
2020年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本のタイトルにあるほどには仕事術が記述されてなかった。インタビュアーの問いかけがいまいちで、外国人トップの仕事術を全然引き出せていない。本屋で一読して購入検討されることをおすすめします。
2007年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新聞の書評で高い評価なので購入。
デュポワさんと言うひとが何者かまったく知らなかったが、
インタビューというより、対談、あるいはデュポワさんのレクチャー(対サントス氏)
あるいはコマーシャルを5件読むうちにこのひとがどんな人かよくわかってしまうという不思議な本。
タイトルは売らんかな主義丸出しで品なし。内容と隔たりあり。
しかしインタビューしている人物は5人とも魅力的な人物でこの人達の語る半生記はとても興味深く読めます。
他のレビュアー諸氏が「チャンスをつかめ」的メッセージをくみ取っているようですが、
私には「与えられた仕事にたいしてベストをつくせ」「仕事より家族を大事に」と言うメッセージが多くに共通していたのが印象深かった。
特に唯一の東洋人女性のコラーレス氏に共感しました。
それにしてもどの方も人並みはずれた能力の持ち主ばかりである。
しかしよい文章を書きたければ一流の文章に接することが大事なように、よい人生の手本となるのは卓越した人物なのかもしれませんね。
デュポワさんと言うひとが何者かまったく知らなかったが、
インタビューというより、対談、あるいはデュポワさんのレクチャー(対サントス氏)
あるいはコマーシャルを5件読むうちにこのひとがどんな人かよくわかってしまうという不思議な本。
タイトルは売らんかな主義丸出しで品なし。内容と隔たりあり。
しかしインタビューしている人物は5人とも魅力的な人物でこの人達の語る半生記はとても興味深く読めます。
他のレビュアー諸氏が「チャンスをつかめ」的メッセージをくみ取っているようですが、
私には「与えられた仕事にたいしてベストをつくせ」「仕事より家族を大事に」と言うメッセージが多くに共通していたのが印象深かった。
特に唯一の東洋人女性のコラーレス氏に共感しました。
それにしてもどの方も人並みはずれた能力の持ち主ばかりである。
しかしよい文章を書きたければ一流の文章に接することが大事なように、よい人生の手本となるのは卓越した人物なのかもしれませんね。
2007年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろいろなジャンルで今が旬の仕事師達に直球勝負でインタビュー。
様々な角度からまた、アスペクトからデュボワ氏の仕事師へのインタビューが展開さている。
明快かつ明確な言葉で・・・しかし、読めば読むほど奥深い内容。
【日本人には教えなかった】彼等、仕事師たちの”素”の部分が明らかにされる。
ひとりの伝記を読むのも良いであろう。
しかし、今、戦っている戦士の生の声を聞く。
これは、本来なかなか機会が得られないもの。
我々のバイブルとしても有効。
カルロス・ゴーン、リシャール・コラス、マリア・コラーレス、アントワーヌ・サントス、ティエリー・ボルテの5名の思考が凝縮され詰まった本。
【人生と言う道を照らすのに役立つ一品!】として推薦したいです。
様々な角度からまた、アスペクトからデュボワ氏の仕事師へのインタビューが展開さている。
明快かつ明確な言葉で・・・しかし、読めば読むほど奥深い内容。
【日本人には教えなかった】彼等、仕事師たちの”素”の部分が明らかにされる。
ひとりの伝記を読むのも良いであろう。
しかし、今、戦っている戦士の生の声を聞く。
これは、本来なかなか機会が得られないもの。
我々のバイブルとしても有効。
カルロス・ゴーン、リシャール・コラス、マリア・コラーレス、アントワーヌ・サントス、ティエリー・ボルテの5名の思考が凝縮され詰まった本。
【人生と言う道を照らすのに役立つ一品!】として推薦したいです。
2008年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルで想起されるビジネスマン向きの実践的な内容ではないけれども、若い人へのメッセージとしてとして、仕事を含めた生き方論としては読み甲斐がある。デュボワ氏のキャリアデザインの考え方も共感を覚えるし、企業トップが自分の言葉で語っているのもいいと思う。しかし、まとめ方自体にはいささか納得いかないところも多い。
たとえば、著者は日本では「失敗したら恥ずかしい」というのを行動しない言い訳にして、逃げているのだと言う。「(デュボワ氏を含め外国人は)「恥ずかしいからしない」と言われたら侮辱されたと感じる」のだそうだ。なぜなら「そんなことを恥ずかしいと思うほど、あなたは心の狭い人間だと言っているようなもの」だからだという。「チャレンジした上での失敗は、本当に恥ずかしいのでしょうか」とのデュボワ氏の問いには、答えはノーに決まっている。
だが、そうではなくて、日本では「恥」の概念が異なっているのだと思う。日本人が「恥ずかしい」と言う時は、英語で言うところのEmbarrassment(決まりが悪い)とAshamed(恥じる)の両方が入り混じっていることが少なくない。相手を失望させることを気に病むのは日本人らしい気遣いでもあり、同時に自分自身に対して「恥」であるという二重の意味で「恥ずかしい」のである。殊に失敗を「研鑽不足による己の恥」と捉えるのは日本の精神文化の根底にあるものではないだろうか。
また、「努力はするけれど、それから先はある種の運命に身を委ねる、神様の声に従う---そういう生き方もあるのだということを日本のみなさんにも知って欲しいと思います。宗教の少ない日本には、こうした考え方に馴染みがないかもしれません。」と言っておられるが、日本人の精神性について、こうした言い様はあまりに無知だと感じる。
友人だという少年音楽家の話では、優勝トロフィーを「気に入ったのなら持っていっていい。そんなものはいらない」と、そのガキ-----ではなくて天才少年は著者に言ったそうである。それに衝撃を受けたというデュボワ氏は、「重要なのは本質なのだ」と語る。そして行きつけのレストランについて「料理がとんでもなくおいしいわけではないが、心がこもっているという仕事の「本質」があるから通う。人生で何より問われるのは、本質があるかどうかだ」と続ける。しかし、レストランの仕事の本質とは、まず「美味しい料理を供したい」ということではないのか。
付け足せば、インタビュー中、著者が自分を「芸術家」と呼んでいるのだが、何となく鼻白む。フランスでは普通なのかもしれないが、日本では「〜家」という呼称は、例外はあっても一般に本人が使用するものではない。言ったとしても「音楽家」というのが妥当だと思う。
あげつらったようになってしまったが、こうした違和感や多少独善的に感ぜられる部分については、日本語表現が的確でないせいもあるだろう。もっとも、この本の最大のポイントは、インタビュー中でシャネル日本社長も言われているように「(日本人の好きな)外国人による日本批評」を外国人インタビュアーがまとめているという点にある。仏語か英語によって欧米の価値観を基軸にしていることを考えれば違和感があるのは当り前で、その意味ではそれぞれの対話の中に気持ちに響くものがあれば良いとすべきかも知れない。
たとえば、著者は日本では「失敗したら恥ずかしい」というのを行動しない言い訳にして、逃げているのだと言う。「(デュボワ氏を含め外国人は)「恥ずかしいからしない」と言われたら侮辱されたと感じる」のだそうだ。なぜなら「そんなことを恥ずかしいと思うほど、あなたは心の狭い人間だと言っているようなもの」だからだという。「チャレンジした上での失敗は、本当に恥ずかしいのでしょうか」とのデュボワ氏の問いには、答えはノーに決まっている。
だが、そうではなくて、日本では「恥」の概念が異なっているのだと思う。日本人が「恥ずかしい」と言う時は、英語で言うところのEmbarrassment(決まりが悪い)とAshamed(恥じる)の両方が入り混じっていることが少なくない。相手を失望させることを気に病むのは日本人らしい気遣いでもあり、同時に自分自身に対して「恥」であるという二重の意味で「恥ずかしい」のである。殊に失敗を「研鑽不足による己の恥」と捉えるのは日本の精神文化の根底にあるものではないだろうか。
また、「努力はするけれど、それから先はある種の運命に身を委ねる、神様の声に従う---そういう生き方もあるのだということを日本のみなさんにも知って欲しいと思います。宗教の少ない日本には、こうした考え方に馴染みがないかもしれません。」と言っておられるが、日本人の精神性について、こうした言い様はあまりに無知だと感じる。
友人だという少年音楽家の話では、優勝トロフィーを「気に入ったのなら持っていっていい。そんなものはいらない」と、そのガキ-----ではなくて天才少年は著者に言ったそうである。それに衝撃を受けたというデュボワ氏は、「重要なのは本質なのだ」と語る。そして行きつけのレストランについて「料理がとんでもなくおいしいわけではないが、心がこもっているという仕事の「本質」があるから通う。人生で何より問われるのは、本質があるかどうかだ」と続ける。しかし、レストランの仕事の本質とは、まず「美味しい料理を供したい」ということではないのか。
付け足せば、インタビュー中、著者が自分を「芸術家」と呼んでいるのだが、何となく鼻白む。フランスでは普通なのかもしれないが、日本では「〜家」という呼称は、例外はあっても一般に本人が使用するものではない。言ったとしても「音楽家」というのが妥当だと思う。
あげつらったようになってしまったが、こうした違和感や多少独善的に感ぜられる部分については、日本語表現が的確でないせいもあるだろう。もっとも、この本の最大のポイントは、インタビュー中でシャネル日本社長も言われているように「(日本人の好きな)外国人による日本批評」を外国人インタビュアーがまとめているという点にある。仏語か英語によって欧米の価値観を基軸にしていることを考えれば違和感があるのは当り前で、その意味ではそれぞれの対話の中に気持ちに響くものがあれば良いとすべきかも知れない。
2007年9月14日に日本でレビュー済み
デュボワ様
足跡を踏みつ、踏み返しつのご縁から1週間くらいでしょうか?
著書を読ませていただきましたよ!
外国人トップのすごい仕事術!
おととい私は長いふわふわした髪を切りました。
自分の今までの枠組みを越えるためです。
デュボワさんに出会い
本を読んで
自分の階段を1段上がった。
こうして改めて書くと
ドラマチックに感じます。
印象に残ったのは
企業のトップへの対談って
ホストはどちらかというと聞く立場で、
いわゆる社長さん方が話してるというのが多いのに
デュボワさんのは対等だということ。
やっぱりそれはデュボワさんのコミュニケーション能力の
なせるわざなのか、とても率直かつ惜しみなく素直に
トップの方々が話をされていて
素顔の近くが垣間見れたような感じでした。
私には今、外国人の友人は少ないですが
彼らは日本の文化になじもう、
私たち友人の文化になじもうとしてくれていて
私は彼らのことを理解しようとしていなかったことに
気づきました。
もっと私が関心を示したら
デュボワさんの対談のように、
もっと素直にいろんなことがわかって
私の世界を広げることができると思いました。
ので、早速やってみます。
ところどころに挿入されたマリンバのスティックはそんないみだったのですね!感動。
あと、ポルテさんとの対談の机の上にちゃっかりスタバのコーヒー
があること。
この本のタイトルは「仕事術」で
タイトルだけ見たら
仕事のノウハウが書いてあるようですが
そうじゃないですよね。
あり方が書いてあって
私はこの本をきっと何度でも読むと思いました。
目の前のチャンスをつかむこと、
人のご縁を大切にすること、
失敗を恐れず行動すること、
まとめていうと
本当にあとがきにあるように
「一生懸命生きること」に集約されると思います。
人生を豊かに生きる、というのは私のテーマです。
本当にこの本を読んでよかったです。
偶然、デュボワさんとこうして交流でき
素直に「本を読めという、天の声だな」、という導きに従ってよかったです。
ありがとうございました。
足跡を踏みつ、踏み返しつのご縁から1週間くらいでしょうか?
著書を読ませていただきましたよ!
外国人トップのすごい仕事術!
おととい私は長いふわふわした髪を切りました。
自分の今までの枠組みを越えるためです。
デュボワさんに出会い
本を読んで
自分の階段を1段上がった。
こうして改めて書くと
ドラマチックに感じます。
印象に残ったのは
企業のトップへの対談って
ホストはどちらかというと聞く立場で、
いわゆる社長さん方が話してるというのが多いのに
デュボワさんのは対等だということ。
やっぱりそれはデュボワさんのコミュニケーション能力の
なせるわざなのか、とても率直かつ惜しみなく素直に
トップの方々が話をされていて
素顔の近くが垣間見れたような感じでした。
私には今、外国人の友人は少ないですが
彼らは日本の文化になじもう、
私たち友人の文化になじもうとしてくれていて
私は彼らのことを理解しようとしていなかったことに
気づきました。
もっと私が関心を示したら
デュボワさんの対談のように、
もっと素直にいろんなことがわかって
私の世界を広げることができると思いました。
ので、早速やってみます。
ところどころに挿入されたマリンバのスティックはそんないみだったのですね!感動。
あと、ポルテさんとの対談の机の上にちゃっかりスタバのコーヒー
があること。
この本のタイトルは「仕事術」で
タイトルだけ見たら
仕事のノウハウが書いてあるようですが
そうじゃないですよね。
あり方が書いてあって
私はこの本をきっと何度でも読むと思いました。
目の前のチャンスをつかむこと、
人のご縁を大切にすること、
失敗を恐れず行動すること、
まとめていうと
本当にあとがきにあるように
「一生懸命生きること」に集約されると思います。
人生を豊かに生きる、というのは私のテーマです。
本当にこの本を読んでよかったです。
偶然、デュボワさんとこうして交流でき
素直に「本を読めという、天の声だな」、という導きに従ってよかったです。
ありがとうございました。
2008年8月7日に日本でレビュー済み
この本を読み、世界における日本の長所・短所を再認識します。
外国人経営者がフィーチャーされているため、
第三者視点で日本が贔屓されているからでしょう。
内容や人選は本当にすばらしいと思います。
事実私はこの本(と伴う講演会&サイン会)でモチベーションを得ました。
ただ題名ががっかりなのです。
『日本人には教えなかった』と言っていいのでしょうか?
なぜなら本文に登場するリシャール氏も
「日本を動かす人に会うたびに言ってきた」
的な発言をしています。
また『仕事術』をいうより、
キャリアデザインに対するマインドに関するものです。
(しかし、これは大いに結果オーライです!!)
それにしても、
外国人でありながら、
日本でビジネスで成功を収めた方々の(ほぼ)生の声が聞ける本は、
ほとんどないのではないでしょうか?
これは良書です!!
外国人経営者がフィーチャーされているため、
第三者視点で日本が贔屓されているからでしょう。
内容や人選は本当にすばらしいと思います。
事実私はこの本(と伴う講演会&サイン会)でモチベーションを得ました。
ただ題名ががっかりなのです。
『日本人には教えなかった』と言っていいのでしょうか?
なぜなら本文に登場するリシャール氏も
「日本を動かす人に会うたびに言ってきた」
的な発言をしています。
また『仕事術』をいうより、
キャリアデザインに対するマインドに関するものです。
(しかし、これは大いに結果オーライです!!)
それにしても、
外国人でありながら、
日本でビジネスで成功を収めた方々の(ほぼ)生の声が聞ける本は、
ほとんどないのではないでしょうか?
これは良書です!!
2014年1月29日に日本でレビュー済み
本書の聞き手、フランソワ・デュボワに驚かせる。日本人だと、通常インタビューアは質問だけを投げるが、本書では、聞き手が自身の経験を交えて質問をする。だから、インタビューというより、対談のような形式になっている。そして、在日フランス人トップ達(一人フィリピン人)が日本を批評しているわけだが、企業トップと芸術家という立場の違いからか、中々そのやりとり興味深い。どういう立場でこの本を読むかによって、その感想は違ってくると思う。キャリア論は唯一の創業者であるアントワーヌ・サントス氏が最も参考になる。