その通り・・・だけど。この本は社会に出て経験が浅い人向けかな。
なるほどと思える部分もありましたが多くはあたり前のことでした。
(この当たり前のことをあたり前にやることが難しいんだけど)
この本はポイントを太字で表記してあるので、そこさえ読めば熟読の必要は無いと思います。
この本を熟読する時間があるのなら経験を積みに外回りをしたほうが有効です。
あたり前の事をあたり前にできるためには・・・数をこなすしか無いですね。
著者もそうしてきた結果としてこのような本を書いたと思うのですが・・・。
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最短で結果が出る超仕事術 (講談社BIZ) 単行本 – 2008/1/24
荘司 雅彦
(著)
著者の前著『最短で結果が出る超勉強法』は、読者の熱い支持を受けてベストセラーになりました。
それに続いて、満を持して発表するのが本書ですが、単なる続編とはまったく違います。
効果的な勉強に方法論があるように、効果的な仕事のこなし方にも方法論がある――
というのが著者の確固たるスタンスです。その方法論を身につければ、飛躍的に仕事の生産性を
上げ、ゆとりある生活を送りながら、十分な収入を得ることが可能になるのです。
それを証明しているのが著者自身の経歴です。身体一つ、ほとんど資金もない状態で弁護
士として開業してから、数年で年収7000万円に達しました。平均的弁護士の10倍の仕事を
こなして高収入をキープしつつ、同時に「残業な
し、土日完全休み」の毎日を送れるようになったのです。それもすべて、最高の「仕事の方法論」
を編み出し、実践してきたからです。
「『急がば回れ』の習慣が差をつける」
「ワーキングスタイルのない人に結果は出せない」
「仕事の山は前倒しに崩せ」
「仕事に『パレートの法則』は当てはまらない」
「会議は2種類に分けて効率化せよ」
「人脈の力を信じるな」
……などなど、本書には、仕事で短期間のうちに高い成果を上げるための珠玉のスキルとノウ
ハウが満載です。そのもとになっているのは、著者自身の試行錯誤に加え、超ハイペースな弁
護士業務の中で多くの企業やビジネスパーソンを観察、分析してきた豊富な経験なのです。
●著者からのメッセージ
私にはイソ弁(先輩弁護士の事務所に所属する居候弁護士)の経験がなく、最初からたった一
人で、人脈もお金もほぼゼロの状態から弁護士としてスタートしました。その中で試行錯誤を重
ね、「思い描いた目標に最速で到達する仕事の方法論」を磨き上げた結果、圧倒的な量の仕事
と、地元の長者番付にランクインするほどの収入を得ることができました。
その方法論に、職業柄お会いした数多くのビジネスパーソンの皆さんと、数百冊に及ぶ関連書
籍から学んだことを加味して、仕事術の“決定版”として書いたのが本書です。
それに続いて、満を持して発表するのが本書ですが、単なる続編とはまったく違います。
効果的な勉強に方法論があるように、効果的な仕事のこなし方にも方法論がある――
というのが著者の確固たるスタンスです。その方法論を身につければ、飛躍的に仕事の生産性を
上げ、ゆとりある生活を送りながら、十分な収入を得ることが可能になるのです。
それを証明しているのが著者自身の経歴です。身体一つ、ほとんど資金もない状態で弁護
士として開業してから、数年で年収7000万円に達しました。平均的弁護士の10倍の仕事を
こなして高収入をキープしつつ、同時に「残業な
し、土日完全休み」の毎日を送れるようになったのです。それもすべて、最高の「仕事の方法論」
を編み出し、実践してきたからです。
「『急がば回れ』の習慣が差をつける」
「ワーキングスタイルのない人に結果は出せない」
「仕事の山は前倒しに崩せ」
「仕事に『パレートの法則』は当てはまらない」
「会議は2種類に分けて効率化せよ」
「人脈の力を信じるな」
……などなど、本書には、仕事で短期間のうちに高い成果を上げるための珠玉のスキルとノウ
ハウが満載です。そのもとになっているのは、著者自身の試行錯誤に加え、超ハイペースな弁
護士業務の中で多くの企業やビジネスパーソンを観察、分析してきた豊富な経験なのです。
●著者からのメッセージ
私にはイソ弁(先輩弁護士の事務所に所属する居候弁護士)の経験がなく、最初からたった一
人で、人脈もお金もほぼゼロの状態から弁護士としてスタートしました。その中で試行錯誤を重
ね、「思い描いた目標に最速で到達する仕事の方法論」を磨き上げた結果、圧倒的な量の仕事
と、地元の長者番付にランクインするほどの収入を得ることができました。
その方法論に、職業柄お会いした数多くのビジネスパーソンの皆さんと、数百冊に及ぶ関連書
籍から学んだことを加味して、仕事術の“決定版”として書いたのが本書です。
- 本の長さ246ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2008/1/24
- ISBN-104062820757
- ISBN-13978-4062820752
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商品の説明
著者について
荘司雅彦(しょうじ・まさひこ)
1958年、三重県生まれ。81年、東京大学法学部卒業、日本長期信用銀行入行。85年、野村
證券投資信託入社。86年9月に退社し、同年10月、ゼロから司法試験の勉強を始める。
88年、当時としては最速のペースで司法試験合格。91年、弁護士登録。
以来、民事、商事、家事、刑事、倒産処理など、「平均的弁護士の10倍のペース」で、幅広くか
つ多数の事件を取り扱う傍ら、複数の行政委員会の委員などを歴任してきた。
独自の勉強法を公開した前著『最短で結果が出る超勉強法』(講談社)は、読者の大きな支持を
得てベストセラーになった。他に『男と女の法律戦略』(講談社現代新書)、『中学受験BIBLE』
(講談社)、『妻が得する熟年離婚』(朝日新書)、『人を動かす交渉術』(平凡社新書)などの
著書がある。
1958年、三重県生まれ。81年、東京大学法学部卒業、日本長期信用銀行入行。85年、野村
證券投資信託入社。86年9月に退社し、同年10月、ゼロから司法試験の勉強を始める。
88年、当時としては最速のペースで司法試験合格。91年、弁護士登録。
以来、民事、商事、家事、刑事、倒産処理など、「平均的弁護士の10倍のペース」で、幅広くか
つ多数の事件を取り扱う傍ら、複数の行政委員会の委員などを歴任してきた。
独自の勉強法を公開した前著『最短で結果が出る超勉強法』(講談社)は、読者の大きな支持を
得てベストセラーになった。他に『男と女の法律戦略』(講談社現代新書)、『中学受験BIBLE』
(講談社)、『妻が得する熟年離婚』(朝日新書)、『人を動かす交渉術』(平凡社新書)などの
著書がある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/1/24)
- 発売日 : 2008/1/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 246ページ
- ISBN-10 : 4062820757
- ISBN-13 : 978-4062820752
- カスタマーレビュー:
著者について
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1958年、三重県生まれ。81年、東京大学法学部卒業、旧日本長期信用銀行入行。85年、野村證券投資信託入社、86年9月、同退社。88年、司法試験 合格。91年、弁護士登録。2008年、平均的弁護士の約10倍の案件を処理する傍ら、各種行政委員会委員等も歴任。2008年~09年までSBI大学院 大学教授(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『超合格法―最小の努力で結果を出す』(ISBN-10:4478014698)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2008年12月8日に日本でレビュー済み
時間の「投資」術がよかったので読んだら、かなりスカスカな内容。
ビジネスマンの心構えを説くみたいな目線が多く、初心者向けということなのかしら。私には具体的に役に立った新しい仕事術への視点は得られなかった。
ビジネスマンの心構えを説くみたいな目線が多く、初心者向けということなのかしら。私には具体的に役に立った新しい仕事術への視点は得られなかった。
2008年2月11日に日本でレビュー済み
この著者の本は、
勉強法にしても、交渉術にしても、
端的かつ実践的。
ライフハックならぬ「ワークハック」
といったところでしょうか。
それでも、
やはり仕事に前向きに取り組む姿勢が
なければならないことは、言うまでもないですね。
(この本を手に取る人は前向きだと思うけど)
勉強法にしても、交渉術にしても、
端的かつ実践的。
ライフハックならぬ「ワークハック」
といったところでしょうか。
それでも、
やはり仕事に前向きに取り組む姿勢が
なければならないことは、言うまでもないですね。
(この本を手に取る人は前向きだと思うけど)
2008年3月2日に日本でレビュー済み
平均的弁護士の10倍の仕事をこなしつつ「ノー残業、土日完全休み」の
生活を続けながら年収7000万円を維持する著者、荘司雅彦。
「スピーディに成果を挙げるのに必要なものは、最も効果的な方法論、それだけだ」
そう断言する著者の言葉に説得力があったのは、高い年収を維持しながらも
仕事以外の時間を捻出している「実績」があったから。
ただの知識ではなく、身に着けた知恵だと信じたから。
読み終わっての感想、というより、途中からどうしようもなく感じていたこと。
それは、本の趣旨からそれた「むだ口」の部分が多いということ。
・大量に調べることが最も効率的
・厄介な仕事から片付けよう
・着手してしまえば仕事の半分は終わったようなものだ
・仕事の山は前倒しに崩せ、期限の三日前には終わらせる
・がんばらなくてもいいから成果を出してね
などは役立った点ではあるけれど、「やっぱりそれって大事なのね」と再確認できた程度。
本の厚さが三分の一くらいになれば読み応えはちょうどよくなるのではと思った。
生活を続けながら年収7000万円を維持する著者、荘司雅彦。
「スピーディに成果を挙げるのに必要なものは、最も効果的な方法論、それだけだ」
そう断言する著者の言葉に説得力があったのは、高い年収を維持しながらも
仕事以外の時間を捻出している「実績」があったから。
ただの知識ではなく、身に着けた知恵だと信じたから。
読み終わっての感想、というより、途中からどうしようもなく感じていたこと。
それは、本の趣旨からそれた「むだ口」の部分が多いということ。
・大量に調べることが最も効率的
・厄介な仕事から片付けよう
・着手してしまえば仕事の半分は終わったようなものだ
・仕事の山は前倒しに崩せ、期限の三日前には終わらせる
・がんばらなくてもいいから成果を出してね
などは役立った点ではあるけれど、「やっぱりそれって大事なのね」と再確認できた程度。
本の厚さが三分の一くらいになれば読み応えはちょうどよくなるのではと思った。
2008年2月29日に日本でレビュー済み
前作の勉強法の本が非常によかったので、購入。
確かに内容的には悪くはないが、勉強法ほどのインパクトはなかったのが
ちょっと残念。
思うに、勉強本の良さは、マニアックなまでに勉強の仕方を追求したことだと思う。
そしてその結果「理解」や「暗記」を手にして、「試験」という舞台に
「素手」で立ち向かうときでも、能力を発揮できる力をつけることができた。
一方、「仕事」は「試験」とは違う。
「素手」である必要はまったくないし、ITでも何でも活用すればよい。
著者がアナログを推奨する理由が、「単なる世代的なもの」と感じられたのは、
うがった見方だろうか?
実際に、著者は本書に書かれたやり方で仕事を効率的にこなしているのだと思う。
ただ、その内容は類書に比べて極めて際立っているとは必ずしも言いがたい。
普通の著者の本であれば★5つ付けたのだが、この著者についてはさらに上を
期待したい。
確かに内容的には悪くはないが、勉強法ほどのインパクトはなかったのが
ちょっと残念。
思うに、勉強本の良さは、マニアックなまでに勉強の仕方を追求したことだと思う。
そしてその結果「理解」や「暗記」を手にして、「試験」という舞台に
「素手」で立ち向かうときでも、能力を発揮できる力をつけることができた。
一方、「仕事」は「試験」とは違う。
「素手」である必要はまったくないし、ITでも何でも活用すればよい。
著者がアナログを推奨する理由が、「単なる世代的なもの」と感じられたのは、
うがった見方だろうか?
実際に、著者は本書に書かれたやり方で仕事を効率的にこなしているのだと思う。
ただ、その内容は類書に比べて極めて際立っているとは必ずしも言いがたい。
普通の著者の本であれば★5つ付けたのだが、この著者についてはさらに上を
期待したい。
2011年2月13日に日本でレビュー済み
著者の経験に基づいて仕事術のイロハを教えてくれる。若手向き。ただし、説明が冗長で、本書の黒字部分だけを読めば十分(ひょっとしたら、これが一つの仕事術か)。
・困難な仕事は「まとまった時間はいらない!途中でいつでも中断してかまわない」という気持ちで始めること。
・常に「最悪のシナリオ」を念頭に置いておけば、決断も撤回も素早くできる。
は、当り前だけどなるほどです。
・困難な仕事は「まとまった時間はいらない!途中でいつでも中断してかまわない」という気持ちで始めること。
・常に「最悪のシナリオ」を念頭に置いておけば、決断も撤回も素早くできる。
は、当り前だけどなるほどです。
2008年2月11日に日本でレビュー済み
著者の前著を愛読していたので、立ち読みをしてみたら勉強に役立つと思い購入。
「着手すれば半分は終わり」「途中でやめてもかまわない」「前倒しで処理せよ」「調べまくれ」・・・・・・。
これを英語の勉強に応用したら、今まで一週間かかっていた課題が3日でできてしまった。
小テストの成績もよくなり、課題の前倒しもできて、目から鱗が落ちる思いだ。
勉強も仕事も「ワーク」だと実感した。
「着手すれば半分は終わり」「途中でやめてもかまわない」「前倒しで処理せよ」「調べまくれ」・・・・・・。
これを英語の勉強に応用したら、今まで一週間かかっていた課題が3日でできてしまった。
小テストの成績もよくなり、課題の前倒しもできて、目から鱗が落ちる思いだ。
勉強も仕事も「ワーク」だと実感した。
2009年2月22日に日本でレビュー済み
あまりHow To本に影響を受けるタイプではないのだが、自分でも仕事が遅いなと感じるほど能率が悪いと感じ、成果を出した人に学ぶことも多いだろう、と一冊手に取ってみた。要点が太字で書かれるなど、わかりやすく読み易い文体で要点が掴み取れるビジネス書なので、ポイントが頭に入りやすい。端的に言えば、「厄介な仕事から片付ける」、「スピード感が大事」、「アウトソースできるものはしてしまう」などなど、尤もなアドバイスが多く、結局近道などはないということに落ち着くのだろうか。なぜ著者と比べて、自分は仕事が遅いのだろうという内省をするためには、こういった本が役に立つ。この本に書かれたようなアドバイスを実行に移せるかどうかが、差を作ることになるから、結局は自分次第なのだろうし、自分自身のスタイルを見つけるまでの指標にはなると思う。