本当の好きを見つけよう。それはマイナーなほうがいい。
チャンスが来たらリスクテイクしよう。
効率化は、がむしゃらに働くのではなく、捨てる(損切りする)ことが必要。つまらなくなったら、人と同じなら、時間貧乏なら、人付き合い、組織は、、、捨てる。
自分にしかない価値を提供し、人の役に立つことを意識して、意味のあるアウトプットをし、フィードバックを受け取る。
長期で継続するには負荷を小さくする。
デキる人のマネはやめるたほうが良い。
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内藤忍の「好き」を極める仕事術 (講談社BIZ) 単行本 – 2008/11/12
内藤 忍
(著)
<差別化><効率化><継続化>の3つの力で自分をバリューアップせよ!
「なぜ成果が出ない? 認められない? それは『能力』ではなく『やり方』に問題があるからです」。たった4人のマネックス証券創業に参加、現在株式会社マネックス・ユニバーシティ代表として、また資産運用のベストセラー著者として各メディアで活躍するマネーのスペシャリストが、自身の体験をベースに初めてまとめた、成果を出すための最強アプローチ。
大手信託銀行のビジネスマンとしてキャリアをスタートさせた内藤忍さん。いまや投資教育会社マネックス・ユニバーシティの代表であり、仕事時間以外には執筆活動や講演を多数こなしています。超多忙であるのに仕事もプライベートも優雅に楽しむ内藤さん。どうしてそんなことが可能なのか? どんな毎日を過ごしているのか? 実は、内藤さんの仕事術には、誰もが応用できる納得の方法論がありました。その具体的な技術を惜しみなく公開したのが本書です。
努力しているにもかかわらず成果が出ない、あるいは自分では成果だと思ったことが上司にそう認められない、といった経験がありませんか? 内藤さんもそういう場面に直面し、どうして自分の描く成功に手が届かないのか、もどかしい思いを何度もしたそうです。
ところが、ある時から自分の努力が不思議なほど成果に結びつくようになったそうです。以前と何が違ったのか。それは次の2点でした。
●短期で成果を出そうとしないで長期で考えるようになった
●会社に貢献すると同時に自分のバリューアップを考えるようになった
つまり、→ 長く続けることを前提に、自分のバリューアップという視点を忘れずに努力すれば、成果に近づける
ことがわかったというのです。
「短期で成功しないとライバルに負ける」という焦りや恐怖心から、闇雲に努力をしたり、好きでもない仕事で競争に負けたり。当然、成果が出るはずもありません。それなのに、あっさり「ダメだ」と絶望して努力を止めたり会社を辞めたりして、「もっと簡単に成功する方法はないのか」と安易なノウハウにすがる。これでは自分のバリューをダウンさせていくだけです。
誰にでも自分にしかない価値があるはずです。それを仕事にすれば、大した努力も必要なくラクして他人に負けない人材になることができます。たとえ短期的には評価されなくても我慢して続けることができますし、いつか時代が変われば、それが大きな成果となって返ってくることがあるのです。そのためには、内藤さんは、自分の「本当の好き」を見つけ、仕事にすることが第一歩だといいます。
●まず、自分の本当の「好き」を極めていくことで自分をバリューアップして「差別化」する
●ただし、がむしゃらにやるのではなく、いかに「効率化」を実現するかをつねに考える
●そして、自分が正しいと思うことをやめない「継続化」を工夫する
本書は、この「差別化」×「効率化」×「継続化」をうまく組み合わせて、自分にしかない価値を提供できる人材になる戦略を具体的に解説します。
「なぜ成果が出ない? 認められない? それは『能力』ではなく『やり方』に問題があるからです」。たった4人のマネックス証券創業に参加、現在株式会社マネックス・ユニバーシティ代表として、また資産運用のベストセラー著者として各メディアで活躍するマネーのスペシャリストが、自身の体験をベースに初めてまとめた、成果を出すための最強アプローチ。
大手信託銀行のビジネスマンとしてキャリアをスタートさせた内藤忍さん。いまや投資教育会社マネックス・ユニバーシティの代表であり、仕事時間以外には執筆活動や講演を多数こなしています。超多忙であるのに仕事もプライベートも優雅に楽しむ内藤さん。どうしてそんなことが可能なのか? どんな毎日を過ごしているのか? 実は、内藤さんの仕事術には、誰もが応用できる納得の方法論がありました。その具体的な技術を惜しみなく公開したのが本書です。
努力しているにもかかわらず成果が出ない、あるいは自分では成果だと思ったことが上司にそう認められない、といった経験がありませんか? 内藤さんもそういう場面に直面し、どうして自分の描く成功に手が届かないのか、もどかしい思いを何度もしたそうです。
ところが、ある時から自分の努力が不思議なほど成果に結びつくようになったそうです。以前と何が違ったのか。それは次の2点でした。
●短期で成果を出そうとしないで長期で考えるようになった
●会社に貢献すると同時に自分のバリューアップを考えるようになった
つまり、→ 長く続けることを前提に、自分のバリューアップという視点を忘れずに努力すれば、成果に近づける
ことがわかったというのです。
「短期で成功しないとライバルに負ける」という焦りや恐怖心から、闇雲に努力をしたり、好きでもない仕事で競争に負けたり。当然、成果が出るはずもありません。それなのに、あっさり「ダメだ」と絶望して努力を止めたり会社を辞めたりして、「もっと簡単に成功する方法はないのか」と安易なノウハウにすがる。これでは自分のバリューをダウンさせていくだけです。
誰にでも自分にしかない価値があるはずです。それを仕事にすれば、大した努力も必要なくラクして他人に負けない人材になることができます。たとえ短期的には評価されなくても我慢して続けることができますし、いつか時代が変われば、それが大きな成果となって返ってくることがあるのです。そのためには、内藤さんは、自分の「本当の好き」を見つけ、仕事にすることが第一歩だといいます。
●まず、自分の本当の「好き」を極めていくことで自分をバリューアップして「差別化」する
●ただし、がむしゃらにやるのではなく、いかに「効率化」を実現するかをつねに考える
●そして、自分が正しいと思うことをやめない「継続化」を工夫する
本書は、この「差別化」×「効率化」×「継続化」をうまく組み合わせて、自分にしかない価値を提供できる人材になる戦略を具体的に解説します。
- 本の長さ158ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2008/11/12
- ISBN-10406282096X
- ISBN-13978-4062820967
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商品の説明
著者について
内藤忍(ないとう・しのぶ)
1986年東京大学経済学部卒。1991年MITスローン・スクール・オブ・マネジメント卒業(MBA)。大学卒業後住友信託銀行に入社。資金為替部で為替ディーリング業務を担当。その後、留学をはさみ10年にわたって外国債券、為替オプション、債券先物、スワップ、などさまざまな金融商品を使った運用業務に従事。1997年シュローダー投信投資顧問株式会社に債券とグローバル・アセット・アロケーションを担当するファンドマネージャーとして入社。1999年マネックス証券の設立理念に共感し入社。商品開発、資産設計などを担当。2004年個人向け投資商品企画・運営会社であるマネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役就任。現在株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役。早稲田大学オープンカレッジをはじめ年50回以上の資産設計セミナーの講師を務め、個人投資家への情報提供とアドバイスを続けている。また、日経マネー、Graziaなどにも連載を持つ。著書に『【新版】内藤忍の資産設計塾』『内藤忍の資産設計塾 外貨投資編』(自由国民社)、『内藤忍の資産設計手帳のすすめ』(ダイヤモンド社)など多数。個人ブログ「Shinoby’s World」を12年間続けている。
1986年東京大学経済学部卒。1991年MITスローン・スクール・オブ・マネジメント卒業(MBA)。大学卒業後住友信託銀行に入社。資金為替部で為替ディーリング業務を担当。その後、留学をはさみ10年にわたって外国債券、為替オプション、債券先物、スワップ、などさまざまな金融商品を使った運用業務に従事。1997年シュローダー投信投資顧問株式会社に債券とグローバル・アセット・アロケーションを担当するファンドマネージャーとして入社。1999年マネックス証券の設立理念に共感し入社。商品開発、資産設計などを担当。2004年個人向け投資商品企画・運営会社であるマネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役就任。現在株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役。早稲田大学オープンカレッジをはじめ年50回以上の資産設計セミナーの講師を務め、個人投資家への情報提供とアドバイスを続けている。また、日経マネー、Graziaなどにも連載を持つ。著書に『【新版】内藤忍の資産設計塾』『内藤忍の資産設計塾 外貨投資編』(自由国民社)、『内藤忍の資産設計手帳のすすめ』(ダイヤモンド社)など多数。個人ブログ「Shinoby’s World」を12年間続けている。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/11/12)
- 発売日 : 2008/11/12
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 158ページ
- ISBN-10 : 406282096X
- ISBN-13 : 978-4062820967
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,048,767位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
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2008年12月8日に日本でレビュー済み
タイトルに惹かれて購入しました。ベストセラーとなった「資産設計塾」シリーズを生み出し多方面で活躍されている著者の成功のノウハウが惜しみなく提供され、シンプルで分かりやすくまとめてあります。
悩める会社員にはもちろん、自営業で「好き」をビジネスにしている人にも、即、行動に移したい事柄や、考え方のヒントがたくさん散りばめられており一読の価値ありです。すべて著者の実体験に基づいた内容だからこそ説得力があります。
「捨てる勇気を持つ」「時間の無駄遣いを減らす」「環境に自分を無理に合わせていくのではなく、自分の好きをとことん極めていき、自分に最適な環境を逆に見つける」などは心に響きました。
著者の誠実な人柄も感じられ、様々な人に勇気を与えてくれる一冊となるでしょう。
悩める会社員にはもちろん、自営業で「好き」をビジネスにしている人にも、即、行動に移したい事柄や、考え方のヒントがたくさん散りばめられており一読の価値ありです。すべて著者の実体験に基づいた内容だからこそ説得力があります。
「捨てる勇気を持つ」「時間の無駄遣いを減らす」「環境に自分を無理に合わせていくのではなく、自分の好きをとことん極めていき、自分に最適な環境を逆に見つける」などは心に響きました。
著者の誠実な人柄も感じられ、様々な人に勇気を与えてくれる一冊となるでしょう。
2008年12月8日に日本でレビュー済み
「好き」を仕事につなげるまでのステップを詳細に分解して一つ一つを丁寧に解説していた。好きを見つける所から好きに磨きをかけ継続するまでのhop step jump が書かれている所が、ストーリー性があってわかりやすかった。ある程度速読しても自分が全体の中のどの辺りを読んでいるのかをとても意識しやすく書かれているため、「ただページを読みこなすだけ」という形に陥らずにすんだ。一つ一つのステップも、著者が実際体験した事が失敗談も含めて書かれているため、「あー、わかる。そうか、こんな簡単な方法があるのか」という気分になれた。一つ一つの章に書かれているノウハウも大きく、お得感を感じた。