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あなたの家族が病気になったときに読む本 認知症 (介護ライブラリー) 単行本(ソフトカバー) – 2006/9/26

4.5 5つ星のうち4.5 3個の評価

介護も大切。家族の毎日の暮らしも大切。
「脳の病気が症状を引き起こすのです」(病気の知識)
「生活のリズムを整えて、失禁や徘徊を予防」(看護の仕方)
「認知症のひとが利用できる施設は4種類あります」(生活の保障)
ゆっくり進行する認知症とのつきあいかたがわかります!

<たとえばこんな疑問に答えます>
●認知症の症状が出てくる原因は何なのですか?
●どこまで家族で介護し、どこから専門家にゆだねるのかの基準を教えてください。
●本人とどのようにコミュニケーションをしたらいいのでしょうか?
●本人への病気の説明はどうすればよいのでしょうか?
●責めてはいけないとわかっていても、つい責めてしまいます。
●むずかしい介護保険について、わかりやすく教えてください。
●薬を飲みたがらないときはどう対処すればいいですか?
●家族の気分転換はどうすればいいですか?
●よい病院や医師の見分け方はありますか?
●医療費の負担は軽くできるのでしょうか?

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2006/9/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/9/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 202ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062824108
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062824101
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 3個の評価

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この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年1月7日に日本でレビュー済み
この本は、認知症が「始まったかな?」と思った段階から、かなり進んだ段階など、段階別にその対応が具体的に書かれています。「認知症ではないか?」と不安になっている方も、認知症の症状が悪化してその対応に悩んでいる方も手にとられてはいかがかと思います。

また、文体が、家族にあてて書かれた手紙のような優しさが感じられたので、救われました。認知症って治らないから病院に行ってもダメだ、という思いを消し去ってくれました。

個人的にはイラストがもっと入っていたら、子供たちにも読ませられるなあと感じました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年1月10日に日本でレビュー済み
祖母が股関節骨折で倒れ、寝たきりになり、続いて認知症と診断されました。

どうしていいのか分からず、医学の知識など皆無に等しい状態でただ不安、「どうすればいいのか?」「何で20年以上一緒に暮らした孫の顔を忘れるんだ」とショックでした。

友人からこの一冊を紹介され読みました。ショックが消える訳ではありませんが、認知症に対する不安は解消されました。段階的に、さまざまな立場の専門家が分かりやすくか書いていて、同じ認知症を発症した家族を持ち不安にさいなまれている方々やこれから認知症を勉強される方々に良い本だと思い推薦いたします。

(著者・出版の方々にお礼を申し上げます。ありがとうございました。)
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2007年1月12日に日本でレビュー済み
一人暮らしの父が最近、物忘れが始まり、不安になっていたところでした。認知症は治らない、とよく聞いていたので、自分がこれからテレビや新聞で言われる「介護生活」を覚悟するしかないと思っていたところです。

書店でこの本を何気なく手にとり購入したところ、漠然としていた認知症のイメージが具体的になり、どのように認知症は始まり、進むのか、その対応策も見えました。「知る」ことで気持ちがちょっと楽になりました。わたしと同じように悩んでいる方、手にとってみられることをお勧めします。
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