砂漠の孤城で一人住む宇練銀閣
素早い居合をどうかわして戦うのか
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刀語 第二話 斬刀・鈍 (講談社BOX) 単行本 – 2007/2/2
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西尾維新×竹が放つ、待ってました!の時代活劇絵巻!
居合 vs.無刀
「あんたはまだその程度にしか虚刀流を知らないということだ」
無刀の剣士・鑢七花(やすりしちか)と野心を秘めた謎の奇策士・とがめは、一路、西へ!伝説の刀鍛冶・四季崎記紀(しきざききき)が完成させた“刀”は12本――残る11本は誰が? 何処に?愛と復讐の旅路に迫る危機また危機!刀語、第2話の対戦相手は、因幡砂漠に聳え立つ下酷城・孤高の城主、宇練(うねり)銀閣!
衝撃の12ヵ月連続刊行企画“大河ノベル”第2弾!
西尾維新が挑む時代活劇!こんな物語を待っていた!!
居合 vs.無刀
「あんたはまだその程度にしか虚刀流を知らないということだ」
無刀の剣士・鑢七花(やすりしちか)と野心を秘めた謎の奇策士・とがめは、一路、西へ!伝説の刀鍛冶・四季崎記紀(しきざききき)が完成させた“刀”は12本――残る11本は誰が? 何処に?愛と復讐の旅路に迫る危機また危機!刀語、第2話の対戦相手は、因幡砂漠に聳え立つ下酷城・孤高の城主、宇練(うねり)銀閣!
衝撃の12ヵ月連続刊行企画“大河ノベル”第2弾!
西尾維新が挑む時代活劇!こんな物語を待っていた!!
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/2/2
- 寸法13 x 1.2 x 18.5 cm
- ISBN-104062836041
- ISBN-13978-4062836043
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/2/2)
- 発売日 : 2007/2/2
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 216ページ
- ISBN-10 : 4062836041
- ISBN-13 : 978-4062836043
- 寸法 : 13 x 1.2 x 18.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 508,335位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 74位講談社BOX (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビューする(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (ISBN-13: 978-4061826816 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年6月18日に日本でレビュー済み
鈍という名の刀なのに、何でも斬れる、というところに一種のカタルシスがあったりなかったりするのですが、そんなことはどうでもよくて。
二巻目にして既に何でも斬れる刀が登場しちゃうあたり、そろそろネタの方向性が妖しくなっている感もあります。
全十二巻の中では珍しく(あるいは唯一)と言っても過言ではない戦闘シーンの多いのが本作。
逆に言えば、コレ以降は言うほど戦闘シーンがないのが特徴です。
まあフォローするならば、戦闘描写をメインに据えた作品というよりも、ただ刀として生きてきた七実が、人間らしさを取り戻していく、というのがある意味でメインストーリーなのかもしれない。
二巻目にして既に何でも斬れる刀が登場しちゃうあたり、そろそろネタの方向性が妖しくなっている感もあります。
全十二巻の中では珍しく(あるいは唯一)と言っても過言ではない戦闘シーンの多いのが本作。
逆に言えば、コレ以降は言うほど戦闘シーンがないのが特徴です。
まあフォローするならば、戦闘描写をメインに据えた作品というよりも、ただ刀として生きてきた七実が、人間らしさを取り戻していく、というのがある意味でメインストーリーなのかもしれない。
2007年2月17日に日本でレビュー済み
このレビューを書くあたり、他の方のレビューを見たが、客観的に作品・内容を分析、批評しており、素直に感心した。
そうと言うのも、私はこの本を読んで、「面白かった」としか、感想が浮かばなかったからだ。自分の「西尾維新中毒」ぶりに苦笑した。
また、前作から1ヶ月と経たず西尾維新独特の文体を味わうことができてよかった。
色々と指摘があるようだが、私のような中毒者ならば、充分以上に楽しめる作品であると思う。
そうと言うのも、私はこの本を読んで、「面白かった」としか、感想が浮かばなかったからだ。自分の「西尾維新中毒」ぶりに苦笑した。
また、前作から1ヶ月と経たず西尾維新独特の文体を味わうことができてよかった。
色々と指摘があるようだが、私のような中毒者ならば、充分以上に楽しめる作品であると思う。
2009年12月22日に日本でレビュー済み
いきなりメタメタな展開。
さすがに、短いスパンで書かされすぎて西尾氏もぐだぐだな様子。
「キャラ立ちのために口癖を考える」とかいう
めちゃくちゃなネタで、20ページも引っ張るなよ……。
まぁ、そのへんはそれでも読ませてしまうからいいとして、
「斬れないものはない」斬刀・鈍ってのがツッコミどころ満載。
えーと、月並みですが。
仮にも時代小説なのに「摩擦係数」とか言うなよ、とか。
日本刀の鞘に人間の血流し込んで居合いが早くなってたまるか、
とかはまぁ、当たり前として。
「どうして鞘は斬れないの?」
普通に鞘に収めるくらいならともかく、
居合いのために「鞘走り」とかしてるんじゃ、
鞘ごとズンバラリンしそうだけど……。
確か、マンガかなんかでそんなネタがなかったっけ?
まー、ここまでめちゃくちゃでも、最後まで読んじゃうし、
続きは読みたくなっちゃうんだけどね……。
さすがに、短いスパンで書かされすぎて西尾氏もぐだぐだな様子。
「キャラ立ちのために口癖を考える」とかいう
めちゃくちゃなネタで、20ページも引っ張るなよ……。
まぁ、そのへんはそれでも読ませてしまうからいいとして、
「斬れないものはない」斬刀・鈍ってのがツッコミどころ満載。
えーと、月並みですが。
仮にも時代小説なのに「摩擦係数」とか言うなよ、とか。
日本刀の鞘に人間の血流し込んで居合いが早くなってたまるか、
とかはまぁ、当たり前として。
「どうして鞘は斬れないの?」
普通に鞘に収めるくらいならともかく、
居合いのために「鞘走り」とかしてるんじゃ、
鞘ごとズンバラリンしそうだけど……。
確か、マンガかなんかでそんなネタがなかったっけ?
まー、ここまでめちゃくちゃでも、最後まで読んじゃうし、
続きは読みたくなっちゃうんだけどね……。
2007年2月3日に日本でレビュー済み
西尾維新の大河ノベル『刀語』第2弾。1話目よりは確実に面白くなっています
どんな作品なのかと、有り体に言えば「荒唐無稽なラノベ風時代活劇」となるでしょうか
おそらく、この「荒唐無稽さ」をどこまで許せるかによって、評価が別れると思います
例えば真庭白鷺の設定や、七花ととがめの時代モノ小説とは思えない会話
私はこれらを「面白い」と思いますが、きっと「つまらない」と感じる方も多いはず。それならば無理して読むことはないと思います
刀を持たない剣士、12本の様々な刀、ただ一つの性格の癖を極めたようなキャラクター、そして戦闘の方法
これらの扱い方はとても上手いと思います。実に西尾維新っぽく、かつ西尾維新の中でも新しく、西尾維新にしか書けないような物語です
今後、残る10本の刀とその使い手がいかなるものか想像しながら、更に物語が加速していくことを期待します
あと、内容には関係ありませんが、もう少し安かったら嬉しいかな……
箱と栞の装丁はかっこいいと思うのですが、ライトで読みやすい分、分量もやや少なめなので……少し贅沢な希望です
どんな作品なのかと、有り体に言えば「荒唐無稽なラノベ風時代活劇」となるでしょうか
おそらく、この「荒唐無稽さ」をどこまで許せるかによって、評価が別れると思います
例えば真庭白鷺の設定や、七花ととがめの時代モノ小説とは思えない会話
私はこれらを「面白い」と思いますが、きっと「つまらない」と感じる方も多いはず。それならば無理して読むことはないと思います
刀を持たない剣士、12本の様々な刀、ただ一つの性格の癖を極めたようなキャラクター、そして戦闘の方法
これらの扱い方はとても上手いと思います。実に西尾維新っぽく、かつ西尾維新の中でも新しく、西尾維新にしか書けないような物語です
今後、残る10本の刀とその使い手がいかなるものか想像しながら、更に物語が加速していくことを期待します
あと、内容には関係ありませんが、もう少し安かったら嬉しいかな……
箱と栞の装丁はかっこいいと思うのですが、ライトで読みやすい分、分量もやや少なめなので……少し贅沢な希望です
2007年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2冊まで読んだが、このテンポであと10冊続くのかと考えると買うのをためらう。
せめて、とがめのライバルが登場するなどの展開がでて、(実際どうなるのか知らないが)おもしろくなってから、まとめ買いで十分だと思う。
せめて、とがめのライバルが登場するなどの展開がでて、(実際どうなるのか知らないが)おもしろくなってから、まとめ買いで十分だと思う。
2010年2月11日に日本でレビュー済み
第一話では変体刀の持ち主が真庭忍軍の蝙蝠でしたが、今度は下酷城に住む宇練銀閣が持ち主。
しかし、真庭忍軍も変体集めをしているため宇練銀閣だけでなく真庭白鷺まで登場!
「逆さ喋りの白鷺」となかなかの個性の持ち主でしたがほとんど出番がなく、宇練銀閣戦が濃密に描かれ、とがめの奇策士っぷりが今度こそ発揮されるのかと思っていたのですが、とがめの見せ場は七花の口癖選びのとこぐらいだったよーな・・・。
西尾維新らしい言葉遊びがちろっとだけ出てきたので今後に期待!
まだ第二話だし!
でもこの内容、この価格で12冊はちょっと・・・。
しかし、真庭忍軍も変体集めをしているため宇練銀閣だけでなく真庭白鷺まで登場!
「逆さ喋りの白鷺」となかなかの個性の持ち主でしたがほとんど出番がなく、宇練銀閣戦が濃密に描かれ、とがめの奇策士っぷりが今度こそ発揮されるのかと思っていたのですが、とがめの見せ場は七花の口癖選びのとこぐらいだったよーな・・・。
西尾維新らしい言葉遊びがちろっとだけ出てきたので今後に期待!
まだ第二話だし!
でもこの内容、この価格で12冊はちょっと・・・。
2007年11月5日に日本でレビュー済み
第二話になってやっとこのノリに慣れてきたような気がする
現代の感覚で昔を語るというのは中々に面白い
ただやっぱり中身が薄いというか、今までの作品のような濃さと充実感が足りないと思う
鑢七花の型が一つ一つ出てくるのは面白いし、地の利や相手の特徴を捉えた上での戦闘は
一種の推理のような、そんな描写が良いと思う
大河ノベルとして見るならなあなあとも思ってしまうけど、軽い気持ちで読めばそこそこ楽しめる
読書に慣れてない人には進められるけど、日常的に本をたくさん読む人にとっては退屈かもしれないなぁ
現代の感覚で昔を語るというのは中々に面白い
ただやっぱり中身が薄いというか、今までの作品のような濃さと充実感が足りないと思う
鑢七花の型が一つ一つ出てくるのは面白いし、地の利や相手の特徴を捉えた上での戦闘は
一種の推理のような、そんな描写が良いと思う
大河ノベルとして見るならなあなあとも思ってしまうけど、軽い気持ちで読めばそこそこ楽しめる
読書に慣れてない人には進められるけど、日常的に本をたくさん読む人にとっては退屈かもしれないなぁ