刀集めの旅のため、とがめは七花のもとに訪れる
最初の真庭忍軍の一人が登場する
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刀語 第一話 絶刀・鉋 (講談社BOX) 単行本 – 2007/1/10
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「虚刀流はよ、刀を使わないからこそ強いんだ」
伝説の刀鍛冶、四季崎記紀(しきざききき)がその人生を賭けて鍛えた12本の“刀”を求め、無刀の剣士・鑢七花(やすりしちか)と美貌の奇策士・とがめが征く!刀語(カタナガタリ)、第1話の対戦相手は真庭忍軍十二頭領が1人、真庭蝙蝠!
衝撃の12ヵ月連続刊行企画“大河ノベル”第1弾!
西尾維新が挑む時代活劇!こんな物語を待っていた!!
伝説の刀鍛冶、四季崎記紀(しきざききき)がその人生を賭けて鍛えた12本の“刀”を求め、無刀の剣士・鑢七花(やすりしちか)と美貌の奇策士・とがめが征く!刀語(カタナガタリ)、第1話の対戦相手は真庭忍軍十二頭領が1人、真庭蝙蝠!
衝撃の12ヵ月連続刊行企画“大河ノベル”第1弾!
西尾維新が挑む時代活劇!こんな物語を待っていた!!
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/1/10
- 寸法13 x 1.4 x 18.5 cm
- ISBN-104062836114
- ISBN-13978-4062836111
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/1/10)
- 発売日 : 2007/1/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4062836114
- ISBN-13 : 978-4062836111
- 寸法 : 13 x 1.4 x 18.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 321,372位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 46位講談社BOX (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビューする(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (ISBN-13: 978-4061826816 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年1月9日に日本でレビュー済み
読む前は不安もあったのだが、蓋を開けてみれば、いつもの西尾維新だった。
大河ノベルとあるが、重々しい雰囲気はなく、コミカルな文体。
ネタ的に少々悪ふざけがすぎるので、合わない人は合わないだろうが、ライトノベルを好む人間なら問題なく楽しめるだろう。私はこの人のおふざけが、おおいに好きだ。
しかも今回の後半では、シリアスな展開で魅せてくれた。
西尾維新の最高傑作となる可能性を、間違いなく秘めた傑作だった。
大河ノベルとあるが、重々しい雰囲気はなく、コミカルな文体。
ネタ的に少々悪ふざけがすぎるので、合わない人は合わないだろうが、ライトノベルを好む人間なら問題なく楽しめるだろう。私はこの人のおふざけが、おおいに好きだ。
しかも今回の後半では、シリアスな展開で魅せてくれた。
西尾維新の最高傑作となる可能性を、間違いなく秘めた傑作だった。
2007年8月2日に日本でレビュー済み
今回の作品の舞台は江戸時期の日本のパラレルワールドです。
主人公は刀を使わない剣士「虚刀流」・鑢七花と伝説の刀鍛冶、四記崎が鍛えた12本の刀『変体刀』を手に入れようと画策する奇策士・とがめが、七花の力を借りて日本各地にちらばった変体刀を探すストーリーである。
ぶっちゃけ忍者とか出て来て忍法を使いますが物理法則を余裕で無視しています。なので「ドラゴンボール」みたいなノリ読むことをおすすめします。
内容も他の西尾作品に比べページが少ないためか内容も薄いです。
主人公は刀を使わない剣士「虚刀流」・鑢七花と伝説の刀鍛冶、四記崎が鍛えた12本の刀『変体刀』を手に入れようと画策する奇策士・とがめが、七花の力を借りて日本各地にちらばった変体刀を探すストーリーである。
ぶっちゃけ忍者とか出て来て忍法を使いますが物理法則を余裕で無視しています。なので「ドラゴンボール」みたいなノリ読むことをおすすめします。
内容も他の西尾作品に比べページが少ないためか内容も薄いです。
2007年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本のシリーズは12ヶ月連続刊行され無事(?)完結。私はその全てを読破した者としてここに書かせて頂いています。これから購入されようとしている方の参考…というよりも、助言となればと思います。
まず、このシリーズはハッピーエンドではない。個々にもよるでしょうが、私は落胆しました。
主人公とヒロインに思い入れがあると特にキツイ…本当にキツイ。私は例に漏れずそうでした(泣)王道な物語を求める方にはあまり、というかお薦め出来ません。本の文章自体は少ないのでサクサクと読めるかと思いますが、敢えてそれでもシリーズを通すのなら原価で購入するのではなく古本で纏め買いするのが妥当だと思います。最後を知ってしまうと特に、一冊一冊が原価に見合う内容とはとても思えないので…
最後に、私はシリーズ3冊目でこの話を知ってからとても大好きでした。勿論、この1冊目も。
最終話さえ納得できるものなら、このシリーズはとてもお気に入りの作品となったと思うだけに本当に残念でなりません―――
まず、このシリーズはハッピーエンドではない。個々にもよるでしょうが、私は落胆しました。
主人公とヒロインに思い入れがあると特にキツイ…本当にキツイ。私は例に漏れずそうでした(泣)王道な物語を求める方にはあまり、というかお薦め出来ません。本の文章自体は少ないのでサクサクと読めるかと思いますが、敢えてそれでもシリーズを通すのなら原価で購入するのではなく古本で纏め買いするのが妥当だと思います。最後を知ってしまうと特に、一冊一冊が原価に見合う内容とはとても思えないので…
最後に、私はシリーズ3冊目でこの話を知ってからとても大好きでした。勿論、この1冊目も。
最終話さえ納得できるものなら、このシリーズはとてもお気に入りの作品となったと思うだけに本当に残念でなりません―――
2007年1月10日に日本でレビュー済み
戯言シリーズとはまた違った魅力があります。零崎シリーズのようなバトルメインですね。まだまだ序章なので今回はおさえぎみなのでしょうか?連続刊行なので先が楽しみです!
2007年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
それだけでかなりの期待をされていた方には、
少しだけ物足りなさがあるのかもしれないですね。
テンポは早い…しかし早すぎる感もある。
戦闘シーンを説明で読むのはなかなか根気が要る。
一話目だからのせいかも知れないが、キャラもいまいち掴みづらい…かも。
ですが、時代物的な難しさは微塵もありません。
読みやすさで言えば星4つくらいでしょうか。
また、西尾さんらしいユーモアは某所に散らばっています。
そういうところを見ると「あー来た来た、これだよ!」と納得できるはず。
二話目以降を見て、もっと良くなってくるかもしれませんね。
期待をしていたわたしはそれを差し引いて、星3つ。
少しだけ物足りなさがあるのかもしれないですね。
テンポは早い…しかし早すぎる感もある。
戦闘シーンを説明で読むのはなかなか根気が要る。
一話目だからのせいかも知れないが、キャラもいまいち掴みづらい…かも。
ですが、時代物的な難しさは微塵もありません。
読みやすさで言えば星4つくらいでしょうか。
また、西尾さんらしいユーモアは某所に散らばっています。
そういうところを見ると「あー来た来た、これだよ!」と納得できるはず。
二話目以降を見て、もっと良くなってくるかもしれませんね。
期待をしていたわたしはそれを差し引いて、星3つ。
2013年2月2日に日本でレビュー済み
西尾維新作品を読んだ人は大きく3つに別れると思います
一番多いのは最初に物語から読んだ人。次に戯言から読んだ人。そしてめだかボックスから読んだ人
刀語はこれらの作品のなかではめだかボックスに近いと思います。ストーリーは割とありがちな主人公とヒロインの勧善懲悪劇になっています。小説好きの人では少しボリューム不足に感じてしまうかもしれないほどに短く、テンポが速いです。刀語という名前の通り、主人公は剣客。イメージとしてはるろうに剣心に近いかもしれません。主人公は一子相伝の技の持ち主で、敵を倒すのに毎回1つずつ必殺技をお披露目していく。あれ・・・まったく同じストーリー・・?
まぁそんなことはありません。西尾維新作品なので各所でひねくれています。ただひねくれている一方で、けして練っている作品でもなく。この作品はいわば「短篇集」みたいなもの。昔ばなしでも読むと思ってさくっと読んだらいいと思います。
一番多いのは最初に物語から読んだ人。次に戯言から読んだ人。そしてめだかボックスから読んだ人
刀語はこれらの作品のなかではめだかボックスに近いと思います。ストーリーは割とありがちな主人公とヒロインの勧善懲悪劇になっています。小説好きの人では少しボリューム不足に感じてしまうかもしれないほどに短く、テンポが速いです。刀語という名前の通り、主人公は剣客。イメージとしてはるろうに剣心に近いかもしれません。主人公は一子相伝の技の持ち主で、敵を倒すのに毎回1つずつ必殺技をお披露目していく。あれ・・・まったく同じストーリー・・?
まぁそんなことはありません。西尾維新作品なので各所でひねくれています。ただひねくれている一方で、けして練っている作品でもなく。この作品はいわば「短篇集」みたいなもの。昔ばなしでも読むと思ってさくっと読んだらいいと思います。
2008年1月14日に日本でレビュー済み
西尾維新さんの作品はこのシリーズが初です。
正直文章の方は「うーん…」と唸りました。竹さんのイラスト目当て、という方が本音です。
言葉遊びは面白いんですけどね。
七花が、自分のことや対戦相手そのものを「刀」と称することや、技名等、センス抜群。
刀と刀の勝負なら、だいたい決着は一瞬ですから、
それまでの過程や、踏み込みの事情がきっちり描写されます。
しかし…アクション描写の好みって、人によって別れる、とは思いますが…
私は「喋る前に殺る」ぐらい緊迫感が欲しかった。
死闘においてごちゃごちゃ台詞に理屈を並べ立てるのは、やめてほしい感じでした…。
戦闘中の会話がとにかく長い!そういう理屈はナレーションだけで良かったのに…。
まぁ、タイトルのことを思うと致し方ないですか…。
七花は「刀を使わない剣士」。「剣術」ではなく「拳術」。
いわゆる白刃取りとかそういうものなのかな、と思っていましたがそうではなく、
その技は刀そのものを叩き壊す破壊力です。これは面白かった。
でも。時代背景を完全無視して、ライトノベルならではな「作者の事情」や、
萌え・ツンデレといった単語を匂わせる癖が、気になります。
そういうことは、わざわざ説明する必要ないと思いました。
主張されるとかえって不快です。
醍醐味はやはり、七花ととがめの関係ですね。
実際とても純粋すぎて、恐ろしい主従関係です。
七花は本当に、純粋です。狂ってるわけではなく、
純粋にとがめを守るため、またとがめの目的のために人を殺します。
人が哀しんでもいいのか?というとそういうことではなく、単に対戦相手より、
とがめが大事。それだけで即決できてしまう青年です。
しかし、このどこか抜け落ちた性格も、作品が進むごとに少しずつ変化してゆきます。
「刀狩り」と称するものの、実際はとがめの復讐のための、殺人道中でもあります。
ポップなイラストや、ところどころアップテンポな会話とは反して、さりげなく毒のある話です・・。
ラストに向けて、そこは覚悟しておくべきです。
1巻は、とがめと七花、衝撃の出会い(?)編。
とがめが七花に放ったある一言から、二人の旅は始まります。
正直文章の方は「うーん…」と唸りました。竹さんのイラスト目当て、という方が本音です。
言葉遊びは面白いんですけどね。
七花が、自分のことや対戦相手そのものを「刀」と称することや、技名等、センス抜群。
刀と刀の勝負なら、だいたい決着は一瞬ですから、
それまでの過程や、踏み込みの事情がきっちり描写されます。
しかし…アクション描写の好みって、人によって別れる、とは思いますが…
私は「喋る前に殺る」ぐらい緊迫感が欲しかった。
死闘においてごちゃごちゃ台詞に理屈を並べ立てるのは、やめてほしい感じでした…。
戦闘中の会話がとにかく長い!そういう理屈はナレーションだけで良かったのに…。
まぁ、タイトルのことを思うと致し方ないですか…。
七花は「刀を使わない剣士」。「剣術」ではなく「拳術」。
いわゆる白刃取りとかそういうものなのかな、と思っていましたがそうではなく、
その技は刀そのものを叩き壊す破壊力です。これは面白かった。
でも。時代背景を完全無視して、ライトノベルならではな「作者の事情」や、
萌え・ツンデレといった単語を匂わせる癖が、気になります。
そういうことは、わざわざ説明する必要ないと思いました。
主張されるとかえって不快です。
醍醐味はやはり、七花ととがめの関係ですね。
実際とても純粋すぎて、恐ろしい主従関係です。
七花は本当に、純粋です。狂ってるわけではなく、
純粋にとがめを守るため、またとがめの目的のために人を殺します。
人が哀しんでもいいのか?というとそういうことではなく、単に対戦相手より、
とがめが大事。それだけで即決できてしまう青年です。
しかし、このどこか抜け落ちた性格も、作品が進むごとに少しずつ変化してゆきます。
「刀狩り」と称するものの、実際はとがめの復讐のための、殺人道中でもあります。
ポップなイラストや、ところどころアップテンポな会話とは反して、さりげなく毒のある話です・・。
ラストに向けて、そこは覚悟しておくべきです。
1巻は、とがめと七花、衝撃の出会い(?)編。
とがめが七花に放ったある一言から、二人の旅は始まります。