本書は引きこもりをものすごくポジティブに捕らえているのではないだろうか。
マニアックに一つのことだけに集中する。そのほかのことは一切手につかない。
その才能を上手に世間に広める手段として、
インターネットをあげている。
引きこもれというわけではないだろうが、
こだわりを持つ大切は切々と伝わるか。
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ひらきこもりのすすめ2.0 (講談社BOX) 単行本 – 2007/4/3
伝説の名著がさらなるバージョンアップ! デジタル世代のクリエイターのための伝説の名著、『ひらきこもりのすすめ』がヴァージョンアップ!講談社BOX編集長・太田克史の超ロングインタビューも掲載!
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/4/3
- ISBN-104062836254
- ISBN-13978-4062836258
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/4/3)
- 発売日 : 2007/4/3
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 256ページ
- ISBN-10 : 4062836254
- ISBN-13 : 978-4062836258
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,478,431位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 207位講談社BOX (本)
- - 128,654位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2007年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後のがんばろう、がんばって、の文字が感動する。
すべてがこの言葉に集約されてます。
ひきこもりでもビジネスチャンスはある。
ひきこもりだからこその、
創作力。
他人の批判ばかりしている人は、
喋れない、書けない、朝起きられない。
呪われてる。
こう書かれていて、
まさに自分のことだと思い、
親戚の家で吐き出しました。
少しずつですが、
だるい、気持ち悪い、どろどろしてる世界から
抜け出し始めてる感じです。
ぜひ読んでください。
すべてがこの言葉に集約されてます。
ひきこもりでもビジネスチャンスはある。
ひきこもりだからこその、
創作力。
他人の批判ばかりしている人は、
喋れない、書けない、朝起きられない。
呪われてる。
こう書かれていて、
まさに自分のことだと思い、
親戚の家で吐き出しました。
少しずつですが、
だるい、気持ち悪い、どろどろしてる世界から
抜け出し始めてる感じです。
ぜひ読んでください。
2008年5月18日に日本でレビュー済み
著者の前作品に加筆修正した本です。
内容は重複するので、1を買ってもOKです。
元が02年に書かれた本なので、08年の現在になってそれを見てみると、
メディア論としては予想は外れてないけど、
作家にビジネス教養がないため、提案するビジネスモデルは甘く、
可能性があるんじゃないか?という言いっぱなしで、尻切れトンボになっています。
作者の展望や方向性に対して、一流のビジネスマンがビジネスを提案するみたいな
共著の形をとった方がよかったですね。
一次産業や二次産業で汗水垂らしながら働かなくても、ネットを使えば
好きな事をしていても楽に稼げると本書では述べられていますが、
ホビーやエンターテイメント産業は余剰所得から支出されるので、
景気変動や人口変動によって影響を受けやすく、志望者も多いので実際には競争が激しい。
誰でもできる事はあっというまに価値を失うので、才能やビジネスセンス差に行き着く。
中高生や人生経験が浅い人が読むと、勉強しない事や働かないことの屁理屈をこねるのにちょうど良く使われそうです。
ゲームやアニメの各種学校のパンフレットみたいに、結果の出せた一部の成功例を出して可能性は煽るけど、
万人にとってのビジネスの成功には結びつかないですね。
内容は重複するので、1を買ってもOKです。
元が02年に書かれた本なので、08年の現在になってそれを見てみると、
メディア論としては予想は外れてないけど、
作家にビジネス教養がないため、提案するビジネスモデルは甘く、
可能性があるんじゃないか?という言いっぱなしで、尻切れトンボになっています。
作者の展望や方向性に対して、一流のビジネスマンがビジネスを提案するみたいな
共著の形をとった方がよかったですね。
一次産業や二次産業で汗水垂らしながら働かなくても、ネットを使えば
好きな事をしていても楽に稼げると本書では述べられていますが、
ホビーやエンターテイメント産業は余剰所得から支出されるので、
景気変動や人口変動によって影響を受けやすく、志望者も多いので実際には競争が激しい。
誰でもできる事はあっというまに価値を失うので、才能やビジネスセンス差に行き着く。
中高生や人生経験が浅い人が読むと、勉強しない事や働かないことの屁理屈をこねるのにちょうど良く使われそうです。
ゲームやアニメの各種学校のパンフレットみたいに、結果の出せた一部の成功例を出して可能性は煽るけど、
万人にとってのビジネスの成功には結びつかないですね。