「鬼隠し編」はあれで完結だったのですね。
てっきり、続きだと思ってこれを読み始め、「あれ??」状態でした。
「鬼隠し編」では、レナがヒロインだと思うのですがここ「綿流し編」では
新キャラ「詩音」がとても魅力的です。
魅音の双子の妹ですが、頭の良さは同じくらい、でも無鉄砲ぶりやイジワルさはこっちが上かな。
双子に翻弄される圭一が、面白いです。
そして、今回は結構スプラッタホラー系になりそうです。
「本当は怖いグリム童話」とか「エリザベート公爵夫人」とかが好きな方、
拷問道具の説明にちょっとわくわくしちゃうかもしれません。
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ひぐらしのなく頃に 第二話~綿流し編~(上) (講談社BOX) 単行本(ソフトカバー) – 2007/10/2
竜騎士07
(著)
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購入オプションとあわせ買い
園崎魅音、虚々実々!勝負事の女王は、何事においても負け知らず――!?
昭和58年、雛見沢村。前原圭一の前に現れた、園崎魅音の双子の妹――詩音。ミステリアスな双子と戯れながら、圭一の刺激的な学校生活はいつまでも続くと思われた――“綿流し”と呼ばれる祭りの晩に、あの“祭具殿”へ立ち入るまでは……。村の禁忌“オヤシロさま”に触れてしまった圭一と詩音の罪は、決して許される事はない……!?
かつてない恐怖、そして来るべき未来の物語(ストーリーテリング)の可能性を斬新に詰め込み、あらゆるメディアを席捲したゼロ年代の記念碑的一大ムーブメント、『ひぐらしのなく頃に』の最終形態は、今ここに「小説」として結晶する――。
これぞ小説。『ひぐらしのなく頃に』の到達点にして新たな原点!
昭和58年、雛見沢村。前原圭一の前に現れた、園崎魅音の双子の妹――詩音。ミステリアスな双子と戯れながら、圭一の刺激的な学校生活はいつまでも続くと思われた――“綿流し”と呼ばれる祭りの晩に、あの“祭具殿”へ立ち入るまでは……。村の禁忌“オヤシロさま”に触れてしまった圭一と詩音の罪は、決して許される事はない……!?
かつてない恐怖、そして来るべき未来の物語(ストーリーテリング)の可能性を斬新に詰め込み、あらゆるメディアを席捲したゼロ年代の記念碑的一大ムーブメント、『ひぐらしのなく頃に』の最終形態は、今ここに「小説」として結晶する――。
これぞ小説。『ひぐらしのなく頃に』の到達点にして新たな原点!
- 本の長さ460ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/10/2
- ISBN-104062836467
- ISBN-13978-4062836463
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/10/2)
- 発売日 : 2007/10/2
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 460ページ
- ISBN-10 : 4062836467
- ISBN-13 : 978-4062836463
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,822,213位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 243位講談社BOX (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年2月1日に日本でレビュー済み
今回は魅音がメインです。彼女の女の子らしさにやられてください。
2007年10月12日に日本でレビュー済み
個人的にアニメは既に原作、あるいは祭で物語を把握している人が見るものだと思っています。
説明や心理描写が8割近く省略されている為、入門向きとは言えないんですね。
そこで第3の選択肢として新たに加わったのがこのノベルス版。
圭一の心理描写や、映像では把握しきれなかったキャラの表情の変化、イベントではTIPSやカレーイベントなど原作、祭でしか拝めなかったシーンを完全再現しています。
セリフの文末に句点を付ける、三点リーダの使い方が不自然など、文法的な理由から批判を浴びがちですが
あれは定石であって絶対に守らなければならない規律ではありませんし。
まぁしかし事実上、定石破りのそれを『これぞ小説』などといったキャッチフレーズで売り出せる神経は若干理解しかねるので★−1
さらに、確かに完全再現ですがそれ故に量が膨大になってしまっている点はあまり評価出来ません
アニメの様に必要なシーンを散々省略したあげく、本来存在しなかったバトル描写を入れるのもどうかとは思いますが
小説においてはストーリーを上手く切り分けて膨らみを抑えるのも重要な要素だと思います。
なので★−1
原作、祭を★5とした、最終評価は★3といったところです
説明や心理描写が8割近く省略されている為、入門向きとは言えないんですね。
そこで第3の選択肢として新たに加わったのがこのノベルス版。
圭一の心理描写や、映像では把握しきれなかったキャラの表情の変化、イベントではTIPSやカレーイベントなど原作、祭でしか拝めなかったシーンを完全再現しています。
セリフの文末に句点を付ける、三点リーダの使い方が不自然など、文法的な理由から批判を浴びがちですが
あれは定石であって絶対に守らなければならない規律ではありませんし。
まぁしかし事実上、定石破りのそれを『これぞ小説』などといったキャッチフレーズで売り出せる神経は若干理解しかねるので★−1
さらに、確かに完全再現ですがそれ故に量が膨大になってしまっている点はあまり評価出来ません
アニメの様に必要なシーンを散々省略したあげく、本来存在しなかったバトル描写を入れるのもどうかとは思いますが
小説においてはストーリーを上手く切り分けて膨らみを抑えるのも重要な要素だと思います。
なので★−1
原作、祭を★5とした、最終評価は★3といったところです