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刀語 第十一話 毒刀・鍍 (ドクトウ・メッキ) (講談社BOX) 単行本(ソフトカバー) – 2007/11/2

4.6 5つ星のうち4.6 22個の評価

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西尾維新×竹が放つ、待ってました!の時代活劇絵巻!
刀工 vs. 無刀

「おれの父親は――親父だけだよ」
伝説の刀蒐集完了まで残りあと2本!!毒刀『鍍(メッキ)』を手にした真庭鳳凰は触れるもの全てを斬殺する殺意の化身と化し、真庭忍軍の本拠地“新・真庭の里”に向かう。虚刀流・鑢七花と奇策士・とがめも、鳳凰と刀を追い、伊賀の山中へ!血塗れた里にひとり佇む鳳凰から告げられる、“乱世”を貫く壮大な秘密とは――!?悲劇の“終局”まで待ったなし!刀語、第11話の対戦相手は、真庭忍軍十二頭領がひとり、真庭鳳凰!
衝撃の12ヵ月連続刊行企画“大河ノベル”第11弾!

西尾維新が挑む時代活劇!こんな物語を待っていた!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2007/11/2)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/11/2
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 232ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062836483
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062836487
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 1.4 x 18.6 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 22個の評価

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カスタマーレビュー

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22グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
刀集めの話自体は一貫していますが、その刀1本1本の話は一話完結なので、あっという間に1巻を読み終えてしまうほどサラサラ頭に入ってきます。西尾維新ファンなら、絶対呼んでおいて損がないシリーズです。
2013年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
真庭鳳凰が毒刀・鍍により四季崎記紀になってしまう…
仲間全てを皆殺しにした偽りの鳳凰と戦う
2012年3月25日に日本でレビュー済み
真庭鳳凰が好きなので、楽しみにしていました。いろいろと驚かされる場面がありましたが、今回も文句なく面白かったです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年11月5日に日本でレビュー済み
12ヶ月連続刊行の11冊目になります.

残り2冊となり,最終巻へ向けてのまとめに入ったようで,
『刀』や人物の謎などが,一気に明らかになっていきます.

ただ,おどろきのようなものは少なくあっさりしており,
このあたり,もう少しはやめの巻から読みたかったところ.
また,戦いにしても,前巻からかなり引っぱっておきながら,
いつも以上に呆気ない決着(ページもわずか)でガッカリです.

ほかにも,近作で大きな謎となっていた『刀』について,
物語の背景や人物らと合わせ,それなりに語られるものの,
こちらも印象が弱めで,最終巻でのフォローが期待されます.

最終巻前ということで,伏線回収に傾くのはわかりますし,
それらが繋がるのもよいのですが,どうしても物足りません.
『粗筋』などにページを割かず,『本筋』を読ませてください.
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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