萌え系キャラを適当に並べてビジネス小説っぽくしただけ、という印象しか受けない。
バックボーンの解説が全くないので、ラストにしか犯人が登場しない推理小説、
もしくは突然新ルールが登場して主人公が勝利するカードバトル漫画のような
薄っぺらい内容。
まさしく、内容がないよう。
世界征服を目標としているが、その方法も強引すぎ。
現実的な方法からかけ離れすぎていて、脱力してしまう。
脱力したい人にお勧めかな。
¥1,430¥1,430 税込
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雷撃☆SSガール (講談社BOX) 単行本 – 2009/8/4
ダブルポイント 詳細
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購入オプションとあわせ買い
“世界金融経済界に最強ヒロイン誕生! ” 零細DM発送代行会社を継いだ若き経営者ジンは、彼女にフラれたその夜、キャバクラで「世界征服 」を宣言する絶世の美女・リンと出会うが……!?
- 本の長さ316ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2009/8/4
- ISBN-104062837226
- ISBN-13978-4062837224
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2009/8/4)
- 発売日 : 2009/8/4
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 316ページ
- ISBN-10 : 4062837226
- ISBN-13 : 978-4062837224
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,410,233位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 199位講談社BOX (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本作はライトノベルというよりも、ハルヒ風経済小説である。
平凡なDM会社経営者・ジンのもとに、ある日突然、超常の頭脳を持つ美少女・リンが現れる。
彼女は奇想天外の事業案を次々と提案、瞬く間にジンの会社を世界的な投資ファンドにまで育て上げ、
SS=世界征服(Sekai Seihuku)へと歩みを進める。
驚くべきは、これがたった三百ページの分量の中に詰め込まれていることである。
少しでも気を抜けば、それこそ雷撃のような物語の展開に取り残されてしまう。
物語に引き込まれるというよりは、リンに引きずり回されるようにして、一気に読んでしまう、読まされてしまう。
それだけの力がある作品だ。
ライトノベルとしてはまさに不世出、作者が豪語するように、「世界でこれをかけるのは至道流星だけ」の作品である。
前半までなら、星四つ、五つの価値は間違いなくあるだろう。
ただ、残念ながら、後半の内容はリンの頭脳を作者がもてあましている部分が目立った。
作者は経営者だそうだが、確かに前半の、数十億程度の会社の描写は実感に基づいており、非常にクリアリーである。
しかし後半、世界規模の話になると、社会科学や人文科学の知識に関してあらが目立った。
リンはスミスやマルクスといった社会科学、孟子やソクラテスなどの古典に通じ、一字一句を暗記しているという設定であるが、
にもかかわらず、彼女の語る経済学や哲学の議論は誤りだらけである。
信用創造に限っても、20世紀初頭に行われたアーヴィング・フィッシャーやフリードリッヒ・ハイエクの議論を踏襲しておらず、
経済知識が19世紀以前で止まっている。
本人はマルキストではないというが、信用創造によって作られた富を管理しなければ「世界が崩壊する」というのは、
そのままマルクスの議論であって、マルクスを一字一句暗記しているとは思えない。
ニーチェや人生哲学について語っているシーンに至っては、あまりに俗っぽく、浅薄である。等々。
しかしこれらは知識の問題であって、作者が作品を書いていく中で、いくらでも勉強できる事柄である。
作者のこれからの活躍に期待したい。
平凡なDM会社経営者・ジンのもとに、ある日突然、超常の頭脳を持つ美少女・リンが現れる。
彼女は奇想天外の事業案を次々と提案、瞬く間にジンの会社を世界的な投資ファンドにまで育て上げ、
SS=世界征服(Sekai Seihuku)へと歩みを進める。
驚くべきは、これがたった三百ページの分量の中に詰め込まれていることである。
少しでも気を抜けば、それこそ雷撃のような物語の展開に取り残されてしまう。
物語に引き込まれるというよりは、リンに引きずり回されるようにして、一気に読んでしまう、読まされてしまう。
それだけの力がある作品だ。
ライトノベルとしてはまさに不世出、作者が豪語するように、「世界でこれをかけるのは至道流星だけ」の作品である。
前半までなら、星四つ、五つの価値は間違いなくあるだろう。
ただ、残念ながら、後半の内容はリンの頭脳を作者がもてあましている部分が目立った。
作者は経営者だそうだが、確かに前半の、数十億程度の会社の描写は実感に基づいており、非常にクリアリーである。
しかし後半、世界規模の話になると、社会科学や人文科学の知識に関してあらが目立った。
リンはスミスやマルクスといった社会科学、孟子やソクラテスなどの古典に通じ、一字一句を暗記しているという設定であるが、
にもかかわらず、彼女の語る経済学や哲学の議論は誤りだらけである。
信用創造に限っても、20世紀初頭に行われたアーヴィング・フィッシャーやフリードリッヒ・ハイエクの議論を踏襲しておらず、
経済知識が19世紀以前で止まっている。
本人はマルキストではないというが、信用創造によって作られた富を管理しなければ「世界が崩壊する」というのは、
そのままマルクスの議論であって、マルクスを一字一句暗記しているとは思えない。
ニーチェや人生哲学について語っているシーンに至っては、あまりに俗っぽく、浅薄である。等々。
しかしこれらは知識の問題であって、作者が作品を書いていく中で、いくらでも勉強できる事柄である。
作者のこれからの活躍に期待したい。
2013年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
はっきり言ってキャラクターはテンプレです。
しかし、中身はこの作者以外に書けない充実したものとなっています。作者は会社経営者で、そこで得た経験を生かしてこの作品を書き上げたたそうです。知識と経験が伴った筆力のおかげか一見突拍子もないことが、不思議と現実味を帯びて伝わってきます。
話もグングン進んでいき、気が付いたら主人公達が凄いとこまでいっちゃいます。飽きる暇がないくらい成長していきます。
個人的には同作者の大日本サムライガールの方が好きですが、この作品も楽しめました。
しかし、中身はこの作者以外に書けない充実したものとなっています。作者は会社経営者で、そこで得た経験を生かしてこの作品を書き上げたたそうです。知識と経験が伴った筆力のおかげか一見突拍子もないことが、不思議と現実味を帯びて伝わってきます。
話もグングン進んでいき、気が付いたら主人公達が凄いとこまでいっちゃいます。飽きる暇がないくらい成長していきます。
個人的には同作者の大日本サムライガールの方が好きですが、この作品も楽しめました。
2019年11月5日に日本でレビュー済み
最後までなんでヒロインが主人公を選んだのが語られなかったのか。
そこがもったいない。
小説のストーリーは一本道で、伏線もあっさりしています。
最後のボスは唐突に出てきました。
小説で分かるビジネスの始め方的な内容に小説を載せた感じです。
一冊にするには駆け足過ぎてどのエピソードもあっさりしていました。
なるほどと思うことはありますが、これをなるほどと思うと作者のプロパガンダに乗せられることになるので気を付ける必要があります。
結局ヒロインの作った秘密兵器はどう世界を征服するのか分からないです。
レーザー光線を宇宙から照射して、世界が新しくなるのかは分からないです。
最後の駆け引きは荒いです。
そんなバグ仕込んでも、頭のいい敵なら見抜くのでは。
そこがもったいない。
小説のストーリーは一本道で、伏線もあっさりしています。
最後のボスは唐突に出てきました。
小説で分かるビジネスの始め方的な内容に小説を載せた感じです。
一冊にするには駆け足過ぎてどのエピソードもあっさりしていました。
なるほどと思うことはありますが、これをなるほどと思うと作者のプロパガンダに乗せられることになるので気を付ける必要があります。
結局ヒロインの作った秘密兵器はどう世界を征服するのか分からないです。
レーザー光線を宇宙から照射して、世界が新しくなるのかは分からないです。
最後の駆け引きは荒いです。
そんなバグ仕込んでも、頭のいい敵なら見抜くのでは。
2018年11月22日に日本でレビュー済み
他の方も仰っていますが本作は
「ライト」な経済「ノベル」に
《涼宮ハルヒと愉快な仲間たち》
を落とし込んだような作りになってます。
あえてテンプレなキャラを相関させる事によって
物語をスピーディーに展開させる。
そういう一面もあるのかな、と思います。
ご都合主義もいいところで、
「そんな上手く行くかーーーいっ(笑)」
「どんなチートだよっ(笑)」
とツッコミどころも多々・・・・なのですが
疾走感が素晴らしく、目が次へ次へと文字を追ってしまい、
あっという間に読了しました。
しょせんラノベです
娯楽小説ですから
楽しければOK
「ライト」な経済「ノベル」に
《涼宮ハルヒと愉快な仲間たち》
を落とし込んだような作りになってます。
あえてテンプレなキャラを相関させる事によって
物語をスピーディーに展開させる。
そういう一面もあるのかな、と思います。
ご都合主義もいいところで、
「そんな上手く行くかーーーいっ(笑)」
「どんなチートだよっ(笑)」
とツッコミどころも多々・・・・なのですが
疾走感が素晴らしく、目が次へ次へと文字を追ってしまい、
あっという間に読了しました。
しょせんラノベです
娯楽小説ですから
楽しければOK
2012年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
超絶美少女の涼○ハ○ヒが高校卒業してキャバクラのバイトで弱小社長キョ○と出会い、従業員に長門○希と朝比奈みく○ちゃんが居て、世界経済界を冒険するみたいな作品。
(`・ω・' )
株式市場や資本主義自体が裕福層の搾取システムなのはネット時代になって認知されて来ました。
数々の陰謀論もあり、なかなか面白い作品になってます。
大賞を取るのも頷けます。 キャラクターにオリジナリティが感じられないので星3にしました。
内容だけなら4です。
( ρ_-)"
(`・ω・' )
株式市場や資本主義自体が裕福層の搾取システムなのはネット時代になって認知されて来ました。
数々の陰謀論もあり、なかなか面白い作品になってます。
大賞を取るのも頷けます。 キャラクターにオリジナリティが感じられないので星3にしました。
内容だけなら4です。
( ρ_-)"
2009年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いい年した大人としては、装丁やタイトルで手に取るのも恥ずかしかったが、
根本部分の内容はいたってまともなビジネス書。
「SS」とは世界征服の略。しかし、その方法は武力ではなく経済力。
可憐な外見とはうらはらに、冷静な頭脳と大胆な行動力を持った
スーパーヒロインの活躍に痺れた。
根本部分の内容はいたってまともなビジネス書。
「SS」とは世界征服の略。しかし、その方法は武力ではなく経済力。
可憐な外見とはうらはらに、冷静な頭脳と大胆な行動力を持った
スーパーヒロインの活躍に痺れた。
2012年8月13日に日本でレビュー済み
「羽月莉音の帝国」からファンになり、
その経済的観点の作品に魅了されて購入しました。
今作も例に漏れずとても面白い。
モノの見方というものが広がります。
本当に多くの人に読んでいただきたい作品です。
でも、本作は若干駆け足すぎな気も…
リンという一人の天才に対する依存。
あまり疑問も持たずに受け入れるのも早いし、
そもそも何故主人公の会社に入社する必要があったのか。
他の機関を利用すればもっと効率が良いのでは?
はっきり言えば主人公は全く必要ありません。
早々に大物も出てきてしまったので
長編小説を2時間映画に無理やりまとめたような
違和感を感じてしまいました。
この一冊分を3巻くらいにしても良かったかも。
それでも扱っている内容が良いことには変わりありません。
とりあえず次巻も読んでみようと思います。
その経済的観点の作品に魅了されて購入しました。
今作も例に漏れずとても面白い。
モノの見方というものが広がります。
本当に多くの人に読んでいただきたい作品です。
でも、本作は若干駆け足すぎな気も…
リンという一人の天才に対する依存。
あまり疑問も持たずに受け入れるのも早いし、
そもそも何故主人公の会社に入社する必要があったのか。
他の機関を利用すればもっと効率が良いのでは?
はっきり言えば主人公は全く必要ありません。
早々に大物も出てきてしまったので
長編小説を2時間映画に無理やりまとめたような
違和感を感じてしまいました。
この一冊分を3巻くらいにしても良かったかも。
それでも扱っている内容が良いことには変わりありません。
とりあえず次巻も読んでみようと思います。