こうだろうと思うことが全然違ったり、
こんな伏線が!!
と何度読み返しても面白いです!!
もっと流行ってもいいのにな♫
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フィオナ旅行記 (講談社BOX) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/1
小雨 大豆
(著)
最新スタイル(文体)で描く“冒険ガール”登場!!
「good!アフタヌーン」誌によるブログ連載で話題を呼んだ“歓びと哀しみの旅行記”が、待望の単行本化!
過酷な旅を“歓び”と“哀しみ”で綴る、まったく新しい試み。究極の“ブログ文体(スタイル)ファンタジー”誕生!
遠く彼方の異世界の住人、フィオナ・ローエングラム嬢がブログで綴る「過酷なサバイバル生活」。元軍人の彼女が、奇妙な生態系に覆われた世界を旅する中で、個性的な人々と触れ合い、何を感じ、何を見つけるのか――。そんな異世界の旅の記録が、「笑い」と「涙」の「未知なる体験」へと貴方を導く!
「good!アフタヌーン」誌によるブログ連載で話題を呼んだ“歓びと哀しみの旅行記”が、待望の単行本化!
過酷な旅を“歓び”と“哀しみ”で綴る、まったく新しい試み。究極の“ブログ文体(スタイル)ファンタジー”誕生!
遠く彼方の異世界の住人、フィオナ・ローエングラム嬢がブログで綴る「過酷なサバイバル生活」。元軍人の彼女が、奇妙な生態系に覆われた世界を旅する中で、個性的な人々と触れ合い、何を感じ、何を見つけるのか――。そんな異世界の旅の記録が、「笑い」と「涙」の「未知なる体験」へと貴方を導く!
- 本の長さ388ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2010/11/1
- ISBN-104062837633
- ISBN-13978-4062837637
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2010/11/1)
- 発売日 : 2010/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 388ページ
- ISBN-10 : 4062837633
- ISBN-13 : 978-4062837637
- Amazon 売れ筋ランキング: - 510,431位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 58位講談社BOX (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白い。カラーじゃないのが残念。今までにない小説です。買って損なし。
2011年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作品の日時と実際の日時が一致する形で元々インターネット上に連載されていた作品。
作品名通り、主人公フィオナの旅の記録が書かれている。
個人の日記という形式なので顔文字が出てくるなど、本としてはいろいろ特殊。
それでも、キャラの感情などがわかりやすく、非所に面白い。
また、この作品の魅力として人間以外の様々の生き物との出会いがあるだろう。
過激な表現もある作品だが、刺激的。是非、手にとって見てもらいたい作品である。
作品名通り、主人公フィオナの旅の記録が書かれている。
個人の日記という形式なので顔文字が出てくるなど、本としてはいろいろ特殊。
それでも、キャラの感情などがわかりやすく、非所に面白い。
また、この作品の魅力として人間以外の様々の生き物との出会いがあるだろう。
過激な表現もある作品だが、刺激的。是非、手にとって見てもらいたい作品である。
2014年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品の見所の一つに豊富なイラストがあります。
こちらの文庫はモノクロなため、私は結局iPadアプリで買い直しました。
これから購入を考えている人はせっかくなのでそちらをお勧めします。
ちなみにweb上のブログでも見れますので、読んでから考える、ということも出来ますよ。
内容は文句無しに面白い!!です!!
こちらの文庫はモノクロなため、私は結局iPadアプリで買い直しました。
これから購入を考えている人はせっかくなのでそちらをお勧めします。
ちなみにweb上のブログでも見れますので、読んでから考える、ということも出来ますよ。
内容は文句無しに面白い!!です!!
2010年12月10日に日本でレビュー済み
ブログ文体ファンタジーとのことです
一度、氷河期により文明が崩壊し生態系も大きく変化した遠未来の地球みたいなところが舞台
亡国の元女性軍人の放浪が、モバイルに記録された日記というかたちで綴られる
この世界では国家≒都市となっており、しばしば内乱、戦争が勃発している
訪れた国で戦争に巻き込まれる場面も幾度か描かれる
主人公は旅人であり、当事者ではなく、どちらかといえば傍観者である
そして、自らの国で起きた戦争については、におわす程度で詳細は語られない
個人的には、スパイス的に戦争を使っている感じがするところがあまり好きではなかった
全体的にはシリアスあり、ギャグありの面白い作品でした
一度、氷河期により文明が崩壊し生態系も大きく変化した遠未来の地球みたいなところが舞台
亡国の元女性軍人の放浪が、モバイルに記録された日記というかたちで綴られる
この世界では国家≒都市となっており、しばしば内乱、戦争が勃発している
訪れた国で戦争に巻き込まれる場面も幾度か描かれる
主人公は旅人であり、当事者ではなく、どちらかといえば傍観者である
そして、自らの国で起きた戦争については、におわす程度で詳細は語られない
個人的には、スパイス的に戦争を使っている感じがするところがあまり好きではなかった
全体的にはシリアスあり、ギャグありの面白い作品でした
2010年11月7日に日本でレビュー済み
WEB上で掲載されていたものだと言うが、もっと早く知っておくべきだったか。
元軍人で自称動物学者の女性が旅の途中で逃亡奴隷の娘を拾い、二人で珍道中を繰り広げる物語だが、兎に角、面白い。二人が何処かずっこけていて、人情があるのが良い。
舞台としては遠い未来、氷河期で文明が滅びて再興された後の世界。生態系が独特で特に「龍」と呼ばれる生物群が面白い。アノマロカリスが実は海洋生物ではなく、しかも絶滅していなかったと言う設定なのだが、これらの生物に関する設定が一々楽しい。それに主人公の連れているカキツバタが、又、可愛い。陸蛸と大気中に漂う様になった浮遊性のクラゲとか蛸とか、「晴れ、時々タコ」は想わず吹いてしまった。
フィオナは可愛い生き物でも見つけるとすぐ食べてしまうが、動物学者としてはこれは正しい事だろう。
作中、主人公達とゲストキャラ達との交流も楽しかったりしんみりしたりで中々良い。
雪山で行き会った真っ赤なスカーレット姉さんの正体はどうやらサンタクロースで、これはこれで大笑いしたが、続編があるなら、豪快でおバカなスカーレット姉さんに再登場して欲しい。そう言えば話に出て来ていたスカーレット姉さんの妹も未登場だし、これは是非とも姉妹揃って活躍して欲しい。
元軍人で自称動物学者の女性が旅の途中で逃亡奴隷の娘を拾い、二人で珍道中を繰り広げる物語だが、兎に角、面白い。二人が何処かずっこけていて、人情があるのが良い。
舞台としては遠い未来、氷河期で文明が滅びて再興された後の世界。生態系が独特で特に「龍」と呼ばれる生物群が面白い。アノマロカリスが実は海洋生物ではなく、しかも絶滅していなかったと言う設定なのだが、これらの生物に関する設定が一々楽しい。それに主人公の連れているカキツバタが、又、可愛い。陸蛸と大気中に漂う様になった浮遊性のクラゲとか蛸とか、「晴れ、時々タコ」は想わず吹いてしまった。
フィオナは可愛い生き物でも見つけるとすぐ食べてしまうが、動物学者としてはこれは正しい事だろう。
作中、主人公達とゲストキャラ達との交流も楽しかったりしんみりしたりで中々良い。
雪山で行き会った真っ赤なスカーレット姉さんの正体はどうやらサンタクロースで、これはこれで大笑いしたが、続編があるなら、豪快でおバカなスカーレット姉さんに再登場して欲しい。そう言えば話に出て来ていたスカーレット姉さんの妹も未登場だし、これは是非とも姉妹揃って活躍して欲しい。