もし推理モノとして期待して読もうとしているなら辞めた方がいいと思います。
この作品の本質はやはり主人公とヒロインの恋模様にあるのであって推理の方はどちらかと言うとオマケのような気がしました。
ただどちらかと言うと恋愛重視なのかなと思う程度でこちらの方も最後まではっきりせずに終わってしまったように感じました。
ただ設定が今までにないものだったので、ラブコメが好きな人には新鮮なものだと思います。
続刊はあるのか分かりませんが続刊が出てもおかしくない作品だと思います。
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アリシアの三姉妹 (講談社BOX) 単行本(ソフトカバー) – 2011/5/7
名探偵アリシアの遺伝子を受け継ぐ三姉妹vs.「神」犯人!!
『アンタ(主人公)は、ミステリ小説の地の文みたいなヤツなのよ!』
ウソをまったく受け付けない体質の真実一朗(しんじついちろう)は、親友ヒヅキの父親が殺されたのをきっかけに、ある三姉妹と関わることになる。伝説の女子高生探偵・不鏡(ふきょう)アリシアを母にもつ三姉妹は、それぞれが「探偵に必要な資質」を受け継いでいるという。長女の知力。次女の武力。そして末っ子の名探偵に最も欠かせない能力……。一朗と三姉妹は、「神犯人(しんはんにん)」を名乗る謎の連続殺人魔に挑む!!
『アンタ(主人公)は、ミステリ小説の地の文みたいなヤツなのよ!』
ウソをまったく受け付けない体質の真実一朗(しんじついちろう)は、親友ヒヅキの父親が殺されたのをきっかけに、ある三姉妹と関わることになる。伝説の女子高生探偵・不鏡(ふきょう)アリシアを母にもつ三姉妹は、それぞれが「探偵に必要な資質」を受け継いでいるという。長女の知力。次女の武力。そして末っ子の名探偵に最も欠かせない能力……。一朗と三姉妹は、「神犯人(しんはんにん)」を名乗る謎の連続殺人魔に挑む!!
- 本の長さ260ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2011/5/7
- ISBN-104062837730
- ISBN-13978-4062837736
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2011/5/7)
- 発売日 : 2011/5/7
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 260ページ
- ISBN-10 : 4062837730
- ISBN-13 : 978-4062837736
- カスタマーレビュー:
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