アンナが吠舞羅に関わっていく過程がストーリーのメインですが、
これでもかという位に“吠舞羅”が書かれた内容です。
BLUEとは違い、小説オリジナルのキャラは脇役的な感じです。
時系列的には小説BLUEの前、青の王不在の状況で話は進みます。
周防がどうやって王になり、何を思い吠舞羅のリーダーであるのか。
草薙が周防に対しどんな感情を抱いているのか。
十束が吠舞羅の中でどのような存在だったのか。
アニメ本編での様子が別人かと思われる位、常に苛立っている伏見。
逆に、アニメと変わらない振る舞いを見せる八田と鎌本。
なおこの2人について突っ込んだ描写はありません…が、言動が判り易いので必要なさそうな感じもします。
他、ここでは説明しきれないほど吠舞羅主要メンバーについて語られています。
この一冊、設定資料集ばりに濃い内容ではないかと自分は感じました。
個人的に好きなシーンとしては、“飽きっぽい”と評された十束が伏見と絡むシーンが見物(みもの)です。
…伏見と八田がどういった関係なのか良く判りました。アニメ本編の伏見は吹っ切れすぎてますね。
そして小説BLUEとREDの表紙を見比べると面白いです。
宗像と周防のダモクレスの剣の有り様から、彼等の違いが良く判ります。
また黄金の王の能力にも触れられ、「最強の王」の片鱗がうかがえます。
BLUEと続けてこの小説を読みましたが、この本もK好きな自分としては大変満足できる内容でした。
Kアニメ本編がどうなっていくのか益々楽しみです。
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K SIDE:RED (講談社BOX) 単行本 – 2012/11/16
来楽 零(GoRA)
(著),
鈴木 信吾(GoHands)
(イラスト)
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《赤の王》周防尊が束ねる、炎の“徴”を刻む少年たちの集団《吠舞羅》。彼らのホームであるバー『HOMRA』に、周防の高校時代の担任・櫛名穂波が、姪・アンナをともに現れた。両親を事故で亡くし、病のために施設に入院していたというその少女は、青い服をまとい、めずらしいものを見るように“キング”周防を凝視する。「ミコト」。周防の夢の中で彼の名を呼ぶアンナ――彼女は“王のなりそこない(ストレイン)”だった。
2012年10月に放送スタートした人気TVアニメ『K』、その原作者集団GoRAによるスピンオフオリジナル小説が講談社BOXから刊行!
アニメ本編と合わせて読めばその壮大な世界観をさらに膨らませることができ、単独で読んでももちろん抜群の面白さ!
〈第2弾〉は、『K SIDE:RED』。アニメ主要キャラクター、《赤の王》周防尊をめぐる知られざる物語が、GoRAメンバーの一人、来楽零によって明かされる。
《吠舞羅(ホムラ)》――赤のクランと少女アンナ、
周防尊をめぐる“出逢い”の物語が幕を上げる。
《赤の王》周防尊が束ねる、炎の“徴(しるし)”を刻む少年たちの集団《吠舞羅》。
彼らのホームである鎮目町の一角にあるバー『HOMRA』に、周防の高校時代の担任教師・櫛名穂波が、姪・アンナをともなって現れた。
両親を事故で亡くし、病のために施設に入院していたという無表情のその少女は、青い服をまとい、めずらしいものを見るように“キング”周防を凝視する――。「ミコト」。
周防の夢の中で彼の名を呼ぶアンナ――彼女は“王のなりそこない(ストレイン)”だった。
2012年10月に放送スタートした人気TVアニメ『K』、その原作者集団GoRAによるスピンオフオリジナル小説が講談社BOXから刊行!
アニメ本編と合わせて読めばその壮大な世界観をさらに膨らませることができ、単独で読んでももちろん抜群の面白さ!
〈第2弾〉は、『K SIDE:RED』。アニメ主要キャラクター、《赤の王》周防尊をめぐる知られざる物語が、GoRAメンバーの一人、来楽零によって明かされる。
《吠舞羅(ホムラ)》――赤のクランと少女アンナ、
周防尊をめぐる“出逢い”の物語が幕を上げる。
《赤の王》周防尊が束ねる、炎の“徴(しるし)”を刻む少年たちの集団《吠舞羅》。
彼らのホームである鎮目町の一角にあるバー『HOMRA』に、周防の高校時代の担任教師・櫛名穂波が、姪・アンナをともなって現れた。
両親を事故で亡くし、病のために施設に入院していたという無表情のその少女は、青い服をまとい、めずらしいものを見るように“キング”周防を凝視する――。「ミコト」。
周防の夢の中で彼の名を呼ぶアンナ――彼女は“王のなりそこない(ストレイン)”だった。
- 本の長さ410ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2012/11/16
- 寸法13.1 x 2.5 x 18.7 cm
- ISBN-104062838184
- ISBN-13978-4062838184
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著者について
1983年生まれ。千葉県在住。2005年『哀しみキメラ』(第12回電撃小説大賞〈金賞〉受賞)でデビュー。他の著書に『ロミオの災難』『X(クロス)トーク』『6 -ゼクス-』がある。TVアニメ『K』の原作・脚本を手がけた7人からなる原作者集団GoRAのメンバーの一人。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2012/11/16)
- 発売日 : 2012/11/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 410ページ
- ISBN-10 : 4062838184
- ISBN-13 : 978-4062838184
- 寸法 : 13.1 x 2.5 x 18.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 36,562位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2位講談社BOX (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子どもが読んでいます。ちょっと借りて読みましたが、とても面白かったです。
2012年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方が星5つの中で申し訳ないのですが、正直微妙という感じでした。
あらすじとしては他の方が書いてくださっているので省きますが、アンナとの出会いと十束がいた頃のほむら、十束がほむらの中でどういう存在だったのか、というところが主だと思います。
まず、著者の来楽さんの文章があまり好きではないというか、あまり上手でないかんじがして、
GoRAメンバーの文章の上手な方にノベライズしていただきたかったように思います。
来楽さんは電撃文庫で金賞でデビューなさった方なので、大賞でデビューなさった壁井さんなどに。(私個人の好みもありますが)
戦闘シーンがいくつかありましたが、なかなか決着がつかなくてもどかしいというか、しつこいというか、途中で飽きたところもありました。
最後の方の周防と穿孔機との戦闘シーンは、御槌の回復能力で何度も穿孔機が回復するところがありきたりすぎて苦笑ものでした。なんか似たようなかんじの漫画あるよな、と。
また、残念だと思ったのは周防の王としての心持というか心構えというか、です。
石版に選ばれて王になり、もともと人の上に立ったり統率したりというガラではないのに王になったにしても、
周防は力を開放して自由になってしまいたい、あわよくば飲まれて自滅してしまいたいと思っているということが読んでわかりました。
でも、それだと周防を慕ってついてきているほむらのメンバーたちはどうなるんだろうと思いました。
仕方なく何となく何となくでここまで来てしまったというような表現がされていましたが、それはただの言い訳のような。
性に合わないなら仲間になりたい人を受け入れなければいいのに、と思いました。
ついでに、周防は自分の中のあふれんばかりの力を押さえておくのに結構苦労している様子。その力を開放できないストレスで剣はボロボロ。
なんだか諸刃の剣というかんじで、GoRAメンバーのツイッターを見ていると、アニメの後のツイートで「やっぱり周防は強いですね!」
とよくおっしゃられているのですが、なんだか全然そんなかんじがしない。
力を使うたびに周防はどんどん自らの破滅に向かっているように感じられて、見ていて安心感がありません。
全体的に、周防のイメージが少し悪くなってしまいました。
また、気になっていた伏見と八田の過去の様子ですが、伏見が八田に抱いている感情は、昔は空回っていた八田を自分がおさめていたのに、
最近は八田の方が上手くやっていて、八田の方が自分より勝っているように感じる、
そして八田が自分のことを信じ切っているのが気に食わない、という感じに読み取れて、少し拍子抜けしました。
意外と普通だったなあと。もっと複雑でややこしい感じを想像していたので。
後は、十束が周防のストッパーだったことがわかり、同時に今のほむらには周防のストッパーとなる人間がいないこと、
アニメの話ですが力で台頭しうるセプター4の宗像さんが手負いになり、今周防を止められる人間はいないことがわかり、
多分周防は自滅するんだろうということ、そして本人もそれを望んでいる節があることが感じられます。
まさか剣が落ちて仲間も全員巻き込んでクレーター作ってエンドなんてことにならないよな、と心配です。
何とも言えませんが、アニメのみを見ているよりは王の選ばれ方など基本事項がわかるところもあります。
が、読まなくても支障はないと思います。
あらすじとしては他の方が書いてくださっているので省きますが、アンナとの出会いと十束がいた頃のほむら、十束がほむらの中でどういう存在だったのか、というところが主だと思います。
まず、著者の来楽さんの文章があまり好きではないというか、あまり上手でないかんじがして、
GoRAメンバーの文章の上手な方にノベライズしていただきたかったように思います。
来楽さんは電撃文庫で金賞でデビューなさった方なので、大賞でデビューなさった壁井さんなどに。(私個人の好みもありますが)
戦闘シーンがいくつかありましたが、なかなか決着がつかなくてもどかしいというか、しつこいというか、途中で飽きたところもありました。
最後の方の周防と穿孔機との戦闘シーンは、御槌の回復能力で何度も穿孔機が回復するところがありきたりすぎて苦笑ものでした。なんか似たようなかんじの漫画あるよな、と。
また、残念だと思ったのは周防の王としての心持というか心構えというか、です。
石版に選ばれて王になり、もともと人の上に立ったり統率したりというガラではないのに王になったにしても、
周防は力を開放して自由になってしまいたい、あわよくば飲まれて自滅してしまいたいと思っているということが読んでわかりました。
でも、それだと周防を慕ってついてきているほむらのメンバーたちはどうなるんだろうと思いました。
仕方なく何となく何となくでここまで来てしまったというような表現がされていましたが、それはただの言い訳のような。
性に合わないなら仲間になりたい人を受け入れなければいいのに、と思いました。
ついでに、周防は自分の中のあふれんばかりの力を押さえておくのに結構苦労している様子。その力を開放できないストレスで剣はボロボロ。
なんだか諸刃の剣というかんじで、GoRAメンバーのツイッターを見ていると、アニメの後のツイートで「やっぱり周防は強いですね!」
とよくおっしゃられているのですが、なんだか全然そんなかんじがしない。
力を使うたびに周防はどんどん自らの破滅に向かっているように感じられて、見ていて安心感がありません。
全体的に、周防のイメージが少し悪くなってしまいました。
また、気になっていた伏見と八田の過去の様子ですが、伏見が八田に抱いている感情は、昔は空回っていた八田を自分がおさめていたのに、
最近は八田の方が上手くやっていて、八田の方が自分より勝っているように感じる、
そして八田が自分のことを信じ切っているのが気に食わない、という感じに読み取れて、少し拍子抜けしました。
意外と普通だったなあと。もっと複雑でややこしい感じを想像していたので。
後は、十束が周防のストッパーだったことがわかり、同時に今のほむらには周防のストッパーとなる人間がいないこと、
アニメの話ですが力で台頭しうるセプター4の宗像さんが手負いになり、今周防を止められる人間はいないことがわかり、
多分周防は自滅するんだろうということ、そして本人もそれを望んでいる節があることが感じられます。
まさか剣が落ちて仲間も全員巻き込んでクレーター作ってエンドなんてことにならないよな、と心配です。
何とも言えませんが、アニメのみを見ているよりは王の選ばれ方など基本事項がわかるところもあります。
が、読まなくても支障はないと思います。
2012年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カッコイイです。
周防が王になった時や草薙や十束がクランズマンになった時の事など
アニメでは明かされていない部分が多かったので楽しめました。
ボリュームは多めに見えますがすらすらと読めてしまいました。
周防が王になった時や草薙や十束がクランズマンになった時の事など
アニメでは明かされていない部分が多かったので楽しめました。
ボリュームは多めに見えますがすらすらと読めてしまいました。
2014年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供が好きで、頼まれて購入しました。とても気に入っているようです。
2015年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメ本編や映画は視聴済みです。本編は腐向けの部分はありますが次第に明かされる設定は好み。
こちらを読んだのはアニメ第1話で早々に退場してしまいつつ深く関係している十束多々良が気になったから。
結果として
何故アンナがホムラに居るのか
何故須王尊は無気力に振る舞うのか
十束多々良がホムラのメンバーにとってどういう存在だったか
が分かります。これはアニメ本編でやって欲しかったですね。
タイトルがREDなのでメインは当然赤のクランですが、青のクランであるセプター4も登場します。が、迦具都事件時に青の王羽張迅が失われて10年経ち次代の青の王がまだ選ばれていないため、王を失ったクランの哀しさのようなものがありました。アニメ本編でキラッキラしている彼等は次代の王が選ばれた後のメンバーなのでしょう。
黄金の王と同世代の王の話や、迦具都事件の話(これは作るみたいですが)、王を失った後の元クランズマンの話など魅力的な素材は結構出来ると思うのでアニメ本編は色々と勿体無いですね。
まあ、あまり話を詰め込んでも大変なのは分かるのですが情報開示のタイミングを早くしたり、本編時点の王達の石板に選ばれた時のエピソードを回想でもいいから入れたりすればもっと面白くなったんじゃないかと思います。実際、この本は面白かったし。但し、文章の視点がやや分かりづらくマイナスとしました。
アニメ本編がお好きで赤のクランが好きなら読んで損はありませんよ。
こちらを読んだのはアニメ第1話で早々に退場してしまいつつ深く関係している十束多々良が気になったから。
結果として
何故アンナがホムラに居るのか
何故須王尊は無気力に振る舞うのか
十束多々良がホムラのメンバーにとってどういう存在だったか
が分かります。これはアニメ本編でやって欲しかったですね。
タイトルがREDなのでメインは当然赤のクランですが、青のクランであるセプター4も登場します。が、迦具都事件時に青の王羽張迅が失われて10年経ち次代の青の王がまだ選ばれていないため、王を失ったクランの哀しさのようなものがありました。アニメ本編でキラッキラしている彼等は次代の王が選ばれた後のメンバーなのでしょう。
黄金の王と同世代の王の話や、迦具都事件の話(これは作るみたいですが)、王を失った後の元クランズマンの話など魅力的な素材は結構出来ると思うのでアニメ本編は色々と勿体無いですね。
まあ、あまり話を詰め込んでも大変なのは分かるのですが情報開示のタイミングを早くしたり、本編時点の王達の石板に選ばれた時のエピソードを回想でもいいから入れたりすればもっと面白くなったんじゃないかと思います。実際、この本は面白かったし。但し、文章の視点がやや分かりづらくマイナスとしました。
アニメ本編がお好きで赤のクランが好きなら読んで損はありませんよ。
2013年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
娘の希望で購入しました。
書店で売り切れで、入荷もいつ入るか解らないと言われたいた品だったたけに、
購入出来て、大変満足だったようで、とても喜んでおりました。
書店で売り切れで、入荷もいつ入るか解らないと言われたいた品だったたけに、
購入出来て、大変満足だったようで、とても喜んでおりました。
2013年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
商品届きました。とても気に入り、取引もスムーズでした。また機会がありましたら利用したいと思います。
他の国からのトップレビュー
Raver
5つ星のうち5.0
Beautiful anime
2013年4月13日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
This series is so well done. This book as well as the Blue and the Stray Dog stories are beautiful, both in story and the books themselves. These are the original Japanese books but worth having. The seller was more than accommodating when I asked about bringing the books to English as well as making DVD's available. They were prompt and courteous in correspondence and quick to send out the items purchased.
Cris
5つ星のうち5.0
another nice background of K
2013年5月6日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Taking from the other side, this is also something you must get if you love K.
This book focuses on the Red Group and tells a side story about this close and strongly connected community.
Also, Tatara Totsuka,the adorable guy who died in the first episode of K, shows up a lot in this book!
This book focuses on the Red Group and tells a side story about this close and strongly connected community.
Also, Tatara Totsuka,the adorable guy who died in the first episode of K, shows up a lot in this book!
Esmeralda
5つ星のうち3.0
The cover looks beautiful, I don't speak Japanese very well
2018年6月1日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I got confused with the book, I thought it was the actual manga. That's okay. I'll buy the manga next time,
The cover looks beautiful, I don't speak Japanese very well, but at least I'll keep trying translated. It has a few images and i like it :)
The cover looks beautiful, I don't speak Japanese very well, but at least I'll keep trying translated. It has a few images and i like it :)