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河原町ルヴォワール (講談社BOX) 単行本(ソフトカバー) – 2014/3/4

4.3 5つ星のうち4.3 39個の評価

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「ルヴォワール」シリーズ最終章! 京都・鴨川で龍樹家当主・落花が水死体で見つかり、死の謎を巡って私的裁判・双龍会が開かれる。落花の妹・龍樹撫子は、兄・大和を姉殺しの真犯人として告発、弁護役の元恋人・城坂論語と対決することに。一方、龍樹家の龍師・御堂達也と瓶賀流は、落花の死の謎を探るうち、京都一の権力者・黄昏卿と遺伝子研究の病院との関係を掴む。双龍会で暴きだされる真相とは――?

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2014/3/4)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/3/4
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 236ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062838621
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062838627
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 39個の評価

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円居 挽
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年10月28日に日本でレビュー済み
ここまで整ったシリーズ本というのも早々ないだろう
思い返せばルヴォワールシリーズの始まりはルージュと論語の舌戦であり、そこから始まったこの物語が、論語と撫子の舌戦によって締めくくられる
他方、2巻から浮き彫りになってきた龍樹家における因縁もしっかりと解決される
最後には、2人のようやくたどり着いた結末に、論語の長年の願いは叶えられ、そして論語一人では出せなかった結論をなでこが後押しするという、ここでも1巻の、論語の人生を変えることになった人がルージュである事を思い出させてくれる
物語としてもここまで練られたものはめったに見ないであろう、と思うのだが、やはりミステリーとしても素晴らしく、上に書いた2つの事柄を解決するその手法は舌を巻かざるを得ないほど鮮やかで、全てを理解してからまた一から読み直すとすべての展開が腑に落ちるという素晴らしいものだった
総じて著者の才能及び精巧に練られたプロットに感じられる情熱にただただ感銘するばかりな作品であると言えるだろう
是非とも手にしてもらいたいシリーズだ
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年9月22日に日本でレビュー済み
シリーズの四作目で完結巻.開始早々に起きる主要人物の退場などは序の口のレベル,
目まぐるしく変わる展開はページ数以上の濃密さで,ぐいぐいと引き込まれていきます.

また,中盤であっけなく決着かと思いきや,すべてはここからが本番といった様相で,
意図の掴めない『もしも』への分岐やクローンなど,SFチックな流れに戸惑いが増す中,
「参りました」としか言いようがない,その真相と大仕掛けにはただ驚くしかありません.

ラスボスとされる人物の物足りなさも,重要性の低さが先に語られていたこともあり,
皮肉にもそれが裏付けられる結果となったようで,栄枯盛衰の怒りと悲しさが漂います.

その周到に用意されたシナリオには,冒頭の退場劇の裏側さえも霞んでしまうほどで,
目一杯にまで詰め込まれ,繰り広げられるやり取りは最後にはうってつけの盛り上がり.
一転,二人の男女を巡る幕引きの美しさは,興奮した熱を冷ます穏やかな余韻を残します.
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一気に読んでしまぐらいでした。また、落花さんと会いたいです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年12月14日に日本でレビュー済み
賀茂川と高野川が合流して鴨川となる中州「鴨川デルタ」で、龍樹落花がある人物と会ったのち濁流に流され水死体で発見された。って、えええぇ〜、落花が死んだ!?

ショックです。落花が死ぬなんて…殺されても死なないと思ってたのに…。(どんなだ?)

警察は事故として処理しましたが、落花の妹・撫子は、最後に落花と会っていた兄・大和を犯人として私的裁判・双龍会に告発。大和の弁護人は城坂論語。撫子の元カレが敵に回るとは、なんとも気の重い話です。

前巻『今出川ルヴォワール 』から時間が経って、かつての登場人物の記憶が曖昧で困りました。全4巻で完結したので、これから読む方はできるだけ続けて読まれたほうがよろしいかと。ただ、双龍会は「言ったもん勝ち」「事実はどうあれ説得力があればいい」という世界なので、ドンデン返しの連続です。慌てず、じっくりお楽しみください。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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