「神々の夢は迷宮」の続刊になります。今作では、迷宮の意味や世界観の説明、
各キャラの関係や生い立ちがある程度省かれているので、是非「神々の夢は迷宮」から
読むことをお勧めします。
前巻では、ワツレンとエトがメインのお話でしたが、
今作では表紙の通りルーザ・ルーザに焦点が当てられています。
でも、話のカギを握るのはワツレンでエトや吟遊詩人なども出てくるのでご安心ください。
(ちなみにわたしはエトが好きだったので、表紙から外れたのは残念でしたが
挿絵でちらほら出てきたので満足です)
迷宮の謎に一歩近づくお話で、前作よりハラハラする場面や、恋愛面が多く書かれていると
思います。この巻で完結という感じにはなれなかったので、是非続刊を出して欲しいです!
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大祭の夜に 神々の迷宮 (講談社X文庫 さM- 3 ホワイトハート) 単行本 – 2010/12/25
世界の闇に立ち向かえ! 大嵐で両親を失ってからフィリグラーナ王国の迷宮管理庁で暮らすようになった海人の少年ワツレン。迷宮の地底湖で発見した奇妙な剣が、国の謎を紐とくことに!?
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2010/12/25
- ISBN-104062866684
- ISBN-13978-4062866682
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2010/12/25)
- 発売日 : 2010/12/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 254ページ
- ISBN-10 : 4062866684
- ISBN-13 : 978-4062866682
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年10月12日に日本でレビュー済み
作者さん&イラストレーターさん買いしてるシリーズ!!
このあとすぐに続刊するのかと思って待っていたんですが、今のところ続刊の予定は無いみたい。残念。
前作の主人公ワツレンが素潜りの特技を生かして、政治的に重要な宝剣を探し出すというドキドキワクワクするお話です。
もちろんそれだけでなくて、冬至のエピソードとか美男子ルーザ=ルーザの笑える話とか、所々にスパイスが効いてます。
新キャラクターのオレクタンテがいい味を出してましたし、ワツレンが意外と紳士的だったし、これからの話の展開が超気になります。
残念だったのは、この作者さんが得意なパズルや数学の話があまり出てこなかったことかな…。
あとがきによると、もともと二巻あった話を一冊にまとめたそうです。
(少し消化不良気味で終わったのはそのせいなのか?)
しっかり読者を楽しませてくれる良質ファンタジーです。
続刊の予定が無いのがかなり惜しいし、悔しいし、身もだえします。
別レーベルからでもいいから、是非続きを読みたいです!応援と期待の意味を込めて星5つ。
このあとすぐに続刊するのかと思って待っていたんですが、今のところ続刊の予定は無いみたい。残念。
前作の主人公ワツレンが素潜りの特技を生かして、政治的に重要な宝剣を探し出すというドキドキワクワクするお話です。
もちろんそれだけでなくて、冬至のエピソードとか美男子ルーザ=ルーザの笑える話とか、所々にスパイスが効いてます。
新キャラクターのオレクタンテがいい味を出してましたし、ワツレンが意外と紳士的だったし、これからの話の展開が超気になります。
残念だったのは、この作者さんが得意なパズルや数学の話があまり出てこなかったことかな…。
あとがきによると、もともと二巻あった話を一冊にまとめたそうです。
(少し消化不良気味で終わったのはそのせいなのか?)
しっかり読者を楽しませてくれる良質ファンタジーです。
続刊の予定が無いのがかなり惜しいし、悔しいし、身もだえします。
別レーベルからでもいいから、是非続きを読みたいです!応援と期待の意味を込めて星5つ。