気が付いたら、秘かにシモンとアシュレイのライバルが増えてませんか???
特にダルトンなんか要注意です。
アシュレイの次に妖しい(「妖艶」な意味での「アヤシイ」です)人です。
色事に疎いユウリを自己中的欲望の為に誘惑してしまいそうで不安です。
ユウリパパが、良くも(パパ繋がりでユウリに近づきやすい)悪くも(パパの目があるから悪い事が出来ない)ダルトンを左右する鍵になりそう・・・。
今後、ユウリは秘密をこの人には話すのかな?・・・
ユウリの秘密を知ってしまったら、間違いなくユウリから離れなくなりそうですけどね。
ローデンシュトルツは、ユウリと通じる「神」(というかこの世と違う世界)的な繋がり(「月の王様」と「音楽の神様?」)がある感じで、どちらかと言えば恋愛としてのライバルではない感じ・・・。
でもこの人の方が、人間の行けない場所へユウリと難なく行ってしまえそうな気がするので、シモンやアシュレイにとっては、ある意味最大のライバルかもしれません・・・。
やることも、(天才だからか)突拍子もない事ばかりですしね。
不思議な人ですが、私はなんだか嫌いになれないです。
さて、次回はどこが舞台で誰が出てきますかね?(オスカーあたりでしょうか?)
ますます今後も目が離せません。。。
今からとても待ち遠しいです。
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アドヴェント ~彼方からの呼び声~ 欧州妖異譚4 (講談社X文庫) 文庫 – 2011/12/2
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ユウリのことを「僕のメフィストフェレス」と呼ぶ天才ヴァイオリニスト、ローデンシュトルツ。彼が、演奏するドイツの古城でのパーティーに、ユウリは保護者兼通訳代わりのダルトンと行くことになった。だが、古城での一夜、何度も「監視されている」と訴えていた、ローデンシュトルツが忽然と消えてしまう。彼の演奏に魅せられた悪魔が潜む、呪われた城で、ユウリは彼を取り戻せるのか……!?
ユウリの保護者の座をめぐって、シモンとダルトンが対立!
「寝ずの番なら、僕がしますよ」
ユウリのことを「僕のメフィストフェレス」と呼ぶ天才ヴァイオリニスト、ローデンシュトルツ。彼が演奏する、ドイツの古城でのパーティーに、ユウリは保護者兼通訳代わりのダルトンと行くことになった。だが、古城での一夜、「監視されている」と訴えていたローデンシュトルツが、忽然と消えてしまう。彼の演奏に魅せられた悪魔が潜む、呪われた城で、ユウリは彼を取り戻せるのか……!?
ユウリの保護者の座をめぐって、シモンとダルトンが対立!
「寝ずの番なら、僕がしますよ」
ユウリのことを「僕のメフィストフェレス」と呼ぶ天才ヴァイオリニスト、ローデンシュトルツ。彼が演奏する、ドイツの古城でのパーティーに、ユウリは保護者兼通訳代わりのダルトンと行くことになった。だが、古城での一夜、「監視されている」と訴えていたローデンシュトルツが、忽然と消えてしまう。彼の演奏に魅せられた悪魔が潜む、呪われた城で、ユウリは彼を取り戻せるのか……!?
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2011/12/2
- 寸法10.5 x 1.6 x 14.9 cm
- ISBN-104062867060
- ISBN-13978-4062867061
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2011/12/2)
- 発売日 : 2011/12/2
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 272ページ
- ISBN-10 : 4062867060
- ISBN-13 : 978-4062867061
- 寸法 : 10.5 x 1.6 x 14.9 cm
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