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八幡神と神仏習合 (講談社現代新書) 新書 – 2007/8/17

4.0 5つ星のうち4.0 41個の評価

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八幡神が神仏習合を先導することになったのはなぜか。朝鮮半島の新羅から九州・宇佐、そして奈良の都から全国へ。時の権力とかかわりながら、歴史の転換点を乗り越え、勢力を伸張していった「仏神」の姿に迫る。


日本文化の源流となる大きな謎に迫る!!
八幡の神は新羅の神が日本化して生まれた

八幡神が神仏習合を先導することになったのはなぜか。朝鮮半島の新羅から九州・宇佐、そして奈良の都から全国へ。時の権力とかかわりながら、歴史の転換点を乗り越え、勢力を伸張していった「仏神」の姿に迫る。
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商品の説明

著者について

逵 日出典
1934年生まれ。
同志社大学文学部文化学科卒業。
現在岐阜聖徳学園大学大学院国際文化研究所教授。
主な著書に『室生寺及び長谷寺の研究』(京都精華学園)、『神仏習合』(臨川書店)、『室生寺』(新人物往来社)など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2007/8/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/8/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 264ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062879042
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062879040
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.2 x 1.3 x 18.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 41個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
福岡に住む私には、昔から八幡神社がどこにいっても身近にありました。 八幡様が、新羅や仏教とこんなに関係の強い神様だとは知りませんでした。とても勉強になります。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宇佐八幡宮、石清水八幡宮、鶴岡八幡宮を筆頭に、祀られている神社は全国に四万社はあると言われている九州宇佐地方の神・八幡神(八幡大菩薩)。

本書のタイトルは『八幡神と神仏習合』となっているが、それぞれ同じレベルで説明がなされるのではなく、メインの内容は八幡神の説明であり、そのために不可欠な神仏習合をプラスしたという感じなので、神仏習合についてはその起こりから明治時代の衰退までそこまで詳しく説明されているわけではない。なのでタイトルに惹かれて本書を手に取ろうとした方にはそこに少し注意が必要かもしれない。
つまり、神仏習合についてガッチリ学びたいのであれば本書はあまり適していないということだ。

資料の引用が多く、また扱う内容的にもどうしても漢字や言葉遣いが難しくなってしまうので、決して読みやすい本ではないとは思うが、読めばなぜ八幡神がこれだけ全国に広まったか、なぜ宇佐地方が独特の文化圏を持つようになったのか、ということがよくわかるようになっている。
八幡神に興味がある方にとっては最適の入門書になることは間違いない。
48人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月13日に日本でレビュー済み
表紙に新羅の神とあり、さながら朝鮮半島の神を祀っていたように誤解をする人も多いだろう。
大陸中央文化圏、バラモン教、仏教、道教の末端が日本に定着したと考えて、読むべき本ではないかと思います。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かったです
2011年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こういう真面目で真摯な研究を、コンパクトな新書という形で提供してくれるのはとてもうれしい。
資料を渉猟し歴史に迫ろうという地道ながらもアグレッシブな態度が、知的な興奮を誘う良書だと思う。

日本に数限りなくある八幡神を祀る神社。八幡神信仰の発生と発展の経緯とその中での神仏習合との関連、我々が日本の歴史で良く目にする、八幡大菩薩という僧形八幡への信仰はどのようにして表れたのか等々、色々と楽しませてくれる。

一つのことを掘り下げて研究するとはこういうことか、ということを新書の形で、興味のある一般読者に飽きさせず感じさせてくれる本だ。

ひさしぶりに夢中になって一気に読みふけった本になった。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年2月14日に日本でレビュー済み
本書は、全国に最も多くある八幡神社の歴史を体系的にまとめてくれた好著であると感じました。八幡神の成立が北九州に渡来した新羅系の秦氏の神の信仰と日本の神体山信仰とが合はさって出来た事はよく分かりました。更に、その背景に元々あった仏教的、道教的要素に、彦山で仏教的な呪術の力を発揮してゐた法蓮の信仰が合はさった流れも理解出来ました。さう言ったバックボーンの中から神仏習合の世界を率先して導く事になったり、地元国東半島での修験道を興隆する事になって行ったのは本当に意外なものでありました。又、八幡神が隼人征伐の力になり、東大寺大仏開眼での支援行動といふ政治的成功により、朝廷からの信頼と八幡神の権威化につながった事は私の全く知らない世界でありました。これらは、石清水八幡と鶴岡八幡の勧請によって八幡神社が広がって行く前の貴重な前史であります。本書の概説によってを私の大半の疑問は解消されたのですが、御祭神に応神天皇が入ってゐる点と八幡神が託宣の神である点の必然性は未だピンと来てゐません。この二つのテーマは、次への課題として更に学んで行きたく存じます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月25日に日本でレビュー済み
神仏習合について、具体的なイメージが湧かなくて、いくつかの本を読んだけれど、今までの中では、この本が一番具体的で、史実を追いかけているのも、この本は最高に良いと思います。
私自身が宗教心や信仰心を持っていないことが原因かも知らないけれど、地鎮祭などに参列し、神社にお参りし、神社を訪ねた際に何となくお賽銭を入れて拝み、祭り見物し、あるいは結婚式や葬場祭というのはしても、神主(正しい用語ではない)とは何をする人かはピンとこない。儀式の進行係、祝詞奏上係というイメージしかない。僧侶も似たようなものとは思うけれど、一応は宗教者として何かのメッセージを述べる可能性はある雰囲気は残っている。その点神主は巫女と同様で神社用人(神社での役割player)のイメージで、不統一感を感じていました。
いくつかの本を読んで、自分が感じている奇妙さは、神仏分離令の結果生じたものらしいこと、江戸末期まで1000年以上の長き時代は神仏は習合しているのが通例で、現在一部の方々が宗教儀式のあり方を神仏習合期の形で復興させようとしていることも分かってきて、この「八幡神と神仏習合」を読みました。 私としては、タイムリーなタイミングでした。
神仏習合は、仏教ではなく、一神教のような宗教でもなくて、ヒンズー教のようなもののように今思えています。 9世紀以前の時代ではまだ祖先崇拝、地神崇拝的要素も大きなウエートを占めていたようですが、7世紀以降各地で仏教イメージを重ねて、ヒンズー教の神々のように、あるいはギリシャの神々のようになった。 さらにすごいのは後代は、天皇や道真、家康など個人、他氏族の氏神や菩提寺も、故事来歴と自分との関係性とは無関係に、何でもお祭りしてしまう、拝んでしまう、祈願する、尊んでしまう状況になったことです。
ほとんどの人にとって、仏典教典や神社仏閣の故事来歴は単なる知識であり、ありがたそうなイメージを作るものでしかないようです。 ある意味では現代の有名神社と同じです。 信仰心とは関係のないありがたさ、御利益などを期待してよさそうな感じがすべてというのが、神仏習合の形態だったのでしょう。 「僧侶と神官が同じところでそれぞれのやり方でお勤めをする」信仰者を地域にも血族、氏族にも限定せず、そしてテーマ事に主祭する神や仏(の偶像)を替える諸仏、諸菩薩、諸天神像、八百万の神々、。 主祭が、誰であるか、なんであるかをさほど気にしない、儀式の方法も、気にしないのが、多くの日本人であるのは、この伝統であることが、この本を読み進めると、なるほど!と頷けてしまいます。
神仏分離の強引な施策にもかかわらず、日本人の宗教のスタイルが変わらないのは、仏教伝来のときから、仏教を取り入れたのではなくて、彼の地の神を八百万に追加し、地域限定、氏族限定から、どこでも、誰でもが汎用に御利益を期待でき、祭事に分け隔てなく参加しやすいという方式を1000年以上作ってきた文化であることが納得できます。
レビューが感性的、メッセージ的なものになってしまいましたが、「八幡神と神仏習合」は、個々に事実を書き上げ並べる手法で記述されています。そうした地道で細かい作業をこうした新書にまとめてくださったのはとても貴重だと思います。
主張やメッセージを声高に書くよりは、細かい事実を、その検証できる範囲を書きながら、新書にまとめてくださったのは、とてもありがたかったです。
日本の宗教に関心がある人には、一読をお薦めしたい本です。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年5月12日に日本でレビュー済み
 神仏習合の動向の中で、八幡神が果たした影響力の強さを強調して書かれた新書。全八章構成で、第一章「神奈備信仰(神体山信仰)と仏教の伝来」第二章「神仏習合現象の始まり」で神仏習合の全体を示した後、第三章から第七章までで宇佐八幡の成立と発展を軸とした神仏習合の流れを説き、第八章で石清水八幡宮や鶴岡八幡宮が宇佐八幡宮から八幡神を勧請して勢力を強め、八幡信仰が変化しながら全国に広まっていく様子を概説していく。

 著者の執筆の意図は宇佐八幡宮の歴史的な形成を説くことによってその地域をエンカレッジしていくことでもあったのはあとがきで示しているが、読んでみた感想としては、第一章で述べられていた神体山信仰のありようや、ところどころで言及している修験道が神仏習合で果たした役割など、本題から外れたところにも面白みがあった。八幡神については田村圓澄「仏教伝来と古代日本」第四章・第五章で述べられていた記述と重複した部分が少なからずあり、こちらでは宇佐の地域史的な視点でより詳細な記述があったし、写真・図表・地図を駆使した説明は理解を助けてくれた。

 読んだ後には神社を見る目が少し変わってきそうな一冊。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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