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数学でつまずくのはなぜか (講談社現代新書 1925) 新書 – 2008/1/18
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- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2008/1/18
- 寸法10.6 x 1.1 x 17.4 cm
- ISBN-104062879255
- ISBN-13978-4062879255
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/1/18)
- 発売日 : 2008/1/18
- 言語 : 日本語
- 新書 : 240ページ
- ISBN-10 : 4062879255
- ISBN-13 : 978-4062879255
- 寸法 : 10.6 x 1.1 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 298,055位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1958年、東京生まれ。東京大学理学部数学科卒業。同大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。帝京大学講師を経て、同大学准教授。宇沢弘文に 師事し、数理経済学、環境経済学、意思決定理論を専門とする経済学者として旺盛な研究・執筆活動を行うかたわら、数学エッセイストとして活躍。中高生向け の入門書から高度な学術書まで多くの著書を持つ。日本ペンクラブ会員。著書多数(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 無限を読みとく数学入門 世界と「私」をつなぐ数の物語 (ISBN-13: 978-4044091026)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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欲を言えば、数学の専門用語についても語源から説明があるとなお嬉しいかと。
たとえば有理数、無理数はrational numberから来ていて、ratio=比、つまり分数にできるかどうかという意味だったのに上手く訳されていない。こういった適切とは言えない訳も、つまずきの原因だと思われます。
以前、進学校で働きだした頃、ひとりの劣等生扱いされている中1生にがいたのですが、その子に数学の考え方のポイントを少し教えただけでいきなり成績が急上昇したことがありました。そのとき、いままでこの子の教科担当者はどういう教え方をしたのだろう? わずかにポイントを示しただけでその応用力を発揮する子なのになぜこの子の素質を見抜かず劣等生扱いしていたのだろう?と思ったものです。そのこともあって私の所に劣等生という烙印を押された中学・高校生たちが集うようになりましたが、その子達もみな理屈を飲み込んだら成績が急上昇していったのです。
これらのことはもちろん、個々の先生達が悪いと言う気はありません。学校や国からの注文、またPTAからの理不尽かつ我儘かつ非常識なクレーム、そんな親によって作られている家庭環境に因るところもあると思いますが・・
話横道でしたが、数学に悩む子を持つ親御さん、そして学校で数学を教えている先生に是非読んでいただきたいのです。私自身、小学生の頃塾の先生にバカ扱いされたのですが、今からみるとこの先生の説明が不十分だったのが原因に思えます。私の疑問を解消する教育意欲のまったくない先生でした。あの頃の先生がこの本を読んでいたら私はもっと早い段階で数学を好きになっていたと思います。