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都市計画の世界史 (講談社現代新書) 新書 – 2008/3/19

3.6 5つ星のうち3.6 53個の評価

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都市の歴史は人類の叡智の歴史そのものだ! 「自然は神が造り、都市は人が造った」。権力者の思想、宗教、軍事上の理由、そしてあるときは衛生上の観点から、時代とともに変化する都市の姿を描き出す。(講談社現代新書)


都市の歴史は人類の叡智の歴史そのものだ! 「自然は神が造り、都市は人が造った」。権力者の思想、宗教、軍事上の理由、そしてあるときは衛生上の観点から、時代とともに変化する都市の姿を描き出す。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2008/3/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/3/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 360ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062879328
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062879323
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.4 x 1.7 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 53個の評価

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日端 康雄
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上位レビュー、対象国: 日本

2016年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 「過去の人類の都市文明を振り返って都市と人間のあり方を考え(p.10)」る書。
 小は、アゴラなど都市施設や四合院など住居から、大は、東京首都圏の「分散型ネットワーク構造」の提案まで、地域的にも欧米、イスラム圏、日本等、世界をめぐり、都市を論じる。
 新書で350ページ超は腹にもたれるし、矢継ぎ早に様々な地域や国や都市計画家の、都市や都市計画が紹介されて消化不良。
 ヨーロッパの都市の原型が「城壁の都市」であり「明確な境界を持つ、一つの閉じた空間組織(p.20)」であるのに対して、「日本の前近代都市の……外敵防御は……城下町ゾーニングによる土地利用の壁でなされた(p.57)」という説明に、ヨーロッパ中世の都市を、例えば江戸からイメージしてはいけないのだなと納得したり、ヨーロッパの町並みの美しさは、17世紀頃から20世紀前半まで続く「バロックの都市計画」が、人々に「道路面だけでなく、両サイドの建築壁面も公共的空間とする考え方を植え付けた(p.196)」ことに発するのかとか、「町が比較的短期間につくられねばならない時には、町の形態は大なり小なり秩序的になる(p.44)」という指摘に、震災後の仮設住宅の並びを思い出したり、触発されることは多かったが。
 「都市の設計と計画は安易な実験が許されないという点において、先行する経験が尊重され、継承される性質を持っている(p.16)」と著者は述べる。都市計画は工学的ではあるけれど、やり直し・繰り返しがきかないという点はきわめて特殊かもしれない。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
都市計画関係の本で、都市計画史だけを専門に論じたものは少ない。古代から現代までを、それも世界的なスケールで小さな新書にまとめたものは、本書が初めてではないだろうか。本書は、平面図、写真、パースなどで豊富に例示しながら、古代ギリシア、古代ローマ、中世ヨーロッパ、中東、インド、中国、日本などの計画的な都市を時代別に紹介する。近代以降では、イギリス・ドイツ・フランス・アメリカの都市計画が論述の中心になる。本書で最も注目すべき指摘は、都市の「城壁」に関するものだ。洋の東西を問わず、外敵から防御するために、都市の外郭は城壁で囲う方式が絶対条件だったことから、人口増による用地不足が生じ、垂直方向に住戸を積み上げる建築形態が一般的になったという(p64~、p104)。都市の城壁とは、事実上、極めて堅固で厳格な「市街化区域の線引き」を意味したことになる。けれども、日本の場合は、島国だったことなどから城壁都市が存在せず、先進国で唯一、都市部に低層住宅が多く、水平方向に広大なスプロールを形成させる要因となった(p55、p65)。

ヨーロッパの都市景観は、本書の章題の「バロックの都市」のとおり装飾的で重厚なイメージが強いが、それだけではなかった。バロック後の新しい潮流として、「社会改良主義の都市」という章では、イギリスの社会主義者ロバート・オーウェンなどの業績が取り上げられる。オーウェンが経営した紡績工場「ニュー・ラナーク」は、社会福祉思想に基づき住宅や学校などを併設する先進的なもので、2001年には世界遺産に登録されている。18世紀後半から19世紀にかけて、オーウェンのような、「社会改良主義者の理想都市が提案され」、「その後の都市計画思想の発展に大きな影響をもたらした」(p202)のだそうだ。たとえば、近隣コミュニティの回復を目指した田園都市構想は、ロンドン近郊に建設された職住近接の小規模都市レッチワースにおいて初めて実現した(p217)。この章で取り上げられた実践の著しい特徴は、いずれも素朴な生活の温かさが感じられることだ。では、日本の大都市圏に開発されたニュータウンはどうだろうか。ハード的には住居系の用途に特化し、相隣関係の快適性を確保するが、思想的には田園都市と似て非なるものだと思う。現に、高齢者の買い物難民化・医療難民化など、深刻な問題が顕在化している。

日本の都市計画法(1919年制定)は、イギリス、プロシア、アメリカから多くを学んだとのことだが、イギリスの都市計画法(1909年制定)が当初から「アメニティ」をキー・コンセプトとしていたと聞くと、その先進性にとても感心する(p276、p284)。それでは、当時の欧米の都市環境が模範的だったかというと、そうではなかったようだ。産業革命後の「霧の都ロンドン」が典型的だが、本書の「グラスゴーの過密住宅の例」(p258)となると、人権無視レベルの劣悪さというほかない。欧米では、居住環境や衛生状態を改善する長期の公共事業で、経費節減への創意工夫を行うなかで、たとえば、土地区画整理事業の換地での「減歩」などの事業手法が考案されていった(p271)。日本の都市再開発事業では、公開空地の確保と引き換えに容積率の上乗せを認める、いわゆる「容積ボーナス制度」が普及しているが、私は、これが1960年代にアメリカで生まれた制度(p288)だとは知らなかった。増床の余力のなさから「将来の建て替え時を考慮しない目先だけの手法」と解釈し、経済優先の純国産の制度だと思い込んでいたが、発祥の地・アメリカでは、公共性の観点からゾーニング制を弾力化し、民間活力のインセンティヴにしたのだという。

日本の「地区計画」とドイツの「Bプラン」の関係も興味深い。かつて、私は、地区計画がBプランに由来すると人づてに聞いて、いろんな参考書を調べたが、両者の関係性をついに確認できなかった。本書によれば、日独の専門家が研究し、具体的な市街地像を住民参加で描いていくBプランを参考にした地区計画が日本に導入されたが、Bプランとは似ても似つかないものになったと指摘する(p293~)。同時に、ヨーロッパの都市の一般的特徴として、「市街地の物理的変化が非常に少なく、安定した状態を有している」、「市街地の多くの部分は現状をそのまま建築限界として認める規制で蔽」うだけでよい、とも指摘する(p297)。つまり、ドイツでは、前提となる都市計画制限が簡素だったため(p265~)、相対的に、Bプランの裁量権の範囲が広くなったらしい。制度の国際比較は簡単でないようだが、日本の地区計画が「建築基準法の建築協定制度を都市計画制度にしたもの」「ゾーニング規制の補完的なプランにしか過ぎない」との本書の指摘に同意したい。

本書は、私にとって、都市問題と制度創設への学びを深めるよい機会となった。世界史の本だから当然だとしても、やはり、その視野の広さは特筆に値する。先ほどの城壁の影響といい、Bプランの特色といい、現在の都市の形態や制度が歴史的産物だとよくわかった。なお、序章の「前近代都市(…)は物々交換であった云々」(p10)という一節は、明らかに時代が整合しないが、この小さな瑕疵は、論述の本質的な部分ではない。そのほかには、せいぜい、図1・15(p56)のキャプションの誤植((誤)山瀬、(正)山背)ぐらいしか気になった点はなかった。レベル的には、都市計画の基礎知識があれば十分理解できる内容だと思う。テーマの希少性からみても、都市計画を深く知りたい方に一読をお勧めしたい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月1日に日本でレビュー済み
特に筆者の主張等は書かれておらず、単純に世界(特に欧米諸国)の都市計画の流れを把握するには良い本だと思います。
他のレビューでもご指摘があるように、終始淡々と説明が続くので途中で飽きてしまう方もいるかと思いますが、
都市計画を勉強し始めている方には全体を俯瞰するための参考に、という点ではおススメです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これからの都市を知る腕で知識としておさえておくのはいいけれど、読みやすさや展望的な展開はない。
ただ図にプランが多く、説明も書いてあるのでわかりやすい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
都市デザインがあまたあるデザインの中で最も難易度が高いと思う。
当然ながら都市人口もしくは流入してくるであろう人の動きを踏まえて(拡張性)デザインすることの難易度は人智を超えている。
これをクリアーすることはいったい誰にできるのだろうかと思えてしまう。

本書は世界の都市形成を歴史を追いながら振り返る良書。
東京というマチは未完の都市ということもわかる。
産業と都市の関連性も面白く、読みごたえあり。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年7月25日に日本でレビュー済み
本書の著者は、総合政策学、環境情報学が専門であり、都市計画は研究領域ではなかったが、出版者からの依頼で本書をまとめたとのこと。多くの資料から図や写真が引用されて読み物としては面白いが全体的には不満が多い。

一つは、記述が断片的であり、わかりにくいことである。多くが図や写真の説明にとどまっている。また、地域や時代も飛ぶので、読んでいて疲れます。

また、同じような内容の繰り返しが多いことである。繰り返し部分を整理すれば本書の分量は3割近くは減ると思うし、はるかに読みやすくなったと思われる。

そういう意味で研究書としては不十分な点が多いが、本書を手がかりに都市計画について関心を持つ読者が増えるとすれば本書の意義もあると思われる。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年4月17日に日本でレビュー済み
古代メソポタミアから近代の日本まで幅広く、それぞれの地域・時代の都市がどのようなコンセプトの元で作られたのかを解き明かしていく一冊。
中国の古代都市や日本の平城京や平安京、中東の都市まで幅広く扱っているが、中心になるのはヨーロッパの都市について。
特に近代ヨーロッパで試みられたさまざまな新しい新都市計画や、中世都市から近代都市への改造計画について、もっとも多くのページが割かれている。

興味のある人には面白い、はずのテーマなのだが、いかんせん記述がちょっと無味乾燥すぎる気が・・・。
序盤の世界各国の都市の構造についての項はまだいいのだが、肝心の近代ヨーロッパの項がちょっときつい。
コンセプトや狙いといったものが教科書的に淡々と羅列されているだけの印象で、決して読み物として面白いものではないのだ。

もっとも、それを差し引いても、近代ヨーロッパの人たちがいかに自分たちの理想の都市を作ろうとしたのかという情熱は伝わってくる。
特に日本の都市の無秩序ぶりを嘆く人には、いろいろと参考になる一冊だろう。

ちなみに本書でも、日本の無秩序に広がった都市についての批判が冒頭にある。
だが、そのまま投げっぱなしで、特に解決策だとか、ヨーロッパの都市計画と日本のそれとの比較などはナシ。
できれば、ここのあたりについての著者の見解が読みたかった。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
NHKの大河ドラマを見て、戦国時代の面白さを再認識した方、いらっしゃいませんか?

少しでも都市に関心を持っていらっしゃる方にとって、この新書はまさにそんな「大河ドラマ」のような本です。
学生時代にこの本を教科書にしてもらっていれば、もっとまじめに勉強したかもしれません・・・。

四大文明の都市から現代日本の都市まで、時空を超えたタイムトラベルをするかのような楽しさがあります。
パリには環状道路が早々に整備され、日本は高度成長期に濠や河の上に首都高が通った背景も、この本を読めば頷けます。
東日本大震災を経験した日本にとって、ひとつの道標となる貴重な一冊だと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート