大変状態もよく気に入りました。
卒業論文の参考文献にしました。
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テレビ進化論 (講談社現代新書 1938) 新書 – 2008/4/18
境 真良
(著)
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購入オプションとあわせ買い
インターネットの躍動、テレビ業界の憂鬱 ネットの進化はテレビを滅ぼす!? 「放送と通信の融合」の意味とは? 映像コンテンツ産業の来歴と構造から、いま起きつつある地殻変動の本質を解き明かす。
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2008/4/18
- ISBN-104062879387
- ISBN-13978-4062879385
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/4/18)
- 発売日 : 2008/4/18
- 言語 : 日本語
- 新書 : 221ページ
- ISBN-10 : 4062879387
- ISBN-13 : 978-4062879385
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,283,656位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いい内容であったが、民放テレビ局への迎合が感じられてしまった。
USは映画会社がTV番組を作っていることは作っているが、一方でアメリカはケーブルの普及率が日本と比較できないほど高く、いろいろなプロダクションがきちんとビジネスとして成り立っている。つまり競争があるからこそ多くの有能な番組製作会社が存在する。
また、彼らを輩出する大学が多く存在することも述べられていない。
仕事柄テレビ局関係者と仲がいいのは明らかで、角が立つことが書けなかったことが見えてしまう部分が惜しかった。
むしろ政府の中から多チャンネルコンテンツ立国実現へ向けて努力してほしかった感すらある。
USは映画会社がTV番組を作っていることは作っているが、一方でアメリカはケーブルの普及率が日本と比較できないほど高く、いろいろなプロダクションがきちんとビジネスとして成り立っている。つまり競争があるからこそ多くの有能な番組製作会社が存在する。
また、彼らを輩出する大学が多く存在することも述べられていない。
仕事柄テレビ局関係者と仲がいいのは明らかで、角が立つことが書けなかったことが見えてしまう部分が惜しかった。
むしろ政府の中から多チャンネルコンテンツ立国実現へ向けて努力してほしかった感すらある。
2008年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の国際競争力といわれているアニメ・マンガ・ゲーム・TVドラマ・芸能といったコンテンツが未だに過去の因習に囚われている問題点をわかりやすく解説している。その因習とはTV局、問屋流通・通信会社といったインフラ産業の基盤設備維持のためにコンテンツが縛り付けられているという産業構造の問題点である。筆者は経済産業省官僚として、日本国内のメディア・コンテンツ業界を横断的、縦断的に見てきた上で、世界で起こっている、インターネットで起こっている、ネットの仮想空間で起こっている新たな経済システムの進化に対して、日本のメディア・コンテンツ産業がいかに対応し、事業者の富(と国富)を増やしていくべきか?問題点の克服、そのために成すべき産業進化と業界協調・共生の道筋を提示している。
歴史は繰り返すという視点から、映画産業とテレビ産業の競争から協調・共生へ変化した歴史を紐解き、さらに角川メディアミックス戦略(出版とTVと広告と芸能)をケーススタディにする点に筆者の明察を感じた。
また、ニコニコ動画、キャラクター商品、CGM、フラッシュ職人等への言及が数多くあり。筆者のコンテンツ産業を捉えるフレームの大きさに感服した。
だが、娯楽産業であるがゆえ、産業政策としては後回しにされるという筆者の指摘は今後のコンテンツ産業政策に暗い影を感じ、筆者が期待している総務省「通信・放送の総合的な法体系」についても、無用な政治介入があるのではないかと心配してしまう。
次のハレー彗星がくるときも、日本のメディア・コンテンツ産業が存在し、進化したテレビがお茶の間に有りますように!と願い、テレビ世代だった私は、筆者の今後の活躍に期待している。
歴史は繰り返すという視点から、映画産業とテレビ産業の競争から協調・共生へ変化した歴史を紐解き、さらに角川メディアミックス戦略(出版とTVと広告と芸能)をケーススタディにする点に筆者の明察を感じた。
また、ニコニコ動画、キャラクター商品、CGM、フラッシュ職人等への言及が数多くあり。筆者のコンテンツ産業を捉えるフレームの大きさに感服した。
だが、娯楽産業であるがゆえ、産業政策としては後回しにされるという筆者の指摘は今後のコンテンツ産業政策に暗い影を感じ、筆者が期待している総務省「通信・放送の総合的な法体系」についても、無用な政治介入があるのではないかと心配してしまう。
次のハレー彗星がくるときも、日本のメディア・コンテンツ産業が存在し、進化したテレビがお茶の間に有りますように!と願い、テレビ世代だった私は、筆者の今後の活躍に期待している。
2008年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビ放送と通信それぞれの定義と融合(あるいは棲み分け?)
について、ガッツリした論を期待していたが
ダイレクトにそこを言及した部分はそれほど多くない。
むしろネット系コンテンツの価値や流通方法についてを
浅く広くカバーしたという印象。
事例も、この種の「ギョーカイ」では
よく引き合いに出されるトピックばかりで目新しさはないが
コンパクトに復習・概観できるという意味では良い。
ここ数年のコンテンツライツについて振り返りたいという
「ギョーカイ」従事者は、頭を整理するのにジャストな作り。
本書を起点にして学びたい読者は、Wikipedia等の
サブテキストをあたりながらがいいような気がする。
について、ガッツリした論を期待していたが
ダイレクトにそこを言及した部分はそれほど多くない。
むしろネット系コンテンツの価値や流通方法についてを
浅く広くカバーしたという印象。
事例も、この種の「ギョーカイ」では
よく引き合いに出されるトピックばかりで目新しさはないが
コンパクトに復習・概観できるという意味では良い。
ここ数年のコンテンツライツについて振り返りたいという
「ギョーカイ」従事者は、頭を整理するのにジャストな作り。
本書を起点にして学びたい読者は、Wikipedia等の
サブテキストをあたりながらがいいような気がする。
2010年6月5日に日本でレビュー済み
著者の境真良さんは、
経済産業省→客員准教授という経歴。
本書のタイトルに惹かれて手に取る人にとっては、すでに知っている知識だ。
"進化論"というのは羊頭狗肉で、
著作権の話と、"テレビ周辺の歴史"という程度・・・
経済産業省→客員准教授という経歴。
本書のタイトルに惹かれて手に取る人にとっては、すでに知っている知識だ。
"進化論"というのは羊頭狗肉で、
著作権の話と、"テレビ周辺の歴史"という程度・・・
2012年6月5日に日本でレビュー済み
内容はタイトルそのまま。
TV業界が地上波デジタル後、どうなってしまうのか?
著者は通産省のメディアコンテンツ課に所属してTV業界の進化をビジネスの側面から推し進めてきた張本人で、
なぜか現在は早稲田大学で准教授をしている放送業界の専門家である。
彼の主張は
1.今までのように限られた広告費をメディア間で奪い合うゼロサムゲームを繰り広げている限りダメだ。
TV業界に流れてくる資金自体を拡大すべきである。
そのためには投資家という金融業界に対して透明性と契約性を高める必要がある。
(ちなみに地上波で契約書というものを見たことが無い。すべて口約束だった)
当然この中には世界中の投資家も含まれる。
広告費+販売促進費+投資家の資金をTV業界に取り込む。
2.TV業界は通信業界と強い協力関係を結んで他の業界をも横断し、
視聴者さえも巻き込んだ一大「エンターテイメント」業界に進化しなければいけない。
(ポケモンなんかを想像すると分かりやすい。ただしポケモンはゲーム業界が主導で、
雑誌、TV、玩具そして世界へ広がっていった訳で、残念ながらTV業界主導ではないが)
3.透明性、契約性を高めるためには、政府の介入が必要である。
今のように総務省、文化庁、経済産業省の3つにまたがって紛糾してしまうことなく、
1つのプロジェクトチームが強引に推し進めるべきである。
4.もし、現在優位に立つTV局、芸能プロダクション、広告代理店が、コンテンツの囲い込みの方向に進んだ場合は、
過去の映画業界の二の舞になってしまい、通信業界に主役の座を渡してしまうだろう。
業界に新たなお金は流れて来ないばかりか、世界の流れから大きく取り残されてしまうだろう。
というような予測だ。
この本を読んで
『ああ、僕は間違ってなかった』
と思った。
地上波TV業界&芸能プロ&電通が主導している限り、
彼らにお金が流れていくだけで業界自体のお金は一向に増えない。
だから大半のクリエイターは貧乏のままだ。
お金を増やす方法は、2つ。
1.国内外の投資家に出資してもらうか
2.番組を含む権利を他業界か海外に売るか
しかない。
投資家から金を引き出すプロデューサー、海外に番組を販売するプロデューサーが必要になるわけだ。
急がなければならない。2011年はすぐそこである。
TV業界が地上波デジタル後、どうなってしまうのか?
著者は通産省のメディアコンテンツ課に所属してTV業界の進化をビジネスの側面から推し進めてきた張本人で、
なぜか現在は早稲田大学で准教授をしている放送業界の専門家である。
彼の主張は
1.今までのように限られた広告費をメディア間で奪い合うゼロサムゲームを繰り広げている限りダメだ。
TV業界に流れてくる資金自体を拡大すべきである。
そのためには投資家という金融業界に対して透明性と契約性を高める必要がある。
(ちなみに地上波で契約書というものを見たことが無い。すべて口約束だった)
当然この中には世界中の投資家も含まれる。
広告費+販売促進費+投資家の資金をTV業界に取り込む。
2.TV業界は通信業界と強い協力関係を結んで他の業界をも横断し、
視聴者さえも巻き込んだ一大「エンターテイメント」業界に進化しなければいけない。
(ポケモンなんかを想像すると分かりやすい。ただしポケモンはゲーム業界が主導で、
雑誌、TV、玩具そして世界へ広がっていった訳で、残念ながらTV業界主導ではないが)
3.透明性、契約性を高めるためには、政府の介入が必要である。
今のように総務省、文化庁、経済産業省の3つにまたがって紛糾してしまうことなく、
1つのプロジェクトチームが強引に推し進めるべきである。
4.もし、現在優位に立つTV局、芸能プロダクション、広告代理店が、コンテンツの囲い込みの方向に進んだ場合は、
過去の映画業界の二の舞になってしまい、通信業界に主役の座を渡してしまうだろう。
業界に新たなお金は流れて来ないばかりか、世界の流れから大きく取り残されてしまうだろう。
というような予測だ。
この本を読んで
『ああ、僕は間違ってなかった』
と思った。
地上波TV業界&芸能プロ&電通が主導している限り、
彼らにお金が流れていくだけで業界自体のお金は一向に増えない。
だから大半のクリエイターは貧乏のままだ。
お金を増やす方法は、2つ。
1.国内外の投資家に出資してもらうか
2.番組を含む権利を他業界か海外に売るか
しかない。
投資家から金を引き出すプロデューサー、海外に番組を販売するプロデューサーが必要になるわけだ。
急がなければならない。2011年はすぐそこである。
2014年7月29日に日本でレビュー済み
著者は、東京大学法学部卒、早稲田大学大学院准教授の境真良。
(2008.4.20 第1刷発行)
「放送と通信の融合」の意味を考え、業界の将来を見つめ直す一冊。
上梓されたのが地デジ化の前なので、多少頓珍漢なことも書いてあるが、数年前は今を取り巻く状況は大きく変わっていることが再認識できる。
NHKはビッグデータやTwitterを活用したり、地上放送をせずにニコニコ動画のみでアニメを配信したり、“放送”の形は多岐に変容している。
さて、テレビ進化論と銘打つにはもちろん様々な著作権の問題も孕んでくるわけであるが、「MYUTA判決」を取り上げたり、一読した感じでは特に違和感がある記述もなかったりしたのも、評価したいポイントだ。
この先、テレビはインターネットに対して爆発的に捲土重来することはないだろう、人口は減り、テレビの売り上げ自体が低迷している世の中で、海外に強みもない業界はこれからどう鎬を削るのか、傍観したい。
───クリエイターの目標は技術を進化させ、実用化することではなく、とにかく面白い映像体験を作りだすことにおかれている。結局、テレビはあくまでテレビの延長として進化するのだ、言い換えれば、テレビとパソコンは同じインターネットを基盤としながら、二つの異なるコンテンツの世界を役割分担するように作っていくのだろう。(p.194)
2014/07 (12/99)
(2008.4.20 第1刷発行)
「放送と通信の融合」の意味を考え、業界の将来を見つめ直す一冊。
上梓されたのが地デジ化の前なので、多少頓珍漢なことも書いてあるが、数年前は今を取り巻く状況は大きく変わっていることが再認識できる。
NHKはビッグデータやTwitterを活用したり、地上放送をせずにニコニコ動画のみでアニメを配信したり、“放送”の形は多岐に変容している。
さて、テレビ進化論と銘打つにはもちろん様々な著作権の問題も孕んでくるわけであるが、「MYUTA判決」を取り上げたり、一読した感じでは特に違和感がある記述もなかったりしたのも、評価したいポイントだ。
この先、テレビはインターネットに対して爆発的に捲土重来することはないだろう、人口は減り、テレビの売り上げ自体が低迷している世の中で、海外に強みもない業界はこれからどう鎬を削るのか、傍観したい。
───クリエイターの目標は技術を進化させ、実用化することではなく、とにかく面白い映像体験を作りだすことにおかれている。結局、テレビはあくまでテレビの延長として進化するのだ、言い換えれば、テレビとパソコンは同じインターネットを基盤としながら、二つの異なるコンテンツの世界を役割分担するように作っていくのだろう。(p.194)
2014/07 (12/99)
2008年8月27日に日本でレビュー済み
本書のキーワードは、
・「流通力の覇権」と「創造力の覇権」
・「次のテレビ」と「テレビの次」
これらから想像するものを考えてみて、なんだろうと関心がわけば、
本書を読んでみるといいでしょう。
全般的に博識で詰め込みすぎ位ですが、抽象的で、机上の議論に
しか見れないところが、役人出身→学者の悲しいところです。
・「流通力の覇権」と「創造力の覇権」
・「次のテレビ」と「テレビの次」
これらから想像するものを考えてみて、なんだろうと関心がわけば、
本書を読んでみるといいでしょう。
全般的に博識で詰め込みすぎ位ですが、抽象的で、机上の議論に
しか見れないところが、役人出身→学者の悲しいところです。