おいしいところだけ、すぐに試せるテクニック、お手軽なエッセンスを即席で求める人には向かない内容。
著者の熱い思いと誠実さが、苦しくなるくらい伝わってくるので、心が疲れていないときに読むことをおすすめします。
残酷な事実も強い気持ちで読み進めないといけないので、かなりヘビーですが、是非読んで欲しい1冊です。
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調べる技術・書く技術 (講談社現代新書 1940) 新書 – 2008/4/18
野村 進
(著)
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購入オプションとあわせ買い
テーマの選び方、資料収集法、取材の実際から原稿完成まで、丁寧に教える。これがプロの「知的生産術」だ! 第一線のジャーナリストは、いかに原稿を仕上げるか。テーマの選び方、資料収集法、取材のコツから推敲のポイントまで、具体的に教える。レポート執筆にも役立つヒントが満載の入門書。
テーマ選び、資料収集法、質問の作り方から、
インタビューの実際、原稿執筆のコツまで──
第一線のジャーナリストがすべて明かす
これがプロの「知的生産術」だ!
【目次】
第一章 テーマを決める
第二章 資料を集める
第三章 人に会う
第四章 話を聞く
第五章 原稿を書く
第六章 人物を書く
第七章 事件を書く
第八章 体験を書く
テーマ選び、資料収集法、質問の作り方から、
インタビューの実際、原稿執筆のコツまで──
第一線のジャーナリストがすべて明かす
これがプロの「知的生産術」だ!
【目次】
第一章 テーマを決める
第二章 資料を集める
第三章 人に会う
第四章 話を聞く
第五章 原稿を書く
第六章 人物を書く
第七章 事件を書く
第八章 体験を書く
- ISBN-104062879409
- ISBN-13978-4062879408
- 出版社講談社
- 発売日2008/4/18
- 言語日本語
- 寸法10.6 x 1.3 x 17.4 cm
- 本の長さ256ページ
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/4/18)
- 発売日 : 2008/4/18
- 言語 : 日本語
- 新書 : 256ページ
- ISBN-10 : 4062879409
- ISBN-13 : 978-4062879408
- 寸法 : 10.6 x 1.3 x 17.4 cm
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2020年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2014年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かった。
ジャーナリストというと偉そうに聞こえる面もあるが、
著者は職人なのだというのがよくわかる一冊。
内容は濃いと思います。
ジャーナリストというと偉そうに聞こえる面もあるが、
著者は職人なのだというのがよくわかる一冊。
内容は濃いと思います。
2020年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現役新聞記者。プライベートでの調査・執筆の参考として買ったが本業にも役立った。
2021年3月16日に日本でレビュー済み
看護体験記が印象に残った。
下調べをするべき、と書いてあったり、あえて下調べをしない、と書いてあったり、、、とても混乱してしまった。
下調べをするべき、と書いてあったり、あえて下調べをしない、と書いてあったり、、、とても混乱してしまった。
2009年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ノンフィクション向けですが、仕事にも使えます。
本書では、調べて書くプロセスについて、著者の経験から得られた
ポイントを丁寧に紹介しています。
仕事で営業前調査や業界研究などを手掛ける私にとって、以下の点
が役に立ちました。特に、「調べる技術」のほうですね。
・情報収集は、「貪欲に、幅広く」が基本的な姿勢
→周辺取材をとことん行うと、内面を活写できる(「わかった」
とひらめく)とのこと。確かに、わからない部分をわかるため
にはPEST・5Fのフレームワークで幅広く見ると良いですね。
・インタビューは、事前の知識と世間話、「質問力」が必須
→「質問力」は大きく2つ。わからないことがあったら、その場で
聞く力と、相手の話からその場のシーンが浮かぶように詳細を
尋ねる力。ホワイトボードや紙の裏を利用して図解してもらう
ように工夫しています。
・執筆は、チャート(ストーリー)を書いてから。
・推敲は、必ず声に出しておこなう。
本書では、調べて書くプロセスについて、著者の経験から得られた
ポイントを丁寧に紹介しています。
仕事で営業前調査や業界研究などを手掛ける私にとって、以下の点
が役に立ちました。特に、「調べる技術」のほうですね。
・情報収集は、「貪欲に、幅広く」が基本的な姿勢
→周辺取材をとことん行うと、内面を活写できる(「わかった」
とひらめく)とのこと。確かに、わからない部分をわかるため
にはPEST・5Fのフレームワークで幅広く見ると良いですね。
・インタビューは、事前の知識と世間話、「質問力」が必須
→「質問力」は大きく2つ。わからないことがあったら、その場で
聞く力と、相手の話からその場のシーンが浮かぶように詳細を
尋ねる力。ホワイトボードや紙の裏を利用して図解してもらう
ように工夫しています。
・執筆は、チャート(ストーリー)を書いてから。
・推敲は、必ず声に出しておこなう。
2013年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元となった連載のタイトルが「野村進のジャーナリスト講座 ノンフィクションを書く」だったそうですが、
そのタイトル通り、テーマの決め方から始まり、資料集め、取材申し込みなどなど、ノンフィクションを
書くための手順がこれでもかというぐらい細かく書かれています。
ノンフィクションを書きたいという人にはこれ以上ないぐらいのおすすめの一冊。
ただ、タイトルや帯に惹かれた人、小説を書きたい人、あるいは文章読本のたぐいを期待している人には
微妙に的がはずれている内容なので注意。もちろん参考になる部分はたくさんありますが。
そのタイトル通り、テーマの決め方から始まり、資料集め、取材申し込みなどなど、ノンフィクションを
書くための手順がこれでもかというぐらい細かく書かれています。
ノンフィクションを書きたいという人にはこれ以上ないぐらいのおすすめの一冊。
ただ、タイトルや帯に惹かれた人、小説を書きたい人、あるいは文章読本のたぐいを期待している人には
微妙に的がはずれている内容なので注意。もちろん参考になる部分はたくさんありますが。
2015年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よい。とてもとても参考になった。参考文献が正確だともっと良い。
2018年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく無駄な情報が多く、内容が頭に入ってこない。
ライターとしてのノウハウやハウツーを求めている人は、違う本を買ったほうがよいと思います。
ライターとしてのノウハウやハウツーを求めている人は、違う本を買ったほうがよいと思います。