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なぜ日本人は学ばなくなったのか (講談社現代新書 1943) 新書 – 2008/5/16

3.9 5つ星のうち3.9 48個の評価

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近年、数字に顕著に現れている日本の若者の学力低下、読書量の不足、意欲の衰退──。 萎縮する人間から「できる」大人になるための、必要な条件を提案する。力強い「教育力」を取り戻す!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2008/5/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/5/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062879433
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062879439
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1.1 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 48個の評価

著者について

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齋藤 孝
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1960年静岡生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(毎日出版文化賞特別賞、2002年新語・流行語大賞ベスト10、草思社)がシリーズ260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった。著書に『読書力』『コミュニケーション力』『古典力』(岩波新書)『理想の国語教科書』(文藝春秋)『質問力』『現代語訳学問のすすめ』(筑摩書房)『雑談力が上がる話し方』(ダイヤモンド社)等多数。TBSテレビ「情報7days ニュースキャスター」等テレビ出演多数。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。 (写真提供:草思社)

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゆとり世代を見てうらやましがる人にぜひ読んでみてほしいです。
学ぶこと、成長することの愉しみを思い出させてもらいました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年1月10日に日本でレビュー済み
私はゆとり世代で、まさに教養のない世代の者です。

自分の感覚ですが、周りの友人と比較して本は読む方だと自負しています。
もちろん他の世代の方から見れば「ゆとりレベル」でしょうが…
しかし同世代の人間と一緒にいるときの何とも言えない不如意な感覚の正体は、この本を読んではっきりしました。
どこか息苦しいと思ったのは、やはり教養の有無による。
伝わると思って話したことが全く伝わらず、「なぜこんなことも知らないのか」と思わず見下してしまう時もあります。

読書の必要性を駆り立てる貴重な本だと思います。多くの人に読んで頂きたい。

しかしどうしても教養主義の衰退を加速させたのが、アメリカ化、特に黒人文化やロックの影響が大きいという主張には
共感は出来ても、納得は出来ませんでした。しかるべき根拠を示した欲しかったです。

そしてその教養主義の没落を逆転へと転じていく方途が示されていませんでした。
やはり専門家でも分からないのかと半ば絶望してしまいました。

これもこれからの世代たちの課題なのでしょう。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は近年の学力低下に危機感を感じ、その原因について、リスペクト不足、開き直り、アメリカ化、向学心の欠乏、読書量の低下、見た目重視などの多数の視点から捉えています。

これらを説明するために、著者が読んできた本が引用・紹介されているのですが、その数や質が尋常じゃなく(それでもこの本に出てくるのはごく一部だと思いますが)、素直に驚かされます。良い読書をしなければと刺激してくれる本です。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年10月28日に日本でレビュー済み
この書冒頭で 斎藤孝さんは、大学教授をこきおろす
テレビのバラエティ番組を批判し、日本から
「知」や教養に対する尊敬の念がなくなった、
という意味のことを書かれています。

尊敬の念、というか、
学ぶことの意義が、確かに近年、
日本人の多数の中で見失われている、
と感じます。

その理由がなぜなのか、著者は
わからずにただ苛立っている
だけに見えますが、
その理由とは、学問や教養に
敬意を払っても、実用上
何の得にもならない、というのが
多数の本音ではないでしょうか。

得にならないなら、
偉そうにしている連中など、
ただ鬱陶しいだけだ、と。

もちろん学問や教養に
実用的な価値は十分あるわけですが、
それを実感させるだけの
効力が、現代においては
見えなくなってしまっているのでしょう。

そういう時代において、
大学教授をはじめとする知識人の
なすべきことは、時代の風潮を
嘆くことではなく、
学問や教養の確固たる効用を
知らしめることであってほしいと思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年7月14日に日本でレビュー済み
日本人はかつて学ぶことを当然のことと考えていたはずなのに、
現代では学ばなくなってしまったことについての考察。
著者は、日本人の心から「教養・修養」「学ぶ」ということに対して
「リスペクトが失われた」ことが原因だと喝破しています。
 
アメリカ文化が日本に流入してきた1970年頃から
「馬鹿でもいいじゃん」という風潮が生まれて、
今では「学ぶ」ことを軽視、蔑視する日本人たち。
 
学びに対するリスペクトこそ、人生の潤いとなり、
人生を充実させ、生きる意味を自覚する根源となる。
 
この本を読んで僕は、栄誉とか栄達のためでなく、
自分の人生、生きる意味を充実させるためにこそ、
「学ぶ」ことを追求しようと決意しました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年9月8日に日本でレビュー済み
昔は良かった、と懐古し、
今の奴らは、とこき下ろす、
なかなかの酷い内容。

齋藤孝先生の本を初めて読みましたが
ホントにビックリしました。
偉くなるってこうなること???

どんな立場でもまずは相手へのリスペクトを持っていたい、と強く思いました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年5月17日に日本でレビュー済み
ようは「読書」をしろということ
まあ最近の若者は本を読まないし
知的な背伸び、カッコをつけるようなことをしない
著者は教養を身につけるということとして言っているが
カッコをつけること、知的な話をするにあたって
恥ずかしくないように論理武装ではないが
知的武装をするような意識で勉強をしていた時期があった

今の若者にはそんな意識はないのだろうか
2011年5月1日に日本でレビュー済み
日本の生徒の学力低下が指摘されて久しい昨今であるが、本書はそこから
もう一歩踏み込み、日本の教育に対して、日本人の「学ぶ」ことに対する
姿勢や心構えに対して、そして日本の先行きに対して、大きな不安を抱く
著者からの魂のメッセージが集約された本である。

かつては「世界一勤勉」と形容され、世界に類を見ない明治時代の維新や
第二次大戦後の復興を成し遂げた日本人。学ぶことを美徳とし、学識のあ
る人は「リスペクト」されていた時代は過ぎ去り、メールやゲームやネット
に明け暮れ、「おバカ」な人がクイズ番組でうける現代は隔世の感がある。

著者は、現在の日本に漂う、こういった学びから逃走する姿勢に強い危機感
を明かしている。そして、日本の躍進を支えてきた時代の教育の意義や終身
雇用制の時代の精神的安定といった良さを見直し、「改革」の言葉のもとに
次々と良さまで消されていった結果の現在の教育の問題点を鋭く指摘している。

具体的には、勉強には修業的な要素があること、哲学を始めとした教養が人
生を掘り下げること、学ぶこと(あるいは先生や師匠)に憧れやリスペクト
を持つこと等の意義が主張されている。

そして、タイトルにある「なぜ」に答える最大の問題点として、「文化水準
が高いわけでもないアメリカ」(p. 140)の後を追って、大衆的で享楽的な
文化の影響を受け始めた1960年代から日本が変わってきたこと、そして、
読書をしなくなったことを挙げている。

著者の熱いメッセージが込められた本であり、現在の日本の問題点を突いた
意義ある本である。類書では、佐藤学著『「学び」から逃走する子どもたち』
(岩波ブックレット)がある。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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