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経済成長という病―退化に生きる、我ら (講談社現代新書) 新書 – 2009/4/17

2.8 5つ星のうち2.8 34個の評価

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この金融危機は我々に何を問いかけているか。2008年夏、一瞬にして祭りは終わった。新自由主義とはなんと薄っぺらいものだったのか。表層的な原因分析や処方箋を超えて、いま考えるべき危機の本質とは?(講談社現代新書)


この金融危機は私たちに何を問いかけているのか? 表層的な原因分析や処方箋を越えて、いま本当に考えなければならないことは? 不安に怯え、崩れゆく時代の必読書。緊急出版!
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商品の説明

著者について

平川 克美
1950年東京生まれ。早稲田大学理工学部卒。
77年、外国語翻訳サービス、日米IT関連企業へのローカライズサービスを提供するアーバン・トランスレーションを設立。99年、アメリカ・サンノゼ市にビジネスサポート、インキュベーションを主業務とするBusiness Cafe,Inc.を設立。2000年にはビジネスカフェジャパンを、2001年にはリナックスカフェを設立し、現在、同社社長。
著書に『反戦略的ビジネスのすすめ』(洋泉社)、『東京ファイティングキッズ』(内田樹氏との共著、柏書房)、『株式会社という病』(NTT出版)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2009/4/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/4/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 240ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062879921
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062879927
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1.1 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    2.8 5つ星のうち2.8 34個の評価

著者について

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平川 克美
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上位レビュー、対象国: 日本

2015年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世間で起こっている事について、適当な語句を並べて、疑問らしきものを呈しているが、中身が無い。マイケル・サンデルのように新たな観点を提供するでもなく、言いっ放し。

こんな文章なら誰にでも書ける。例えば・・・

○月○日の巨人vs阪神の試合はさよならフォアボールで終わった。野球の試合の終わり方としては、さよならホームランや犠牲フライ、スクイズなどがあるが、なぜ、フォアボールだったのだろうか。監督は、投手の疲労を感じ取れなかったのだろうか。←これでこの話題は終了。投手が見せていた疲労のサインなどについては言及しない。

今年の軽自動車の販売の伸び率は10%で、普通自動車の伸び率5%の倍である。マスコミは、これを省エネ志向だと言うが、本当にそうだろうか。もっと他の見方があっても良いのではなかろうか。←これでこの話題は終了。「他の見方」については何も意見を述べない。

どうですか? 何かを述べているようで、何も述べていない文章いっちょあがり!

このテーマについて、知識を得たいのなら、

『経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか』
ダグラス ラミス
http://www.amazon.co.jp/dp/B007WQQR98

『資本主義はなぜ自壊したのか―「日本」再生への提言』
中谷 巌
http://www.amazon.co.jp/dp/4087466531

がオススメ。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 
 私自身にとって、という意味なのだけど、今、社会評論等の分野において信頼に足る“書き手”は誰か、と問われれば、私はその一人として、平川克美さんの名を挙げるだろう。何と言っても、「知ったかぶり」のイメージを振りまくことはせず、まず「分からないものは分からない」という一歩引いた謙虚な前提を措いた上で、己の思念、認識を正直に表白する姿勢が私は好きだ。TVのワイドショー等の常連どもに象徴される「物知り顔」の議論とは対極に位置しているのが平川さんの随感ではなかろうか。だから、冒頭に述べた「信頼」という表現も躊躇なく使うことができる。

 ところで、本書は副題が「退化に生きる、我ら」となっている。とても印象的なサブタイトルであるけれども、これはかつて平川さんたちが発行していた同人誌に、同人仲間が発表した作品のタイトルに由来しているらしい。その意味を、平川さんは「この時代(1972年当時)の表層に浮遊するのではなく、自らの感性を恃み、覚悟を持って時代の中心へ飛び込め、そして生き方を転換せよ」と受け止めたのである。そして、平川さんは「当時と同じように、今また否応なしに時代の転換点に立ち会うことになった」。その一つの契機となったのがリーマン・ショックなどであった。

 それは、私から言わせれば「
強欲資本主義 」(神谷秀樹氏)の自爆であり、「 市場主義のたそがれ 」(根井雅弘氏)を告げる弔鐘でもあった。まさに「擬制の終焉」と呼ぶに相応しい象徴的な出来事だった。そうした状況の中で、平川さんは「果たして私たちは、揺れ動く時代の表層に浮遊することから自らを解き放つことができるのだろうか」と自問し、自らを解き放ち(自己の立ち位置の批判的検証等)、生き方(経済成長至上主義等)の転換を問うために書き綴ったものが本書の中に収められている。内容的には、抽象的でもあり、具体的でもあるのだが、含意するものは理解できよう。

 平川さんはその後、『
移行期的混乱 』(2010年。文庫版2013年)や『 小商いのすすめ 』(2012年)などを世に出し、「経済成長神話」からの脱却などを説いている。それらの作品群に目を通すと、私個人としては“時代に馴染む思想だな”といった感懐を抱く。最後に、平川さんの思想には「おとな」という言葉が一つのキーワードになっている。私はいつの時代からか、日本の中で「らしさ」というものが消えたな、と思っている。作家の童門冬二さんは、ある講演で「らしさ」とは中国の古い言葉で「風度(フウド)」という、と語っていた。「おとならしさ」「何々らしさ」…この「風度」の喪失も悩ましい。 
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年9月17日に日本でレビュー済み
リーマン・ブラザーズが破綻し,人口が減少しつつあって,もはや経済成長がのぞめないなかでも経済成長によってさまざまな経済・社会の問題を解決しようとする政治から個人の意識までもが批判の対象になっている. 批判の重点は近所でたすけあうような共同体的なつながりがうしなわれてしまったひとびとのありかたに向かっているようにみえる. それは政治・経済というよりは個人の倫理の問題だろう. にもかかわらず 「経済成長」 を本のタイトルにしているところに違和感を感じる. 個人の意識から改革していかなければならない長期的なながれと,きょう,あるいはあすの雇用を確保するための経済成長とをいっしょに論じているところには,無理があるとおもわざるをえない.
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「人間は欲望によっても動かされ、同時にそれを抑制する存在である。問題はそのバランスを欠いたとき、傲慢な存在になり、社会の秩序を乱す。 また、経済成長による社会の繁栄が多くの問題を解決できると信じてラットレースを続けてきた。」

個人的には、国の発展にはそれぞれのステージがあり、日本が戦後からここまで豊かになったのは、よい暮らしをしたいという欲求と経済成長による繁栄にほかならない。しかし、今の日本はこのステージを過ぎ、成熟という未踏の段階に突入する過渡期を迎えている。経済的に豊かになったものの、心身ともに疲れている人は少なくなく、閉塞感が払拭できずにいるように感じる。

本書はこうした我々が信じて疑ってこなかった経済成長主義への疑問を投げかける一冊であり、賛同できない部分もある。しかし大事なことは、これまで世間の価値観や生き方に合わせてきた、あるいは国が何とかしてくれるという他力本願的な甘えもあった我々日本人が、こうした本書を対話相手として「何が本当に大切なことなのか」、「どのように生きていくのか」といったことを一人ひとりが考えていくことだと思う。

対話のきっかけをいくつか抜粋すると。
・ 「永久的に経済成長しなければならない」という呪縛が我々に取り憑いた病である。
・ 資本主義的な競争の結果として極端な非対称が生まれている。グローバリズムとは、持てる国が持たざる国を略奪する経済的な植民地主義である。
・ 人口減少を迎える社会が発展してくためには、(発展ステージにある)人口増大社会から富を搾取することで発展を担保し、富の非対称を作り出してきた。
・ 日本が成熟期を迎え定常状態に向かっているとすれば、経済成長を前提とした国家戦略や企業戦略もこれから先、現実との乖離を大きくしていくだけである。
・ 成熟は私たちが若さと引き換えに得た貴重な資産であり、一人ひとりが成熟した未来図を描く作業を始めるときがきている。
・ そして、今の子供たちは無邪気な未来図を描くことが出来るのだろうか。

現状の価値観やライフスタイル、生き方を前提することによる歪が生じているのは間違いない。そのためには、これまで当たり前を思われてきたことに疑問をもってみること、様々な価値観や多様性を許容できる社会などが必要なのではないか。
一度しかない人生を世間や組織が作り出した価値観に縛られないためにも…
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どうも日本の政府は「経済成長という病」に侵されている。私は以前からというよりも多くの国民がそう思っているのだが政府の経済成長しなくてはならないという考え方に違和感を感じている。
1980面台のバブルを夢見ているのだろう。
世界中バブルが崩壊して経済成長ができない状態になっているのだから経済成長よりも成熟した社会をいかに創り出すかは問われているのだ。その点著者は的確にそのことを捉えていると思う。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
語り口が甘いだけで内容が無いのだ。
読むのが本当に苦痛でストレスを感じずにはいられない。
いちいち主張に理屈がないし何を言いたいのかサッパリわからない。
作者の言いたい事はなんなのか?高評価を投じる人間に問いたくなる。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年7月7日に日本でレビュー済み
 社会保障問題も、教育も、格差問題も経済成長により解決できるというのが経
済成長至上主義の考え方だった。経済成長とは、さまざまな人間社会が生み出
す結果にすぎないというのが著者の主張。

 最近の脳科学では脳は高齢者でも成長し続けることがわかってきたらしい。国
も同様ではないだろうか。成長を終えた今、日本は経済社会としては老年期を
迎えようとしている。肉体的成長を追い求めることに何の意味があるのか。

 むしろ成長を求めることが、過剰消費を喚起し、強者に富を集中させる新自由
主義を生み出したといえるのではないか。

 日本が過去の成長により富の蓄積に成功しているのであれば、その蓄積をどう利
用し、どう分配するかとういうことこそが大切なはずだ。蓄積した富の配分とは知
恵に他ならないのだろうと思う。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんな意味不明な結末で、本ははっこうしていいのでしょうか?疑問に思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート