説得力ある御説明とご方針の提示でした。男女雇用機会均等法が施行されたとき、単身赴任で課長職。娘が大学進学期を迎え、どうアドバイスするか考え込みました。人口ピラミッドから少子高齢化は避けられないという現実を痛感し、女性もこれからは社会参画、女性にも長く働いてもらわないと、日本経済が維持でない、という思いから、当時の女性は「文学部」という風潮に掉さし、上の娘は、法学部、下の娘には教育学部を奨めました。当時、女性が男に伍して長く勤務できる職場は「公務員の世界」が一番と考えたからです。女性も、これからは「稼ぎ」をもって経済的自立を図るべきと考えたこともあります。二人とも、地方公務員となりましたが、下の娘は、教育心理学専攻の子ども好きで、他人の子どもより、自分の子どもと出産後は専業主婦となってます。子育てが一段落したら、社会復帰を狙ってます。
あれから、二十年以上が経ち、そんな世の中になったのですね。ほかの方々がおっしゃておられる通り、男性諸氏に是非、御一読を。
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親と子の愛情と戦略 (講談社現代新書 2090) 新書 – 2011/2/1
柏木 惠子
(著)
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「親になること」と「親をすること」の違いの考察、父親の育児休暇の取得状況や育児が父親・母親の生き方に与える影響を検証、心理学の第一人者が日本の「家族と親子」の発達心理学を新しい視点で分析する。
子育てから介護までを問い直す予防心理学の登場!
子育てから介護までを問い直す予防心理学の登場!
- ISBN-104062880903
- ISBN-13978-4062880909
- 出版社講談社
- 発売日2011/2/1
- 言語日本語
- 本の長さ248ページ
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商品の説明
著者について
柏木 惠子
1932年、千葉県に生まれる。1955年、東京女子大学文理学部心理学科卒業。1960年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了教育学博士。専攻は発達心理学。
現在は東京女子大学名誉教授。
主な著書に『子どもという価値』(中公新書)、『家族心理学』(東京大学出版会)、『社会と家族の心理学』(共著・ミネルヴァ書房)、『子どもが育つ条件』(岩波新書)などがある。
1932年、千葉県に生まれる。1955年、東京女子大学文理学部心理学科卒業。1960年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了教育学博士。専攻は発達心理学。
現在は東京女子大学名誉教授。
主な著書に『子どもという価値』(中公新書)、『家族心理学』(東京大学出版会)、『社会と家族の心理学』(共著・ミネルヴァ書房)、『子どもが育つ条件』(岩波新書)などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2011/2/1)
- 発売日 : 2011/2/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 248ページ
- ISBN-10 : 4062880903
- ISBN-13 : 978-4062880909
- Amazon 売れ筋ランキング: - 947,996位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
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2016年11月9日に日本でレビュー済み
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2013年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子どもが育つ条件―家族心理学から考える (岩波新書)と同時に読んで欲しい。
なぜ少子化なのか?
なぜ子どもに寄りかかるのか?
男性にも読んで欲しい本。
なぜ少子化なのか?
なぜ子どもに寄りかかるのか?
男性にも読んで欲しい本。
2014年7月12日に日本でレビュー済み
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柏木先生は 聡明な女性です 家族の愛憎を受け止め見据えて この一冊に集約されています
2013年2月28日に日本でレビュー済み
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素晴らしい分析!!
子育てから老後の介護まで、これからの私たちがどう生きていくべきかを指南してくれる1冊でした。
著者が80歳というのも凄い。
夫にも読ませたい。
子育てから老後の介護まで、これからの私たちがどう生きていくべきかを指南してくれる1冊でした。
著者が80歳というのも凄い。
夫にも読ませたい。
2016年4月22日に日本でレビュー済み
30代女性です。自分の子育て、これから待ち受ける親の介護、そして自分の生き方…。全てについて考える参考になりました。
これらは時代の影響を受けます。現代日本は、自立した個人として生きる(それはケアの必要な人にケアを提供できることを含む)方向へと向かっています。
著者の心理学の知見、時代を読む深い見識、切れ味鋭い分析に感銘を受けました。
たくさんの人に読んでほしい一冊です。
これらは時代の影響を受けます。現代日本は、自立した個人として生きる(それはケアの必要な人にケアを提供できることを含む)方向へと向かっています。
著者の心理学の知見、時代を読む深い見識、切れ味鋭い分析に感銘を受けました。
たくさんの人に読んでほしい一冊です。