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〈麻薬〉のすべて (講談社現代新書 2097) 新書 – 2011/3/18

5つ星のうち3.8 47個の評価

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人間がいるからこそ麻薬は生まれ、毒へも薬へも姿を変える。麻薬と人類との有史以前より続く深く悩ましく関係を、古今東西の秘話・逸話をまじえて紹介。禁断の博物学へご招待!


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商品の説明

著者について

1951年仙台市生れ(本籍山形県)。東北大学薬学部卒・東北大学大学院薬学研究科博士課程修了、薬剤師・薬学博士。天然物化学専攻。東北大学医学部細菌学教室研究生、イリノイ大学薬学部博士研究員、北里研究所微生物薬品化学部研究員~室長補佐、東北大学薬学部生薬学教室助手~専任講師、青森大学工学部天然物化学分野助教授~教授、青森大学大学院環境科学研究科教授(併任)、弘前大学地域共同研究センター客員教授(兼任)などを経て、現在、日本薬科大学教授。著書に『アルカロイド-毒と薬の宝庫』『有機化学入門』(以上、共立出版)、『図解雑学 毒の科学』(ナツメ社)、『毒と薬の科学―毒から見た薬・薬から見た毒』(朝倉書店)、『毒と薬の世界史―ソクラテス、錬金術、ドーピング』(中公新書)、『アミノ酸―タンパク質と生命活動の化学』(東京電機大学出版局)など。また、TV出演にNHK「爆笑問題のニッポンの教養(file082 ヒトと毒薬)」など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2011/3/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/3/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 288ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062880970
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062880978
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.5 x 1.4 x 17.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち3.8 47個の評価

著者について

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船山 信次
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2020年7月19日に日本でレビュー済み
    麻薬という言葉の持つ意味から始まって。まあ広義の違法薬物の意味合いになってくるんですが。

    それぞれのDrugの植物の由来や歴史から違法性、毒性まで各章立てでわかりやすく書かれております。

    非常に参考になる書籍でした。
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年1月2日に日本でレビュー済み
     著者は薬学の研究者。毒に関する著作が多いようだ。
     本書は、麻薬や覚醒剤について総合的に紹介したもので、しかし、単に並べるだけではなく、かなり突っ込んだ分析・言及が行われており、類書とはちょっと違う刺激的な本となっている。
     アヘン、コカイン、LSD、大麻、メスカリン、近年の合成麻薬などひととおりを取り上げ、化学的な構造や人体への影響のメカニズムがきっちりと語られていく。それぞれの薬の違いや差が明確に示されているのもいい。
     さらには現在の日本の麻薬取り締まりの不備、子どもたちへ麻薬についての正しい知識を伝えるための法則の提案なども。
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2015年4月12日に日本でレビュー済み
    モルヒネ、コカイン、大麻、LSD、覚せい剤などの基礎知識から歴史などを概説した新書。
    薬理的な説明がメインだが、そのため人体への影響が詳述されている。
    やはり麻薬の乱用は恐ろしい。
    学童期からの啓蒙活動が必要との説はもっともだ。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2013年3月27日に日本でレビュー済み
    「これまでに、麻薬について社会的な側面や人体への影響の面から書かれた本はあるものの、
    不思議なことに、麻薬そのものの来歴などについて一般の方々向けに平易に書かれた本は
    見当たらない。そこで、麻薬について博物学的な観点からまとめてみようと思ったのが
    この本である。……この本の目的は、決して麻薬の乱用を助長することではない。麻薬を
    ただ面白がったり怖がったりするのではなく、あくまでも、麻薬についての正確な光と
    影の双方についての知識をもっていただきたいというところに目的がある」。

     ダメ。ゼッタイ。
     そんなコピーだけが先行し、実際には、なぜ禁止が要請されねばならないのか、という
    各々の麻薬がもたらす作用はおろか、そもそも何をもって麻薬の定義とするのか、という
    原点さえも周知されていないのがたぶん現状。
     そんな麻薬に薬学的、文化史的観点の両面から迫ってみせた一冊。
    「うまく使えば宝物であるが、使い方を誤ると宝物どころか害を成す毒」。
     例えば、コカインを抽出することのできるコカの葉は、高山病への癒しを与えてくれる、
    ただしコカインは幻覚や被害妄想といったユーザーのみならず他者への害ともなるような
    副作用を持つ、なんて具合に、ただ感情的に喚き散らすのではなく、具体的な記述、知見に
    従って、きちんと麻薬について考える材料を提供してくれる。
     単に、科学史の1ページとしても非常に充実したテキスト。

    「モルヒネのがんにおける痛みに対する効果の重要性は、もっと強調すべきことであると
    思われる。……激烈な痛みをとり、患者のクオリティーオブライフ(生活の質)の改善を
    はかることは重要なことである。……先進国の中でモルヒネを最も多く使用している
    アメリカと比較すると現段階では40分の1以下にしかならないし、日本の次に少ない
    6番目のイギリスと比較しても5分の1以下であるという。……『先入観として麻薬を
    体内に入れてしまったら命が縮んでしまうと考えている人が多いからです』」。
     ダメ。ゼッタイ。
     麻薬についての適切な知識を欠いているが故に引き起こされてしまうこんな悲劇が
    現実には横たわる、もちろん将来的には研究の進展に伴ってモルヒネの使用が世界的に
    否定される可能性もないではないが。麻薬は単に社会を脅かす、身近とも縁遠いとも
    見えない、未知の害悪では決してない。単なる無知ゆえに、「宝物」たる可能性、QOLを
    担保する可能性を放棄してしまうのならば、それはひたすら愚かと片づける他ない。
     もちろん本書は徒に麻薬の使用を推奨する立場ではない。
     ただし、その線引きや理由づけは常に必要、実は非常に身近な問題提起の書として、
    広く公衆に読まれて然るべき名著。
    13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年2月21日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    薬物が人体にどのような影響を与えるのかという、根源的な部分についての著述は一切ない。
    そして文章としてもまとまりを欠いており、編集者や校正者は何をしていたのかと感じるくらいに酷い。
  • 2011年3月27日に日本でレビュー済み
    帯を見れば軽い感じで書かれていると思いましたが、そうではありませんでした。麻薬に関して基礎知識から各薬剤に関しての解説がなされています。新書である関係上、専門的には深く掘り下げてられていませんが、麻薬に関してどの様に生まれ、依存症、弊害などが詳しく書かれています。また、今後の麻薬に関しての提言もなされています。コンパクトに纏められていて、昨今賑わせている薬物、麻薬に関して基礎的な知識が得られると思います。
    24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年2月16日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    麻薬を禁止する目線から書かれている本です
    幅広い知識で書かれていますが、麻薬の周辺文化などを目的として購入すると違う感じになります
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年4月26日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    違法薬物関連についての大まかな情報を集めるために読みました。
    しかし控えめに言っても明らかな間違いや根拠の無い憶測を断言する文体が多く、差別的な意見や学問的に認められているとは言いにくい書物からの引用が見られ、思想書の類いと思って読むべきなのかもしれない。

    上記のようなとても薬科大学の教授職を務めているとは思えない記述が最も集まっているのは第五章「アサと大麻」である。
    p174において「大麻関連障害」という単語を持ち出し、引用元として「薬物依存―恐るべき実態と対応策 」という新書を挙げている。もしかしたら「物質関連障害」、もしくは「大麻精神病」を指すものかと(引用元にあたってないため不明。批判としての妥当性を欠くか)思われる。しかしこれらは仮説の病態であったり大麻との関連がはっきりとしないものであるらしい。

    p182において「大麻の文化と科学―この乱用薬物を考える」から「ムリサイド」という単語を引用し、ラット、マウス実験において大麻の含有成分たるTHCを投与した際の異常行動(ラットによるマウスの捕食)を根拠に以降大麻の危険性を訴えているが、ラットはマウスの捕食者にあたるようなので、この実験自体穴のあるものと言えないだろうか。(引用元にあたってないためry)

    またp151において現在の日本に出回る覚醒剤が韓国産、中国産東南アジア産であることを根拠に「私たち日本人は今、覚醒剤をもとに何かをたくらんでいる不気味な勢力にかこまれていることもしっかりと見据えていかなければならない。」と記述している。大学機関で教職に就く人間の記述とは思いたくない。

    以上は最も記憶に残った部分であり他にも自身のインドで出会った日本人旅行者を憶測で大麻密輸者と断じて語ったり、麻薬の関連した事件を意図的に歪め、麻薬が原因であるかのように紹介しているように思える部分があった。
    しかし前半部の芥子やコカに関する記述はある程度妥当性があるように(素人目には)思えたし、面白く読ませようと興味深い話題を選んでいる努力も見られる。気をつけて読めば得るものはあると思われた。

    代わりと言うより併読を勧めるものとしてWikipediaの大麻のページ、「ドラッグの社会学―向精神物質をめぐる作法と社会秩序」を挙げておく。後者に関して若干趣旨は違い、社会学的な見地から見た違法薬物であるが、かなりの学問的に裏付けのある書物や歴史的文献にあたっており信頼性は高いものと推測される。
    33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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