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国際共通語としての英語 (講談社現代新書) 新書 – 2011/4/15
鳥飼 玖美子
(著)
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グローバル時代の現在、ビジネスでも教育の現場でも日本人の英語力が問われている。ビジネスパーソンが、学生が、「通じる」英語を目指すために必要な条件を提言する。著者は、確かに英語を話す機会は増えているが、相手が英語が母国語の話者とは限らない、「英語という共通語」をつかってコミュニケーションすることが目的であり、ネイティブ並みに話せなくてもいい、「自分らしい英語」の発信をして下さい、と強調する。
グローバル時代の現在、ビジネスでも教育の現場でも日本人の英語力が問われている。ビジネスパーソンが、学生が、「通じる」英語を目指すために必要な条件を提言する。著者は、確かに英語を話す機会は増えているが、相手が英語を母国語とする話者とは限らない、「英語という共通語」をつかってコミュニケーションをとることが目的であり、ネイティブ並みに話せなくてもいい、「自分らしい英語」の発信をして下さい、と強調する。
【目次】
第一章 通じる英語とは何か
第二章 発信するための英語
第三章 「グローバル時代の英語」が意味するもの
第四章 国際共通語としての英語と学校教育
第五章 英語教育で文化をどう扱うか
第六章 国際英語は動機づけになるか
これからの英語と私たち――まとめに代えて
グローバル時代の現在、ビジネスでも教育の現場でも日本人の英語力が問われている。ビジネスパーソンが、学生が、「通じる」英語を目指すために必要な条件を提言する。著者は、確かに英語を話す機会は増えているが、相手が英語を母国語とする話者とは限らない、「英語という共通語」をつかってコミュニケーションをとることが目的であり、ネイティブ並みに話せなくてもいい、「自分らしい英語」の発信をして下さい、と強調する。
【目次】
第一章 通じる英語とは何か
第二章 発信するための英語
第三章 「グローバル時代の英語」が意味するもの
第四章 国際共通語としての英語と学校教育
第五章 英語教育で文化をどう扱うか
第六章 国際英語は動機づけになるか
これからの英語と私たち――まとめに代えて
- ISBN-104062881047
- ISBN-13978-4062881043
- 出版社講談社
- 発売日2011/4/15
- 言語日本語
- 寸法10.5 x 1 x 17.5 cm
- 本の長さ208ページ
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商品の説明
著者について
鳥飼 玖美子
東京都に生まれる。上智大学外国語学部卒業。コロンビア大学大学院修士課程修了。サウサンプトン大学大学院博士課程修了(Ph.D.)、現在、立教大学特任教授。
著書に『歴史をかえた誤訳』(新潮文庫)、『危うし! 小学校英語』(文春新書)、『通訳者と戦後日米外交』(みすず書房)、『「英語公用語」は何が問題か』(角川ONEテーマ21)などがある。
東京都に生まれる。上智大学外国語学部卒業。コロンビア大学大学院修士課程修了。サウサンプトン大学大学院博士課程修了(Ph.D.)、現在、立教大学特任教授。
著書に『歴史をかえた誤訳』(新潮文庫)、『危うし! 小学校英語』(文春新書)、『通訳者と戦後日米外交』(みすず書房)、『「英語公用語」は何が問題か』(角川ONEテーマ21)などがある。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2018年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変によかったです。どんな英語を目標にすればいいのかとよく言われるような気がするのですが、私にはよくわかりませんでした。が、この本を読んで自分の目指すものというものが少しわかったような気がします。
2015年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んで、「あ、英語はも国際語なのか」と読んで改めて思いました。小学校の英語が教科します。今一度、日本の英語の位置づけについて考えてみるのも面白いですね。
2016年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新品のようにきれいだったし、線なども引かれてなかったので、気持ちよく活用させて頂きました。
2013年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まさにタイムリーな一冊です。「国際共通語としての英語」は時代の要請ですから。
2011年6月27日に日本でレビュー済み
現在、国際的なコミュニケーションの方法として使われる『英語』がどういうもので、それをノンネイティブの日本人/日本の教育制度がどう対応すればよいのかを指し示した書。なお、あくまで英語論であって、これを読んだからといって英語が上達する訳ではない。私はどちらかというとどうすれば英語がもっと使えるかという視点でこの本を手に取ったので、その点では肩すかし。
本書の内容については、英語の達人と言える人物が著したものなので英米よりかと思うとそうではなく、話す、読む、書くというコミュニケーションをノンネイティブ同士で通じ合えることにするのが最も大事という視点で書かれている。その視点から、学習者が英語を学ぶ際にどうやって向き合えば良いのか、あるいは教育側はどうすれば良いのかについて、常識的なことが最初から最後まで書かれている。まとまっているが、特に面白い視点や知識もなく淡々と進んでいく、基本的には行政や教育関係者向けの本。
本書の内容については、英語の達人と言える人物が著したものなので英米よりかと思うとそうではなく、話す、読む、書くというコミュニケーションをノンネイティブ同士で通じ合えることにするのが最も大事という視点で書かれている。その視点から、学習者が英語を学ぶ際にどうやって向き合えば良いのか、あるいは教育側はどうすれば良いのかについて、常識的なことが最初から最後まで書かれている。まとまっているが、特に面白い視点や知識もなく淡々と進んでいく、基本的には行政や教育関係者向けの本。
2014年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
交易や多民族の理解が深められました。また。文化についてもわかりやすく理解できました。
2011年8月29日に日本でレビュー済み
著者は英語の専門家として、
これまでさまざまな政策に批判的な立場を取ってきたが、
ではどうすればいいのか、という答えが本書である。
今や英語を話す人口は、それを母国語とする人(4億人)よりも、
第2公用語や外国語として使う人々の方がはるかに多いという(10億人以上とも)。
ならばネイティブを目指すのではなく、
英語を使う者同士で通用する言語習得を目指すべきだ。
これが著者の基本的な立場である。
そのためにはスピーキング偏重でも文法偏重でもない英語の習得方法が必要となる。
そのあたりの詳しい内容については本書に譲るが、
ネットの時代にあっては読み書きの方が役に立つこともある、として自身がメールのやり取りだけで
出版まで漕ぎつけたケースを紹介している。
大切なのはネイティブが変だと思ったとしても、
ノンネイティブ同士で問題なく通じるならば、それでいいという考え方である。
例えば日本人が苦手とする「L」と「R」の発音は、前後の文脈で区別できるから
気にしなくていいことの一つだという。
そういう国際共通語として、必要な核の部分を構築する作業が、これからの課題となる。
だから、著者が小学校で英語教育を導入することに反対であったのもよくわかる。
学ぶべきコアの部分さえ抽出できれば、集中的にやることで必要なスキルは身につくはずだからだ。
こうしてみてくると、本書は英語教育に携わる人こそ読むべきであるようだ。
これまでさまざまな政策に批判的な立場を取ってきたが、
ではどうすればいいのか、という答えが本書である。
今や英語を話す人口は、それを母国語とする人(4億人)よりも、
第2公用語や外国語として使う人々の方がはるかに多いという(10億人以上とも)。
ならばネイティブを目指すのではなく、
英語を使う者同士で通用する言語習得を目指すべきだ。
これが著者の基本的な立場である。
そのためにはスピーキング偏重でも文法偏重でもない英語の習得方法が必要となる。
そのあたりの詳しい内容については本書に譲るが、
ネットの時代にあっては読み書きの方が役に立つこともある、として自身がメールのやり取りだけで
出版まで漕ぎつけたケースを紹介している。
大切なのはネイティブが変だと思ったとしても、
ノンネイティブ同士で問題なく通じるならば、それでいいという考え方である。
例えば日本人が苦手とする「L」と「R」の発音は、前後の文脈で区別できるから
気にしなくていいことの一つだという。
そういう国際共通語として、必要な核の部分を構築する作業が、これからの課題となる。
だから、著者が小学校で英語教育を導入することに反対であったのもよくわかる。
学ぶべきコアの部分さえ抽出できれば、集中的にやることで必要なスキルは身につくはずだからだ。
こうしてみてくると、本書は英語教育に携わる人こそ読むべきであるようだ。
2011年6月24日に日本でレビュー済み
本書は、著者がこれまでの著書の中で述べてきた、日本の英語教育が
抱える多くの問題点を踏まえた上で、今後の日本の英語教育が向かう
べき道筋を示した提言書といった位置づけの本である。
本書の大きな主張は2点ある。1点目は、「文法か、会話か」あるいは
「教養のための英語教育か、実用のための英語教育か」といった二項
対立的な議論をする時代はもう過ぎたということである。すなわち、
これらは両方とも重要であり、必ずしも対立するものではない、
というものである。
そして2点目は、英語が使用されている現状を踏まえ、以前の「英米の
文化を理解するための英語教育」から、「国際共通語としての英語習得」
といったパラダイムシフトが必要である、というものである。
これら2点の主張を柱にして、英語や英語教育を取り巻く現状や時代に
よる変化を分析し、言語と文化という難しい関係にもふれ、アメリカや
EUの外国語や外国語教育に対する考えを紹介しながら、英米人のネイテ
ィブ信仰や英米文化一辺倒ではない英語教育の在り方として、国際共通語
としての英語教育を提言していく。
他の著書同様、本書も、著者の主張が、分かりやすく、客観的かつ中庸
的に提示されており、そこに著者ご自身が英語に「国際共通語」として
対峙してきた体験が裏打ちされているため、説得力があるし、読んでいて
心地がいい。価値のある現実的な英語教育提言書である。
抱える多くの問題点を踏まえた上で、今後の日本の英語教育が向かう
べき道筋を示した提言書といった位置づけの本である。
本書の大きな主張は2点ある。1点目は、「文法か、会話か」あるいは
「教養のための英語教育か、実用のための英語教育か」といった二項
対立的な議論をする時代はもう過ぎたということである。すなわち、
これらは両方とも重要であり、必ずしも対立するものではない、
というものである。
そして2点目は、英語が使用されている現状を踏まえ、以前の「英米の
文化を理解するための英語教育」から、「国際共通語としての英語習得」
といったパラダイムシフトが必要である、というものである。
これら2点の主張を柱にして、英語や英語教育を取り巻く現状や時代に
よる変化を分析し、言語と文化という難しい関係にもふれ、アメリカや
EUの外国語や外国語教育に対する考えを紹介しながら、英米人のネイテ
ィブ信仰や英米文化一辺倒ではない英語教育の在り方として、国際共通語
としての英語教育を提言していく。
他の著書同様、本書も、著者の主張が、分かりやすく、客観的かつ中庸
的に提示されており、そこに著者ご自身が英語に「国際共通語」として
対峙してきた体験が裏打ちされているため、説得力があるし、読んでいて
心地がいい。価値のある現実的な英語教育提言書である。