良いことが書いてあるんだ。
人前で偉そうなことをいうためにはとても参考になる。
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デザインの教科書 (講談社現代新書 2124) 新書 – 2011/9/16
柏木 博
(著)
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デザインを知れば、日常生活がもっと豊かになる!
「デザインとは何か」という基本的な質問から、デザインを決める要素、20世紀のモダンデザインから時代が変わっていまのデザインが求められている役割の変化まで。デザイン評論家として知られる著者が書いた、受け手・使い手の立場でデザインを知るための絶好の入門書。
「デザインとは何か」という基本的な質問から、デザインを決める要素、20世紀のモダンデザインから時代が変わっていまのデザインが求められている役割の変化まで。デザイン評論家として知られる著者が書いた、受け手・使い手の立場でデザインを知るための絶好の入門書。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2011/9/16
- 寸法10.8 x 1 x 17.4 cm
- ISBN-104062881241
- ISBN-13978-4062881241
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商品の説明
著者について
(かしわぎ ひろし)
1946年神戸生まれ。デザイン評論家。武蔵野美術大学卒業。現在同大学教授。近代デザイン史専攻。著書に『デザインの20世紀』(日本放送出版協会)、『モダンデザイン批判』(岩波書店)、『玩物草子』(平凡社)、『探偵小説の室内』(白水社)、『「しきり」の文化論』(講談社現代新書)など多数。
1946年神戸生まれ。デザイン評論家。武蔵野美術大学卒業。現在同大学教授。近代デザイン史専攻。著書に『デザインの20世紀』(日本放送出版協会)、『モダンデザイン批判』(岩波書店)、『玩物草子』(平凡社)、『探偵小説の室内』(白水社)、『「しきり」の文化論』(講談社現代新書)など多数。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2011/9/16)
- 発売日 : 2011/9/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 224ページ
- ISBN-10 : 4062881241
- ISBN-13 : 978-4062881241
- 寸法 : 10.8 x 1 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 249,453位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
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2016年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インテリ性は高評価できる。だが、いまいちパッとしない印象。
淡々と記載されており、文体に迫力がない。
デザインも経済の調整か。
淡々と記載されており、文体に迫力がない。
デザインも経済の調整か。
2013年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常にわかりやすく、読みやすかった。デザインについてもっと考えてみたくなった。
2011年9月23日に日本でレビュー済み
著者は、デザインとは何かを考えるにあたり、4つの視点から、デザインを見てみることを提示している。
心地良さを求めるという視点、自然や道具や装置に関わる一連の計画と実践であるという視点、趣味や美意識との関連という視点、そして、社会的な規範との関係という視点。
内容は、バウハウス、イームズといったおなじみのテーマから、貧困解決などの社会的なテーマまで、広範な範囲に渡り、取り扱っている。
教科書といっているが、サブテキスト、副読本という言い方の方が、内容的にはマッチしている。
この本を読んでみて、デザインという発想が、実に西洋的な発想だということがよくわかった。
日本でそれにあたる言葉は、”見立て”だろうか。これは、西洋のデザインとは似ているようで、少し違う感じがする。
読みやすい本だが、とても深い内容を持っている。
心地良さを求めるという視点、自然や道具や装置に関わる一連の計画と実践であるという視点、趣味や美意識との関連という視点、そして、社会的な規範との関係という視点。
内容は、バウハウス、イームズといったおなじみのテーマから、貧困解決などの社会的なテーマまで、広範な範囲に渡り、取り扱っている。
教科書といっているが、サブテキスト、副読本という言い方の方が、内容的にはマッチしている。
この本を読んでみて、デザインという発想が、実に西洋的な発想だということがよくわかった。
日本でそれにあたる言葉は、”見立て”だろうか。これは、西洋のデザインとは似ているようで、少し違う感じがする。
読みやすい本だが、とても深い内容を持っている。
2011年11月19日に日本でレビュー済み
まずタイトルに難アリです。
本来なら『デザインの近現代史』とでもするべきでしょう。
内容は、デザインの歴史や変遷を大雑把にトレースしたものです。
多少デザインに造詣のある人なら、見知った話や少し考えれば思い付くような話がチラホラ。
延々と著者の好みで紹介されるデザイン史には、何かのテーマや示唆に結論付けられることもない。
ただ紹介されて終わり。
デザインを志す学生さんには勉強になるかも知れませんが。
本来なら『デザインの近現代史』とでもするべきでしょう。
内容は、デザインの歴史や変遷を大雑把にトレースしたものです。
多少デザインに造詣のある人なら、見知った話や少し考えれば思い付くような話がチラホラ。
延々と著者の好みで紹介されるデザイン史には、何かのテーマや示唆に結論付けられることもない。
ただ紹介されて終わり。
デザインを志す学生さんには勉強になるかも知れませんが。
2019年12月3日に日本でレビュー済み
いろいろな分野で「デザイン」という言葉が使われていますが、私にとっては「デザイン」というと「ファッション」とか「ブランド」といったイメージを連想する言葉でした。経営学の戦略論や政治学の制度設計やシステム設計などでも使われていてこういったイメージと合わないなという感覚がありましたが、この本で「デザイン」のいろいろな目的や考え方が広く紹介されていて腑に落ちたような気がしました。
2015年2月4日に日本でレビュー済み
著者:柏木博(武蔵野美術大学卒業、神戸生まれのデザイン評論家)
発行:2011.9.20
読了:2014/12(160/02)★3.0
まず「教科書」と題しているけれど、内容は「教科書的」なものではなく、著者が思いついたデザイン評論を述べるエッセイに近い。
“デザイン”というと何か芸術的なものを思い浮かべるけれど、工業製品・日用製品にもデザインは知らずに包含されており、それは大量製造大量消費の時代に呼応してより活発に発達していった。
その中には一見して不必要なもの(美しい流線形をした鉛筆削り機まで!)にも込められており、そこに共通していうものを探ってゆく。
中でも囚人がデザイン(作成?)した湯沸かし器は興味深かった。
独房の中にいつつも、イマジネーションを想起して作成した簡易装置にもデザイン性を求めるのは人間の根源的なものが垣間見られた。
───人と人の関係と同じように、人とものとの関係も、支配と被支配というどちらかが一方的に支配するというのではなく、お互いに何かの力を及ぼしていることがわかる。とすれば、わたしたちはもの(デザイン)を使ってそれらを支配しているだけではなく、もの(デザイン)によって何らかの影響を及ぼされていると言っていいだろう。もの(デザイン)によってさまざまな行為や生活が変化するということでもある。(p.167)
発行:2011.9.20
読了:2014/12(160/02)★3.0
まず「教科書」と題しているけれど、内容は「教科書的」なものではなく、著者が思いついたデザイン評論を述べるエッセイに近い。
“デザイン”というと何か芸術的なものを思い浮かべるけれど、工業製品・日用製品にもデザインは知らずに包含されており、それは大量製造大量消費の時代に呼応してより活発に発達していった。
その中には一見して不必要なもの(美しい流線形をした鉛筆削り機まで!)にも込められており、そこに共通していうものを探ってゆく。
中でも囚人がデザイン(作成?)した湯沸かし器は興味深かった。
独房の中にいつつも、イマジネーションを想起して作成した簡易装置にもデザイン性を求めるのは人間の根源的なものが垣間見られた。
───人と人の関係と同じように、人とものとの関係も、支配と被支配というどちらかが一方的に支配するというのではなく、お互いに何かの力を及ぼしていることがわかる。とすれば、わたしたちはもの(デザイン)を使ってそれらを支配しているだけではなく、もの(デザイン)によって何らかの影響を及ぼされていると言っていいだろう。もの(デザイン)によってさまざまな行為や生活が変化するということでもある。(p.167)
2011年10月4日に日本でレビュー済み
デザインとは何かという問いかけに対して、
体系的に解説をしている1冊です。
デザインの目的を切り口にしているので、
純粋なデザインのテクニックについて語っておらず、
がっかりする人もいるかもしれません。
20世紀以降の人間の日常生活に奉仕する目的で、
デザインはデザインされている。
そんな結論を頂いた気がします。
「デザイン総論」的な1冊で、
まさに教科書的な内容だと思います。
体系的に解説をしている1冊です。
デザインの目的を切り口にしているので、
純粋なデザインのテクニックについて語っておらず、
がっかりする人もいるかもしれません。
20世紀以降の人間の日常生活に奉仕する目的で、
デザインはデザインされている。
そんな結論を頂いた気がします。
「デザイン総論」的な1冊で、
まさに教科書的な内容だと思います。