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物語論 (講談社現代新書) 新書 – 2011/11/18
木村 俊介
(著)
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インタビュアーとして各媒体で活躍する木村俊介。
本作では彼がいままで話を聞いてきた多くの人の中から「いろいろと模索しながらいまの時代ならではの物語を紡ぎ出している人たち」に焦点を当てて、彼らの言葉を丁寧に書き起こす。
村上春樹、島田雅彦、伊坂幸太郎、重松清、弘兼憲史、かわぐちかいじ、荒木飛呂彦、杉本博司……、各分野で活躍する17人の創作者が語るそれぞれの「物語論」。
本作では彼がいままで話を聞いてきた多くの人の中から「いろいろと模索しながらいまの時代ならではの物語を紡ぎ出している人たち」に焦点を当てて、彼らの言葉を丁寧に書き起こす。
村上春樹、島田雅彦、伊坂幸太郎、重松清、弘兼憲史、かわぐちかいじ、荒木飛呂彦、杉本博司……、各分野で活躍する17人の創作者が語るそれぞれの「物語論」。
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2011/11/18
- ISBN-104062881292
- ISBN-13978-4062881296
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商品の説明
著者について
木村 俊介
インタビュアー。一九七七年、東京都生まれ。著書に『仕事の話』(文藝春秋)、『変人 埴谷雄高の肖像』(文春文庫)、聞き書きに『調理場という戦場』(斉須政雄/幻冬舎文庫)、『芸術起業論』(村上隆/幻冬舎)、単行本構成に『海馬』(池谷裕二・糸井重里/新潮文庫)、『ピーコ伝』(ピーコ/文春文庫PLUS)、『夢をつかむイチロー262のメッセージ』(ぴあ)などがある。
インタビュアー。一九七七年、東京都生まれ。著書に『仕事の話』(文藝春秋)、『変人 埴谷雄高の肖像』(文春文庫)、聞き書きに『調理場という戦場』(斉須政雄/幻冬舎文庫)、『芸術起業論』(村上隆/幻冬舎)、単行本構成に『海馬』(池谷裕二・糸井重里/新潮文庫)、『ピーコ伝』(ピーコ/文春文庫PLUS)、『夢をつかむイチロー262のメッセージ』(ぴあ)などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2011/11/18)
- 発売日 : 2011/11/18
- 言語 : 日本語
- 新書 : 304ページ
- ISBN-10 : 4062881292
- ISBN-13 : 978-4062881296
- Amazon 売れ筋ランキング: - 92,840位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者がこれまで各種雑誌等に掲載してきたインタビュー記事をまとめた作品で、まあ本のつくりとしては非常にお手軽なのだが、なかなかどうして面白い。小説家を中心に、漫画家やアーティストから編集者やウェブデザイナーまで、「物語」をつくるプロたちの創作論や仕事の流儀などが多種多様に語られており、(著者の意見は書かれていないので)読む側が勝手に比較考察しながら通読していくと、現代において「物語」を創造するとはいかなることか、という刺激的な問題について色々なアイデアがうかんでくる。というような思弁的な読みを許容するとともに、現代でも指折りの人気・実力をもつ創作者たちの作品づくりに際しての苦労話や工夫したポイントやファンとのかけひきなどを知ることができるだけでも、楽しい読書はできる。欲をいえば、ほかにも舞台関係の人や落語家(あるいは難しいだろうが宗教家)など、さらに幅広いジャンルの「物語」の作り手の話も一緒に並べてほしかったとも思う。
2015年10月15日に日本でレビュー済み
表現することを仕事にしている人達が、
その仕事について語っている内容を物語論としてまとめている著作です。
語られる物語は、個性的で、
後世に語り継がれる物語は社会的な背景を持つからなのか。などと思った。
現在、現実との差異を表現。想像力。
誰のために語るのか。その意識が話者にどのように影響を与えるか?
その仕事について語っている内容を物語論としてまとめている著作です。
語られる物語は、個性的で、
後世に語り継がれる物語は社会的な背景を持つからなのか。などと思った。
現在、現実との差異を表現。想像力。
誰のために語るのか。その意識が話者にどのように影響を与えるか?
2012年3月19日に日本でレビュー済み
タイトルに惹かれて読みましたが、論と題する程のものではありませんでした。
インタビュアーの姿があまり見えず、結果的に著名人の雑談集のようなものになっています。
タイトルに期待してしまったこともあり、残念でした。星二つ。
インタビュアーの姿があまり見えず、結果的に著名人の雑談集のようなものになっています。
タイトルに期待してしまったこともあり、残念でした。星二つ。
2011年12月4日に日本でレビュー済み
NHKの番組「プロフェッショナル」みたいなもの。かわぐちかいじや伊坂幸太郎の項は、十分な分量と、インタビュアーのやり取りが見えて、とても興味深かった。しかし、最初の村上春樹の項は、少なく過ぎて食い足りない。しかも、村上春樹のエッセーなど小説以外の本を読めば、どこにでも書いてあるような話で、新たな発見もなかった。物語論という大仰なタイトルだが、論じているとは思えない。有名作家のインタビュー集。