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いまを生きるための思想キーワード (講談社現代新書) 新書 – 2011/11/18

3.7 5つ星のうち3.7 18個の評価

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現代を読み解くための21のキーワード、正義・善・決断主義・暴力・アーキテクチャ・カルトなど政治哲学・倫理学系のことばを、幅広い視野から解説する。最初にきちんとした意味を提示、その後それがどのように誤解されたり変形されたりするのかを多少アイロニーを込めて語り尽くす仲正流「哲学・思想」入門決定版。


思想・哲学の入門書を書かせたら、この人、仲正教授の最新作。
法・経済・哲学・生命・倫理など様々な分野に通暁し、人間とその存在に真摯に向き合ってきた教授が、正義・善・決断主義・暴力・アーキテクチャ・カルトなど政治哲学・倫理学系の21のキーワードを端緒に、「生きる」ことへの根元的問いを発する。多感な高校生にも理解できる平易な語り口で深いテーマを仲正教授ならではの独自の視点で展開する。「待ってました」の好著、「思想」入門書の決定版である。

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著者について

仲正 昌樹
1963年、広島県生まれ。東京大学総合文化研究科地域文化研究博士課程修了(学術博士)。現在、金沢大学法学類教授。文学や政治、法、歴史などの領域で、アクチュアリティの高い言論活動を展開している。著書に『ポスト・モダンの左旋回』(情況出版)、『法の共同体』『歴史と正義』(以上、御茶の水書房)、『「不自由」論』『お金に「正しさ」はあるのか』(以上、ちくま新書)、『「みんな」のバカ!』『日本とドイツ 二つの全体主義』(以上、光文社新書)、『集中講義! 日本の現代思想』(NHKブックス)、『思想の死相』『Nの肖像―統一教会で過ごした日々の記憶』(以上、双風舎)、『ヴァルター・ベンヤミン―「危機」の時代の思想家を読む』(作品社)、『いまこそハイエクに学べ―〈戦略〉としての思想史』(春秋社)、『今こそアーレントを読み直す』(講談社現代新書)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2011/11/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/11/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 200ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062881349
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062881340
  • 寸法 ‏ : ‎ 11 x 0.9 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 18個の評価

著者について

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仲正 昌樹
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上位レビュー、対象国: 日本

2012年2月18日に日本でレビュー済み
 筆者の選んだ言葉は21しかなく、これで現代の政治思想倫理の用語を網羅するのはさすがに無理だが、筆者がどのようにこれらの言葉を解釈しているか、参考になる点が多々あった。用語相互の関連も折に触れ指摘されており、全体としてのまとまりも良い。 以下評者メモ
 
正義:(西洋)哲学で使われる場合は、ある基準があり、それにかなっていることが正義であり、いわゆる「正義の味方」的価値観を持ってはいない

善:「正義」と同様に前提をたてて定義するもの。「究極(共通)の善」的検討は慎重にすべき

承認:私が「主体」になるためには、相互に「承認」し、それに基づく「関係性+習慣+ルール」により成立する「人倫(ヘーゲル:家族、市民社会、国家など)」が必要

労働:新しい物を作りだすもの、スミス・マルクスによる労働論、前記「承認」のための労働など多用な論点がある

所有:労働=所有、所有の範囲(自分の体)、電子的著作物の問題(レッシグ)

共感:相手の立場に身を置く困難さ、「共感」できる他者とできない他者への態度を如何にするか

責任:責任をとれる主体とは?

自由意志:自由意志を持った行為とは?

自己決定/自己責任:自己決定すべき問題とは?自己決定できる選択の余地とは?

心の問題:「心の問題」の範囲は?犯罪責任を問える場合は?

ケア:正義=権利論ではカバーできない範囲(医療、福祉、犯罪支援など)での活用、フェミニズムからの論点

QOL:医療問題(IC、末期治療判断)からの視点

動物化:ヘーゲル→コジェーヴ→東 コミュニケーション能力を喪失(人間性の喪失)した自然ままの状態(欲望のままに動く)

歴史の終焉:コジェーブ→フクヤマ(イデオロギー闘争の終焉) リオタール(歴史=大きな物語の終焉)

二項対立:(評者には筆者が一番力が入っている項目のように思う)デリダ(二項対立の不毛さ) しかし論点を明確化する等使いようはある

決断主義:シュミット(自由主義より民主主義、敵か味方か) 先行きの不透明感→思考停止 小泉(橋下)

暴力:権力のもつ暴力(国家) 権力のない暴力(暴力団)

アーキテクチュア:レッシグ(法 市場 社会規範 アーキテクチュア)社会に仕組まれた規制装置 無意識にルールを守らざるをえない仕組み

カルト:カルト→既成宗教批判 セクト→新宗教 マインドコントロール幻想 もともとは祭祀儀礼一般の意

イマジナリーな領域への権利:自己の再創造 ラカンの想像界 コーネル(自己決定できない問題を他者の援助で解決)

人間:教養の終焉 歴史の終焉→人間の終焉 フーコー「言葉と物」(言説の連結機能としての人間の終焉) 生命工学の発達による人間の境界線のあいまい化

 
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年5月12日に日本でレビュー済み
その名の通り現代思想に関係する、というより最近の思想や批評で頻出しがちな概念・用語についてコンパクトかつ的確な信頼できる解説が集められた小著である。長所は既に述べたように、それぞれの解説が短いながらも、視野が広く洗練されており、現代的な用法も歴史的起源や変遷などもしっかり把握した上で書かれていて、かなり信頼性が高く、用語の理解や知識の整理には持って来いな事であろう。また短い事と関係する、というか同じ事だが、それぞれの解説も、本書全体もかなりコンパクトなので、さっさと読んでしまう事ができるし、その時々で関心のあるキーワードだけを読むという使い方もできる。欠点があるとすれば、それは記述・解説の質的な問題ではなく、恐らく量的な問題だろう。本書のキーワードは読めば読むほど、なかなか上手く重要なものが選抜されていると感じる(初めて読んだ時は私の関心が非常に狭かった事もあって、そういう印象は持てなかった。後で読み返すとまた印象は更新されたわけだが、真っ先に善と正義の区別と厳密な意味解明に拘っている点については初めて読んだ時から既に「センス」を感じていた。)が、それでもあまり多いとは言えないし、それぞれの解説も上質ながら、それほど長くはない短文の類だ。一つのテーマや幾つかのテーマを一冊丸ごとで扱うような通常の本に比べるとどうしても個別テーマの掘り下げは程々になっているし、また用語辞典や哲学辞典、キーワード辞典の類は同じような解説を膨大な数の概念について行っているわけで、本書はその手の本にも量的には大きく劣っている。一冊の本としてはちょっと物足りない、と感じてしまう余地もあるだろうが、そう思う可能性は、本書で扱われているような用語や思想そのものについて、読者がどれだけ既に詳しいか、という事に依存するだろう。それでも復習や知識整理、知識の再確認には有用なわけだが、本書が最も向いているのは、「現代思想や現代批評に関心はあるけど、実はそこでよく使われている言葉の意味はあんまりよく分かっていなくて、でも自力で詳しく調べる(気)力もあまりないので、一度信頼できる手軽な解説を読んで基礎を固めて格好つけたい」みたいな感じの読者ではないだろうか。別に皮肉で言っているわけではなく私自身そういう動機で何度か読み直して非常に助かった項目が複数あった。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月26日に日本でレビュー済み
数十年前のことになりますが、
哲学とは、「人間いかに生きるべきか」
「人間とは何か」を明らかにしようとする
学問だ、とよく言われていたような
気がしますし、また、そう思っていた人も
多かったのではないかと思います。

しかし、この本にもよく現れているように、
哲学ではそもそも原理的にそんなことは明らかにならない、
ということが周知のことになってきたようです。

ならば「人間いかに生きるべきか」を知るには、
哲学以外に拠らなければなりません。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キーワードの時代的背景やら学説やらを紹介してくれるのですが、
「結局どうゆうこと?」という消化不良な感じ。
で、次のキーワードに進んでしまいます。
まるで学生が書いた資料の寄せ集め論文です。

また、論旨がまとまってない割に観念的な話が多いため、
わかりにくい部分も多いです。

個人的にはタイトルと帯が合ってないこと、
著者の伝えたいことがまとまっていないことが不満でした。

ただ、後半から紹介されるキーワードは、確かに「いま」
重要なのかなーという感じもするのでその点は参考になった。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月7日に日本でレビュー済み
仲正昌樹氏は、いつも誠実な姿勢で哲学に向かい、わかりやすく説明してくださる信頼できる方と感じています。こちらの本は今よく使われている言葉が、現代思想や近代哲学とどのようにつながっているか考えるきっかけになっていて、読むと色々思いつくことがあります。ありがたいです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年4月19日に日本でレビュー済み
彼の著作にしてはかなりすっきりと書かれていると思う。それこそ高校生でも手が届く。結局何が言いたいのよ、というスタンスをとってしまう人にはたしかに消化不良かもしれないが、考える余地を残しているのだし、それこそ正解がないのである。大まかな態度の表明はあると思うし、それで十分だろう。

キーワードのチョイスも、もう少し欲しいとは思うが、それでも「いま」を生きるためのキーワードである。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年12月31日に日本でレビュー済み
正義、善、労働、所有、共感、責任、自由意志など、私たちが日常生活で何気なく用いている概念が、実はいかに疑わしく、また時にはなはだしくいかがわしいものであるかを説得力を持って明らかにしていく。本書のどこにも正解は示されていない。むしろたった一つの正解を求めようとする行為が孕む危険性を見事に暴き出しているとも言えるだろう。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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